2 MARF事務局長活動報告
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司 会 | ||
第2回目勉強会の、まちづくりの方針を考えてみようと。今のが第1回目、今度は第2回目。この時は、宮城地区の魅力を、手つかずの自然、人々の触れ合い、自然との触れ合い、そして住みやすい隣近所、緑と風景の田園、便利な交通等々を踏まえた上で、人口が20年後に13万 3,000人、つまり、3万 2,000戸、増えるであろうという人口予想のもとに考えた案でございます。そうしますと、13万 3,000人、3万 2,000戸がどこに張り付くのが一番ベターであるか。どのような住宅を張り付けていったほうが魅力ある街ができるかというふうなことを、これもやはり4つのテーブルに分けまして作っていきました。低層住宅、高層住宅、中高層等々を入れまして、この地図上で検討していったわけであります。 | ![]() |
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基本となるデータ、システムですが、例えば、これは全体、宮城地区の地図上に落とし込んだデータですが、ここは樹木・植物の種類、自然に対する人手の加わり程度、人手が特に加わったところ、宅地ですね。それから、現在の土地利用関係です。これが、家が建てやすいところ、総合評価でもって出したところ、それから、大きく揺れやすいところですかね。要するに、地盤関係だと思います。これが、現在の地盤の種類の生データ。これが、地面の傾き程度。これが、土を削ったり掘ったりしないで住宅地ができるところ。そして最後には、現在の土地利用と総合評価というふうなものを盛り込んでいる。ちょっと見づらいですが、これを踏まえた映像がこの後に出てまいりますので、期待してもらいたいなと思います。 | ![]() |
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これが、第2回目勉強会の成果でありまして、そういうふうなデータを盛り込んだ上に、要するに、人間の生の声を落としていったものであります。具体的にいいますと、A案、虫食いの空地に戸建住宅や低層長屋を建てるのがいいだろうと。または、B案として、造成済みの未入居の団地に高層住宅を建てようと。C案、様々な住宅タイプをバランスよく配分しよう。D案、駅周辺をにぎやかにするため、高層住宅を建てる。等々のグループのまとめ意見が出た状態であります。 | ![]() |
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これが、その勉強会の映像でありまして、その時も、やはり映像を見ながら勉強をしていったわけであります。 | ![]() |
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同じ方法ですが、前の地図と違って、だいぶGIS化された図面をもとに、このように4つのテーブルに分かれてやってまいりました。 | ![]() |
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熱心に何を語っているのやら、よくやっていました。この時も、ジュニアリーダーの皆さん、青年団の皆さん、それから、この時は、PTAのお父様、お母様も入っていただきまして、盛んに盛り上がった様子であります。 | ![]() |
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これが、その時の全体会議であります。 | ![]() |
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