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司 会  今、お話がありましたように、総合支所長をはじめ、きょうは、県会議員のかんま先生、市会議員の加藤先生もお見えになっております。まだ先生方もいらっしゃるようでございますので、第3部のまちづくり炉端会議に、ぜひとも皆さんに登壇いただきまして、お話ししていただきたいと。その時にご紹介申し上げますので、それまで、しばしお待ち願いたいと思います。
 それでは、早速、映像のほうに移って、まずは、宮城地区総合研究フォーラムが取り組んだGISの流れというものを私のほうから説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 真ん中にあるのが宮城総合研究フォーラムのマークでございまして、実は、発足というふうなものがどのような経過であったかということのお話をしていきたいと思います。





GISを活用した「地球の将来像」づくり
 これは、「GISのまちづくりの目標」とうたっておりますが、実は、その下、方法論・啓発と仕組みづくり、そして将来像と、それに向けて、いわゆる宮城地区市民のまちづくり意識の啓発を行おうと。勉強会の共同体験を通じた地域問題の理解、そして、宮城地区市民と仙台市の協働の仕組みづくり。つまり、宮城地区にはいろいろな団体がございます。商工会、農協さんとか中小企業大学校、コンベンションビューロー、新しい杜の都づくりの宮城地区協議会等々いろいろな団体がありますが、バラバラな陳情、要望というふうなものがありまして、一本化した、ある程度の大きい市民提案というふうなものが必要ではないだろうかと。それを仙台市が待っている。ただ、仙台市は、このあいだの読売新聞にもありましたように、どうも宮城地区の声が聞こえてこないというふうなこともありまして、それでは、MARFという一つの大きい組織を作りまして市民の提案をしていこうというふうに考えて作ったわけでございます。現在、23名の理事、役員がおります。
GISまちづくりの目標
 今回のGISの検討の流れというふうなものをまとめたものでございまして、この流れをちょっと具体化していったのが次の映像なのですが。








検討の流れ
このように行動を起こしてまいりました。もっと前から活動はあったのですが、ここに表しているものが、いわゆるGISを中心にした流れでありまして、昨年度の8月2日に第2回炉端会議、実は、この前に、2月に第1回目の炉端会議、これは、浅野知事をお呼びしまして発足したのが第1回目でございます。これは、第2回目の8月2日の炉端会議から今までの流れをやっております。各理事会、役員会を通して、その合間に、9月2日に第1回目の勉強会。そして、10月22日には、宮城地区まつりにおきまして、まちづくり屋台、後ほど、映像でご紹介申し上げます。そして、11月11日には第2回目の勉強会。そして、今年の1月の27日には第3回目の勉強会を開催しております。そして、本日の2月9日、第3回の炉端会議を迎えたわけでございます。
 これを踏まえまして、きょう、アンケート調査もします。また、皆さんの意見を頂戴します。そして、仙台市のほうに、公開討論会と申しまして、3月には最終的にまとめていきたいなという流れでいっております。
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