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レースクイーン淫肉グランプリ〜濡れたサーキット〜


(注・写真と本文は関係ありません。・・・・・・たぶん。)

<第4戦・住谷ちあき・20歳>


フォーミュラージャパンも、すでに第4戦を迎えていた。

それにしても、暑い。

8月の強烈な日差しは、サーキットのマシンに、そしてそれを取り巻く人々全てにも降りかかっていた。

ただでさえ高い気温、高性能のエンジンから発する熱気、アスファルトの照り返しで、サーキットは温度計が壊れるくらいの炎熱地獄と化していた。

暑さに弱い俺は、ピット周辺でのレースクイーンの撮影に音をあげ、日除けのあるメインスタンドに一時避難をしていた。

俺の恋人(と、いっていいのだろうか?)の、グラビアモデル・赤木祐子の叔父のチーム「チーム時限」は、ここまで下位に低迷したままだった。

俺が、たとえ「双子ボクロ」の女を捜し出し、祐子の叔父が盗まれたというマシン改造のフロッピーを見つけたとしても、もうシーズン優勝の目はなさそうだった。

しかし、仕事として引き受けた以上、まだその女を捜し出せない俺は、なんとなく心苦しかった。

俺は、サーキットのメインスタンドで予選ヒートを戦っているマシンを見下ろしながら、前金の500万円を返すことを考え始めていた・・・・・・。

「あ、いたいた。剛ちゃーん!ビックニュース!情報ゲットよっ!」

そう言って、俺の座っている隣に、Tシャツの胸をユサユサと揺らしながら赤木祐子がやってきた。

夏の暑さのせいか、Tシャツがノーブラの胸に張り付き、乳首が浮き出ている。

「・・・・・・その呼び方はやめろって言っただろ!」

「アハハ、ごめんなさーい!」

「情報って、何なんだよ?」

「ほら、あの子、虎柄のコスチュームの子・・・・・・。」

祐子の指さす先に、虎柄のミニのワンピースを着た女の子がヒップを振りながらピットロードを歩いている。

遠目にみても、なかなかいいプロポーションだ。

「ああ・・・・・・、あの子がどうかしたのかい?」

「”チームタイガーセブン”の”住谷ちあき”っていう子なんだけど・・・・・・。自分で冗談混じりに、仲間のレースクイーンに言いふらしているらしいわ。『自分のオマンコは、人とは違うんだ。』って。」

「ほう・・・・・・。」

「度会さん、木之内美和子に『そういう子を探してる』って言ったんでしょ?どうやら、その餌に食いついてきたらしいわ。」

「ふーん。それで、ちあき本人は『双子ボクロ』があるって言ってるのか?」

「そこまではわかんないわ。ウフフッ・・・・・・自分で、確かめてみたら?」

「そうだな・・・・・・。そうするか。」

「アアン、もう・・・・・・!度会さんたら、私の前でそんな事言って・・・・・・ひどいんだからぁ!でも、祐子にも、あとでいっぱいエッチしてねっ!ちゃあんと情報を持ってきたんだから・・・・・・ウフフフッ!」

そう言いながら、祐子はTシャツに包まれたデカパイを、グイグイと俺の腕に擦り付けながら笑った。

◆ ◆ ◆

祐子は、明日からグアムで撮影があるとかで、東京に帰っていった。

俺は、カメラの入ったバックを肩からぶら下げながら、スタンドからピットに向かった。

相変わらずものすごい暑さだが、これも”仕事”だ。やむを得ない。

ピットでは、決勝でのポールポジションを、あるいは少しでも好位置を獲得しようと、ピットクルー達が必死の作業を続けていた。

爆音の間に、ピット・イン、ピット・アウトを知らせるホーンが鳴り、スタッフの怒号が飛び交う。

まさに男の戦場と言っていいだろう。

少し、俺の右手が疼く。

この光景をテーマに写真を撮るのもいいかも知れない・・・・・・。

”チーム時限”のピットを覗いてみる。

・・・・・・お通夜だった。

クラッシュしたマシンを中心に、主宰者の祐子の叔父、監督、ドライバー、ピットクルー達がうなだれていた。

どうやら、予選突破は不可能になったようだ。

俺は祐子の叔父と目を合わせないようにしながら、”チームタイガーセブン”のピットを目指した。

そのピットは、すぐにわかった。

ピットの裏で、さっき見た虎柄の派手なミニのワンピースを着たレースクイーン達が、レースの様子をピット越しに見つめていたからだ。

その中の一人が、祐子の言っていた住谷ちあきだった。

改めて横から近くで見ると、モデルらしく目鼻立ちのはっきりとしたキュートな顔立ちだ。

「・・・・・・?」

ちあきが俺に気づいた様だ。

何事か同僚に囁くと、俺の方にやってきた。

「ウフフ・・・・・・こんにちわっ、度会さん。お待ちしてました。住谷ちあきです。」

「ああ、どーも・・・・・・。俺のこと知ってるのか?」

「もっちろん、もうレースクイーンの間じゃすっかり有名人よ。ほら!」

ちあきが目配せをした方をとみれば、ちあきの同僚二人が、俺の方を見ながら内緒話をしている。

「・・・・・・二人だけで話がしたいな、場所を変えよう・・・・・・。今、抜けられるか?」

「えっとぉ、ホントはヤバいんだけどー、でもっ、あのコ達に頼んできたから、大丈夫よ。・・・・・・あ、こっちがいいわ。」

そう言うと、ちあきは俺の腕をとり、ピットの先の駐車場に向かった。

そこは、出場チーム関係車の駐車場だった。

マシンを運ぶキャリアや、チームスタッフを運ぶ車両が止まっている。

「度会さん、ここよ・・・・・・。」

ちあきは、チーム名とスポンサーのロゴマークの入った大型車に俺を乗せた。

中に入ると、そこは数人が座ることができるソファーが置かれ、小さなキッチンがあった。

ちょっとしたキャンピングカーだ。

チーム自体、資金が潤沢なのだろうか。

F−1ならともかく、日本国内を転戦するフォーミュラー・ジャパンには過ぎた設備の様に、俺には思えた。

ちあきは、運転席に行ってエンジンを掛け、エアコンを入れる。

少し蒸し暑かったが、すぐに強力なエアコンがその能力を発揮し始めた。

ちあきは戻ってくると、ドアをロックしてだれも入ってこれないようにした。

「フフッ、これで二人きりよ・・・・・・。この車、実質上は私たちの更衣室になっちゃってるのよねー。」

「煙草、吸ってもいいか?」

「どうぞー。あ、私も吸っていい?ピットじゃ吸えないからつらいわよねー。」

ちあきが、口紅の付いた吸い殻の残る灰皿を差し出した。

俺はショートホープをくわえ、火を着けた。

ちあきがくわえたバージニアスリム・メンソールにも火を着けてやる。

「ふぅー。あー、おいしー!あ、度会さん、ショップなんか吸っちゃってヘビースモーカーなんですね・・・・・・。シブーイ!」

「・・・・・・単刀直入に言おう。お前、俺の探しているものを、持ってるんだって?」

「ウフフ・・・・・・。美和子ちゃんから聞いちゃったの。ほら、私、「ビューティフル」っていうテレビ番組で彼女と一緒に出演してるから・・・・・・。」

その番組なら見たことがある。

深夜の時間帯の若者向け情報番組だ。

俺も水着のグラビア写真を撮ったことがある、沢千尋という女性タレントと、二枚目気取りのソース顔のなんとかいうクサイ芝居をする若手俳優が司会をしている。

美和子とちあきはその他大勢のレポーター兼マスコットガールの、「ビューティーギャル」の一員だ。

「で、美和子ちゃんから、度会さんのすっごいアレの話を聞いちゃって、アソコの・・・・・・えっと、オ、オマンコに自信のある女の子を捜してるって聞いて、『あ、それ、私のことだー』って思ったの。」

「・・・・・・で、どんなオマンコなんだ?」

「いやだぁー、度会さんたら、ストレートねっ・・・・・・。顔から火が出ちゃう。・・・・・・あのね、ちあきのオマンコには、ホクロがあるの。」

「・・・・・・!」

おれは絶句し、煙草の灰を床に落としそうになった。

やはり、ちあきが”双子ボクロの女”なのだろうか。

「・・・・・・もっとも、自分でよく見たわけじゃないの・・・・・・。カレシとHしてるときに、カレシが変なところにホクロがあるって・・・・・・。」

「もしかすると俺が探してるのはそれかも知れない。・・・・・・見せて、くれないか・・・・・・。あ、いや、もちろんヘアヌード撮影もしたいんだが・・・・・・。」

ここで詳しい話をするわけにはいかなかった。

万が一、ちあきがハズレの場合もあるからだ。

だが、ちあきはそんなことには、お構いなしの様だった。

「ええ、いいわよ。もともとそのつもりだったし、でも、その前に・・・・・・、ご褒美をちょうだい、今、ここでっ。」

「こ、ここで・・・・・・って、この車のなかでするのか?」

「いいでしょー?だって、美和子ちゃんからたっぷり聞かされちゃったんだもん、度会さんの、ココのお話・・・・・・。」

妙に色っぽい目つきになると、ちあきは俺の股間に手を伸ばし、ズボンの前の膨らみを触った。

「ああっ・・・・・・。やっぱ、おっきい・・・・・・。あ、ちょっと待ってネッ・・・・・・。」

ちあきがソファーの下のレバーを操作した。ソファーの背もたれが倒れ、簡易ベッドになった。

「ウフフッ、すごいでしょ、コレ。さっきのレースクイーンのうちの一人が、このベッドでドライバーの外国人選手とHしたって噂よ・・・・・・。ホントはドライバーの休息用なんだけど・・・・・・。さ、横になってっ。ちあきに、フェラチオさせてっ。いいでしょ?」

「ああ・・・・・・。」

俺が横になると、ちあきは車内のカーテンをすべて閉めた。

ちあきは俺の右腰のあたりに位置をとると、ズボンの前を開け、トランクスを下げ、俺の肉棒を取り出す。

「きゃぁ〜ン!チョーおっきー!すんごーい!」

俺の男根は、半立ちで天井を向いていた。

ちあきはそれを細い指で握りしめると、いきなり口にガポッとくわえ込んだ。

「フグッ・・・・・・、ウググッ、・・・・・・ウウン!」

ズッボリと奥までくわえ込むと、そのままちあきは動きを止めた。

俺の肉棒に、ちあきの口の粘膜と、じわじわとしみ出してきた唾液がまとわりついてくる。

「ウ・・・・・・、ウウッ・・・・・・ウプッ。」

やがて、口内に溜まった唾液がちあきの唇の端からあふれ出てきた。

「ジュルルルッ、チュウッ・・・・・・、プバッ・・・・・・、ブプッ・・・・・・、ブパッ・・・・・・、プブッ・・・・・・。」

あふれ出た唾液を潤滑剤にして、フェラチオマシーン・ちひろが起動した。

くぐもった音を立てながら、ゆっくりとフェラチオを始める。

「ブブッ・・・・・・、プブッ・・・・・・、ブパッ・・・・・・、プバッ・・・・・・。」

目を閉じて、ときおり苦しそうに眉をひそめながらも、俺の肉棒を根元まで吸い込んでは、唇を離す。

「プハッ・・・・・・、く、くわえきれないぃ・・・・・・、な、舐めるわねっ・・・・・・。ああっ、はあふっ!はああん!」

ちあきはいったん出し入れを中断し、舌を伸ばすと、ベロンベロンとサオを舐め始めた。

「あふっ・・・・・・、ああん・・・・・・、んごいい・・・・・・、はあふっ・・・・・・、あくっ・・・・・・、お、おいひぃっ!」

根元から先端まで、左右に首を傾げながら、目を閉じて美味しそうに舐めあげていく。

「ああっ・・・・・・、キ、キンタマも、舐めさせてっ!」

「ああ、いいぞ、そらっ。」

俺は、ズボンとトランクスを全部脱いで股を開いた。

ちあきは、開いた俺の股間に顔をうずめ、玉袋を舐め始めた。

ビチャッ・・・・・・、チャプッ・・・・・・、チャプッ・・・・・・。

まとわりつく毛を苦にせず、ちあきの舌が、俺の肉玉を転がしている。

ちあきの熱い吐息が玉袋にかかる。

その刺激に、おれのサオはビンビンになっていった。

「上手いな、ちあき・・・・・・。」

俺は、虎柄のコスチュームの上から右手でちあきの胸を揉んだ。

「んあああっ、はあん。」

ちあきは俺のタマを舐めながら身悶える。

「・・・・・・ほら、もう一度サオをしゃぶるんだ。」

「・・・・・・うん。・・・・・・グプッ!ウウンッ!」

ちあきは再び俺のサオをくわえ込んだ。

今度は口からサオを抜くことなく、フェラチオ運動を繰り返す。

「ウグッ・・・・・・、フグッ・・・・・・、ウウン・・・・・・、ウンッ・・・・・・!」

「俺の方を見て、ほら・・・・・・。」

「ウグッ・・・・・・、ウウッ!」

ちあきは目を開けて俺に目線を合わせる。

おびえた子猫の様な目つきで、俺を睨みながら、肉棒を唇から出し入れしていく。

「ようし、そのまま続けるんだ・・・・・・。」

そう言いながら、俺はちあきの胸を揉んでいた手を、ヒップに持っていく。

形のいいヒップを、コスチューム越しになで回す。

「ンンッ、ウウン、ウン!」

ちあきがヒップを前後左右にくねらせる。

(もっと、もっとさわってっ・・・・・・。)

俺を見るちあきの目がそう訴えていた。

俺は、ちあきのミニスカートを腰までまくり上げる。

そのまま後ろの方から白いアンダースコートとその下のパンティーの中に手を突っ込んだ。

尻の割れ目に沿って指を進入させていく。

指先に、すぼまったちあきのアナルの感触が感じられた。

「ウウッ・・・・・・ぷはぁッ!・・・・・・ああっ、そ、そこはっ。」

思わずちあきは、唇をサオからはずした。

「触って欲しいのか?」

「い、いやぁっ、も、もっと下ッ。」

「下って、どこだ?」

「ウウッ、オ、オマンコ、ですっ。」

「そうか、・・・・・・ここだな。」

俺は指を、ちあきの花弁に差し入れた。

クチュッ!

「アアン、ウウッ!」

第一関節だけ入った人差し指を、小刻みに動かしグリグリとかき回す。

クチュッ、グチュッ、クチュチュッ!

アンスコとパンティー越しに、ちあきの花園が恥蜜の音を立てている。

「こんなに濡らして・・・・・・、ドスケベだな、ちあきは・・・・・・。よし、舐めてやるから、パンティーを脱げ、シックスナインだ!」

「は、はいっ・・・・・・。」

俺が手を抜くと、ちあきは立ち上がり、ワンピースのコスチュームは着たまま、アンスコとパンティーを一緒に脱いだ。

尻を俺の顔の方に向けて、俺の上に跨る。

いよいよちあきのアソコをチェックする時がきた。

これで、俺の仕事も終わりになるのか?

だがそれは、ちあきの花びらに左右対称のホクロがあればの話だ。

俺は、スカートをまくり上げ、ちあきの尻の肉を左右にガバッと拡げた。

「ああっ、いやあぁん!」

俺はじっくりちあきの陰部を観察するために、ちあきにはフェラチオに専念してもらう事にした。

「ほら、フェラチオして!」

「は、はいっ・・・・・・。ジュピッ・・・・・・、ジュパッ・・・・・・。」

ちあきがフェラチオを再開する。

ようし、それじゃ拝むとしよう、ちあきのホクロ付きオマンコを!

俺はセピア色のちあきの土手の部分を左右に開いた。

薄ピンク色のちあきの、花びらが濡れているのが見える。

だが、ざっと見ただけでは、ホクロは見えなかった。

内側なのか?

俺はちあきの花びらに指を掛けると、目一杯左右に拡げた。

「ウプッ!・・・・・・いやアアッ、そんなに拡げないでッ。」

おれはちあきの、哀願など無視して、拡がった花びらをじっくり観察した。

・・・・・・ない。

双子どころか、一個もホクロなどなかった。

花びらを元にもどして表側もくまなく調べたが、全く見あたらなかった。

ペチッ!

俺は、ちあきの尻を思い切り叩いた。

「アン!痛ったぁい!なにすんのよぉ!」

「嘘をついたな、ちあき・・・・・・。ホクロなんかないぜ・・・・・・。」

「ええっ?!、そんなことないわよ・・・・・・。あ、思い出した!たしかカレシは、クリちゃんの近くって言ってたわっ!」

おいおい・・・・・・、今更思い出されても困るぜ。

俺はちあきに聞こえないようにぼやきながら、もう一度ちあきの花園をのぞき込んだ。

さっき見落としたクリトリスの周りを、注意して見る。

あった。

針の先ほどの小さなホクロが、クリトリスと、それを包む包皮の脇に、あった。

「あ、あった・・・・・・。」

「・・・・・・でしょ。どう?珍しいでしょ・・・・・・。」

はいはい、確かに・・・・・・。

俺はドッと体中の力が抜けるのを感じた。

またハズレである。

「ああっ、いやぁん、どうしちゃったのぉ〜!」

し、しまった、力の抜きすぎだっ。肉棒までが萎えてしまったようだ。

俺はあわてて、ちあきのヒップの谷間に顔をうずめ、花弁に口をつけ、愛液を啜った。

「ズジュルッ、ズチュルッ、チュウウッ。」

「アアン、いきなり舐めちゃいや〜んっ!わ、私も・・・・・・、ハグッ・・・・・・ウウン!」

ちあきは俺の肉棒を再びフェラチオし始めた。

再び男根が力を取り戻してくる。

よしよし、いいだろう。なんとかごまかすことができたようだ。

ここで止めてもよかったのだが、そうするとちあきを納得させるために説明が必要だ。

まだターゲットが見つからない以上、情報を簡単にばらまく訳にはいかないのだ。

それに、目の前のちあきの陰部はなかなか魅力的だ・・・・・・。

俺は、ちあきのクリトリスとその脇のホクロを舐めながら、両手を伸ばし、コスチュームの上からバストを揉んだ。

ちあきはフェラを中断し、俺を睨んだ。

「ブプッ・・・・・・、アアン、ダメェッ、コスチュームが乱れちゃうわっ。」

だが、俺はかまわずにちあきの陰部を舌でいたぶり、弾力のある乳房を揉み続けた。

「ムフッ・・・・・・、ウウン、アフッ・・・・・・、・・・・・・プアッ!ああっ、度会さんっ、ほ、欲しいッ!」

ちあきの花びらは、ダラダラと蜜を垂れ流し、ヒクヒクと蠢いていた。

「ほしいのか?・・・・・・じゃあ、自分で入れてみろ。」

「う、うんっ。」

ちあきはクルリと体の向きを変え、正面を向いて俺の下腹部のあたりにしゃがんだ。

ミニスカートを自らまくり上げる。

俺の肉棒を再びつかみ自分の花園にあてがうと、ちあきは和式トイレで小用を足すようなスタイルで、ゆっくりと腰を落としていく。

「ウ・・・・・・アアッ、アアン・・・・・・。」

グチュッ、ズプッ・・・・・・、グジュッ、ズプププッ!

焼け付くように熱いちあきのソコは、なかなかの締まりの良さだった。

根本から先端まで、俺の肉棒をまんべんなく包み込む。

「アウッ、アアアーッ!はっ、入ったァ・・・・・・!」

「ようし、そのまま動くんだっ!」

「うんっ・・・・・・、アッ・・・・・・、アアッ・・・・・・アアン・・・・・・!」

ちあきが腰を落とすたびに、俺の亀頭が子宮口にブチ当たる。

それに反応してちあきが腰を浮かせ、重力でまた落ちる。

その繰り返しだ。

ちあきの腰の動きに呼応して、車全体がユサユサと揺れている。

「ああん、すっごい!アアン、アアン、ハアアン・・・・・・!」

さらに俺は、指をちあきの上の唇に差し入れる。

ちあきは俺の指をチュパチュパとフェラチオの様に吸った。

「ウウン、ングウン!ウウッ・・・・・・!」

しばらくの間、ちあきに指フェラをさせた後、俺は指を引き抜いた。

俺は、再びコスチュームの上から、ちあきのバストを揉もうとする。

「ああっ、だめっ、ダメよっ、コスチュームを脱ぐから、待ってッ。」

ちあきはリズミカルに腰を使いながら、虎柄のコスチュームを上から脱いだ。

白いストラップレスのブラジャーを外すと、丸いゴム毬のようなバストが現れた。

「さ、さあ、いいわっ、思いっきり、揉んでッ!・・・・・・アッ・・・・・・アアッ!」

俺は両手で下からちあきのバストをつかみあげ、グイグイと揉んでいく。

固くなった乳首を指先で転がしてやる。

シャツのボタンくらいの大きめの乳首が膨らんでいる。

俺は身体を起こしその乳首に吸い付く。

「アアン、いいっ・・・・・・。もっとぉ・・・・・・。」

ちあきも俺にしがみついてくる。

「ねっ、ねえ・・・・・・、キスしてっ!」

俺はそれに応じてやる。

唇を重ね、舌を絡め合いながら、しっかりと抱き合った俺達は激しく腰を使った。

エアコンは効いてはいたが、二人とも汗まみれだった。

「・・・・・・さあて、そろそろフィニッシュだ。どうする?ちあき?」

「の、飲ませてっ・・・・・・。度会さんの、すっごいの、ちあきに飲ませてっ!」

「ようし、それじゃ、俺が上になるからなっ!」

俺はちあきを下にすると脚を折り曲げ、屈曲位の体勢でより深く侵入できるようにした。

「そうれっ!いくぞっ!」

「ああっ、あっ、アッ、アアッ、アアアン・・・・・・!」

俺の腰の繰り出しのスピードが早まるのにつれて、次第にちあきの声が高まり、そのピークが長く続いていく。

ちあきのショートカットの髪が激しく乱れ、小鼻が膨れ、眉が八の字に寄る。

下になったことでリラックスできたのか、ちあきの陰部は俺の肉棒を強烈に締め付けてくる。

負けじと俺もちあきの脚を肩に担ぎ、フィニッシュに向かって肉弾を抽送する。

グチュッ、グチュッ、クチュクチュッ・・・・・・!

ちあきの肉襞がいい音をたてている。

「ああっ、も、もうダメ、イクッ、アアッ、いっちゃうっ、イッちゃおよぉおおっ!」

「イクのか、ちあき?」

「ウン、ウン、イクッ、イクッ、アアアッ、イクウウウウウウッ!アアアーッ!」

ガクガクと膝を振るわせ、花びらを収縮させながら、ちあきは昇天した。

だが、お楽しみはこれからだ。

「よおおし、飲ませてやるぞおぉおおっ!そらっ!」

俺は肉棒を抜くと、素早く起きあがりちあきの顔の上に跨る。

「ほおら、舌出してチンポ舐めて!チンポ擦って!」

「ああっ、はあっ、ああエアン、エアフゥ、アアッ!」

ちあきは、荒い呼吸のまま、俺に言われた通りに舌を出して肉棒を舐め、手で肉棒を激しく擦った。

「うおおっ、出るっ、出るぞッ、ちあきっ!ウッ、ウアアアアッ!

ドピイイイイイイイッ!ドバドバッ!

俺はちあきの口内に、おびただしい量のザーメンを注ぎ込んだ。

「アフッ、アプッ、ウプッ、ンアアアアン・・・・・・!」

ちあきは美味そうにそれを飲み下していった・・・・・・。

◆ ◆ ◆

身支度を整えると、俺達は事後の一服。煙草に火を着け、紫煙をくゆらせる。

そして俺は、ちあきが俺が探している女ではなかったことを告げる。

「そうだったの・・・・・・。私じゃないのね、度会さんの運命の女性(ひと)は・・・・・・。残念だわぁ・・・・・・。」

ちあきは何か勘違いをしている様だったが、おれはそのままにしておいた。

「ホクロねえ・・・・・・。・・・・・・あっ、そうだわっ!」

ちあきが何かを思い出したらしく、叫んだ。

「なんだ?」

「私、知ってる・・・・・・。もう一人、アソコにホクロのある人・・・・・・。」

「なにっ!誰だ・・・・・・。」

俺は思わずバックの中から、レースクイーン名鑑を取り出していた。

今度こそ、ゴールにたどり着く事を祈りながら・・・・・・。

(つづく)


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