クトゥルフ神話と関連する地名のリストです。実在創作入り交じっております。
とりあえず再分類してみました。分類別に解説が入ったものから掲載していきます。 ・・・にしても、これ全部知ってる人がいたら驚異ですぞ。 |
クトゥルフ神話の物語でも、特によく登場するのがニューイングランド地方である。
米国東海岸地方のマサチューセッツ州に、最大の空想都市アーカムは存在する。 そしてロード・アイランド州プロヴィデンスは、ラヴクラフトが最も愛した土地でもある。 |
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イギリスの地方都市ブリチェスターは、アーカムに並ぶ怪奇事件多発地帯と言われる。
「シャガイからの昆虫」の拠点が森の中に存在し、 「悪魔の階」と呼ばれる岩山にはユゴスに通じる次元の門が存在すると言う。 ヨークシャーの荒れ野の地下には「ル=イブ」への入り口があり、 ウェールズのメリンコートにはロイガーの拠点があると考えられている。 イギリス以外にも、フランス、ハンガリーでも奇怪な事件は続発している。 |
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クトゥルフ神話の舞台は地球上には限定されない。
むしろ、地球などと言う小さな星が舞台になることは、我々人類の目を通しているからに過ぎない。 外なる神々や旧支配者の力は人類の想像を遥かに凌駕している。 大宇宙の神秘の前では、我々の存在などほんとうにちっぽけなものである。 |
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かつて地球上には歴史に登場しない幾つもの文明が存在した。
我々が知っている「歴史」などというものは、人類或いは地球のほんの一握りの時間の記録に過ぎないのだ。 失われた大陸、失われた文明、そして失われた歴史・・・ 太古の昔に忘れてきた原初の記憶は、「旧支配者」に対する畏怖の念として心の片隅に残されている。 |
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世界には無数の謎めいた土地が存在している。
我々は地球の全てを歩き尽くしたわけではない。 目に見える世界が全てであるという保証など何処にも無いのだ。 砂漠の中心に、遥かな海底に、隠された山脈の向こうに、狂気は常に息をひそめている。。 |
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・・・知らない間に増えた気がする。凄まじい分量ですな。
すでに解説を入れる気が失せてきました。 気合いしかないのだろーか? でも、大して解説すること無いんだよな、大部分は。 |