同期A:「あのパワフルな走り方だと、時間のかかるコースに有利だな。」
同期B:「登坂走の他、重馬場とかダートでも早そうだ。」
同期C:「いよっ、重戦車!」
同期D:「カリブソング!」
同期E:「ライブリマウント!」
屈:「キミタチ(・・;」
同期F:「たまにはファミレスとか行かないか?」
屈:「いいねえ」
1度目:貴方の精神年齢は58歳です。
2度目:貴方の精神年齢は62歳です。
「このクソガキャー!」
幹部:「車で通勤なんでな、酒飲んでしまうと小郡の自宅まで帰れないんだ。」
同期A:「単身赴任じゃなかったんですね。」
幹部:「おう、ちゃんと女房と住んでるぞ。毎日小郡まで帰ってな、毎日女房と一緒に飯食って、毎日女房と一緒に寝て・・・おっと、『一緒に寝てる』と言っても別に何もしとらんぞ。」
幹部:「(机に向かって黙々と勉強中の某同期の頭をじっと見て)・・・ハゲとるな。」
同期数名:「・・・・・(リアクションに困っている)」
幹部:「じゃあそろそろ上の階にいくか。」
同期B:「???」
なお、「教務幹部」という役職について少し説明を。我が学校の組織では、学課を担当する「教務課」と戦闘戦技訓練・生活指導全般を担当する「学生課」に別れており、学生課が行う生活指導他と学課とが矛盾しないようにオンブズマンとなるのが「教務幹部」。したがって学生課の幹部は学生の生活態度などに非常に厳しいが、教務幹部はそれほど気にしていない。だから優しいと慕われる反面、学生とはタテの関係が無いので接点が出来にくいという面も持ちあわせる。今回乱入してきた幹部も、後者を恐れているんだろうな・・・。