Home

9月29日 Wed 第16日目 晴れ

 学校のパソコンルームから、HPをアップしてみた。何度かエラーが出ていたので、うまく表示されていないところがあるかもしれないけど、とりあえず、目的達成。でも、時間がかかりすぎるわ、自分の自由にできないわで、不自由なのは確か。やっぱり、現地プロバイダーに入ろう。

 そうそう、かっこ悪い話なんだけど...、どうもパソコンの話を英語でしようとすると、たとえば、「私は自分のパソコンを日本からもってきました」といいたい場合に、「I brought my note PASOKON from Japan.」といってしまう。どこがいけないか、お気づきですか?そう、「パソコン」は、英語ではないのです。正しくは、「Personal computer」略して、パソコンなのです。でも、普段パソコン、パソコン、って言ってるから、どうしても「ノゥトパソコーン」なんて、気取っていってしまう。もちろん、そんな英語は存在しないので、通じるはずもなく、「は?」みたいな顔をされてしまった。(笑)

 しかも、最初は自分が「パソコン」を連呼していることに、まったく気づいてなかった。後でわかって、かなり恥ずかしかった。皆さんも、海外に行ったときに気をつけましょう。ちなみに、ノートパソコンは、notebookもしくは、laptopで、十分通じます。ただし、地域性があるかもしれないけどね。

 ホームスティする期間は最初の一ヶ月だけ。つまり、10月の15日には、引っ越さなければならない。一軒の家を、何人かで共同で住んで、ガス代などを割り勘にする、シェアというものがあります。それを明日からは、本格的に探さねば...。


9月28日 Tue 第15日目 晴れ

 3日間のお休みは、ほんとにただリラックスしてただけ。月曜日なんて、一日HPを作ってた。(笑)

 放課後、日豪センターに行ってみた。日本人スタッフがいて、生活や、ビザや、学校について、いろいろ情報を持っていて、相談にも乗ってくれる。会員になれば、もっといろいろ特典があるらしいが、とりあえず、いって、いろいろ聞いてみた。現地プロバイダーはどこがいいのか、とか。あと、レンタルできる携帯電話の資料もあったけど、計算してみると、結構高い。う〜ん、携帯を買取にして、使ったほうが安くつくかなぁ?でも、買い取って、日本にもって帰っても仕方なし、って感じだし。

 とりあえず、まだ来て半月。いろいろ思い通りに行かなくて、悪戦苦闘中です。ああ、日本の温泉にゆっくりつかりたい...。


9月25日 Sat 第12日目 晴れ

 今日から月曜日まで、3日間のLong weekend。月曜日は、英国の女王様のお誕生日。もともとイギリス統治下にあった国で、現在はもちろん独立して立憲君主国家だとか。とりあえず、お誕生日でオーストラリア全土がお休み...かと思ったら、私の情報によれば、今回お休みなのは、W.A.(西オーストラリア州)だけ。ほかの州は6月9日にお誕生日休みになっている。なんでや???

 とにかく、普通なら、「イヤッホー!」って感じなのだけど、なんせ来たばかり。友達もいない。学校が行ってるActivity(乗馬やちょっとした旅行などの企画)にも参加するひまもなく。一週間先にきていたマリーナは、さくっと3Days tripなるものに参加してたけど。こちとら、何の予定もなし。「イルカと泳ぎに行かない?」なんていうお誘いもあったが、スティファミリーの避暑地についていくことに。

 Mandurahという、Perthからおよそ60kmほど南下した場所に、スティファミリーのセカンドハウスはあった。Mandurahは、かなりこじんまりとした街だった。ここも、歩いて5分の場所にきれいなビーチが。もちろん見てきました、撮ってきました。その様子は、こちらで。このインド洋を見れただけでも、オーストラリアに来た価値があるなぁ、なんて思ってしまいます。

 あとは、街の中心地へホストマザーと買い物へ。その後は、テレビ見たり、ボーっとしたり、眠ったり。lazy dayでした。西オーストラリア州の全員が、少し長い週末を楽しんでいるのか、近くでも歌ったり手拍子したりしてる声が聞こえてきます。でもこれから月曜日まで、ずっとこんな調子。まだ、何にもしなくていい自分に慣れないなぁ。

click!

 おまけ セカンドハウスの庭で発見した虫。
「早くカメラを持ってきて!」といわれ、わけのわからないままとった写真。
木を食べる虫で、ちょうど巣から飛び立つところだったらしい。どうやら珍しいようだ。


9月24日 Fri 第11日目 晴れ

 とにかく情報がほしくて、放課後、「移民局」をたずねてみることに。ワーホリ担当の連絡官がいて、情報を提供してくれるとか。しかし、学校からかなり遠く離れている上に、終了時刻が、4:00。早すぎるっちゅーねん。で、学校終了後、すぐに市内の無料バスに乗って、一目散にその場所へ。

 迷いながらも、やっとの思いでたどり着いたものの、そのビルの中に、「Immigration」らしき名前がない。???になって、そのビルの受付に聞いたところ、「知らない」と。多分、こちらの住所に行けばいいんじゃない?といわれ...。まったくの無駄足。(T_T)これからパースにワーホリに来ようとしている人で、JTBのフリーダムシリーズ「ワーキング・ホリデー」という本を買った人。ページに書いてある住所には、そんなものはないです。ご注意を。

 日豪センターなるものがあるらしいので、そこに来週行ってみよう。

 おまけ 午前中のクラスメイトclick!


9月22日 Wed 第九日目 晴れ

 学校三日目。授業の流れや、自分が何をすればいいのか、だんだんわかってきた。フルタイムで授業を受けているため、朝の8:45から2:45までは拘束されてしまう。で、放課後メールチェックなんかしてたら、あっという間に時間が過ぎてるし。やらなくちゃいけないことはいっぱいあるんだけどな。こんな感じで、一年過ぎていくのか?なんて思ったり。まあ、まだ来たばっかりだし、あせることないんだ、って自分に言い聞かせてるけど、かなりあせってるかも。Take it easyだね、ほんと。

 おまけ 一緒にスティしているマリーナMarina


9月21日 Tue 第八日目 

 学校二日目。一日学校に行ったからといって、急に英語力が伸びるわけもなく、昨日に引き続き、授業についていくのが精一杯。(T_T)学校に一番多いのは、スイス人。その次が、日本人。次が韓国人。だから、学校に行けば、大勢の日本人に会う。でも、今学校にいるのは、たいていが、学生さん。大学の夏休みを利用して、観光ビザで、Perthにきているらしい。だから、もうそろそろ帰国して、日本の授業に出なければならない、という人が多いようだ。私みたいに、仕事やめて、年齢制限ぎりぎりにきているような子は、あんまりいないのかなぁ?(笑)まだ、友達ができてないから、よくわからないけどね。

 早くメールが自由に取れて、HPをUPしたいんだけどなぁ。学校のパソコンルームは、いつも人でいっぱいで、ゆっくりできないし。やっぱり、現地プロバイダーに入って、携帯かって、モバイラーになるしかないのか???

 おまけ 家の近くのビーチ、Fremantle(フリーマントル)方面click!


9月20日 Mon 第七日目 

 ようやく今日から、語学学校へ通うことになった。Perthにある、Milner International College of Englishという学校。午前中は、文法。今日は、過去完了について。午後からは、会話中心。大部分の日本人は、日本の英語教育の影響で、ほかの国の生徒より文法が得意。私もその一人で、午前よりも午後の会話に四苦八苦。特に、午後のクラスには、スイス人が大部分で、スイス人と先生の間で、どんどん会話が進んでいってしまう。「うわー、待ってくれー」って感じ。でも、自分より能力が高い人と一緒のほうが、力がつくと思うので、もうちょっとがんばってみよう。

 何がなにやらわからないまま、授業を受け、今日が終了。学校に行けば何とかなるかな、という思惑通りにはいかず、何の成果もないまま、帰宅。まあ、これからぼちぼち慣れるかな?

 関係ないことだけど、ホームスティしているので、当然、お手伝いをする。夕食後の皿洗いを手伝うのだが、どうも納得いかないことがひとつ。皿を洗って、よくすすがないまま、拭いてしまうこと。水が少ない土地柄のせいかもしれないけど、泡がついたまま、拭いてしまう。「携帯電話の電磁波は、癌を引き起こす」なんていっといて、皿はこれかいっ?って思う。これも結構、体に悪そうなんだけど...。

 おまけ 家の近くのビーチ、Scarborough beach(スカボロービーチ)方面click!


9月19日 Sun 第六日目 晴れ

 ファミリーと一緒に、家から車で20分ほどの、Hillary's maninaへ行った。たくさんのボートが停泊しているところで、なかなかよい場所だった。まだ少し肌寒いというのに、泳いでる人もいたり。海を眺めながら、カプチーノなんて飲んでみたりして、ちょっといい感じ。

 帰ったあと、家から歩いて5分のビーチへ。友人が、「インド洋はいいぞぉ」なんていっていたが、まさしく、「すごい!Great!」の一言。青緑の海が広がり、Big waveが、次から次へと押し寄せてくる。白い砂浜はどこまでも続いている。瀬戸内海の穏やかな海を見て育った私に、「海ってこんなに大きくて、すごかったんだ」と改めて実感させるものでした。

 いろんな人に、この海を見せてあげたい、と思ったよ。これから週末は、毎回インド洋で決まりだな。早くギターかって、海辺で練習しようっと。

 ビーチに行ったとき、デジカメを出して写真をとっていたら、ファミリーと、マリーナに驚かれた。ノートパソコンにも驚いていたし、やっぱり、この辺は日本のほうが進んでいるかも。「それをどうするんだい?」と聞くので、写真をとって、HPに載せれば、友達や家族が日本にいながらにして、私の様子がわかるでしょ?というと、「そりゃあいい!」と大喜び。で、なんだか、「ミス・ハイテク」というあだ名までいただいてしまった。(笑)別に、そんなにハイテクなことしてるつもりもないんだけど...。友達にもらった時計には、世界の時間がわかる機能がついていて、それを見ても「すごい!」って。日本にきたら、もっと驚くだろうなぁ。

 おまけ Hillary's marinaclick!


9月18日 Sat 第五日目 晴れ

 昨日知り合った、マリーナのクラスメイトに誘われ、フリーマントルへ行った。パースの隣の市のようなもの。

 私以外は、みんなスイス人。(ちなみにスイスジャーマンを話す)おそらく、オージーとスイス人には、効率的、とか、集団行動、という言葉は存在しない。(笑)まだまだ、日本の感覚なので、あまりにもゆったり過ぎる時間の流れに、少し苛立ちを感じることがある。たとえば、「何時に、どこどこに集合」といった場合、日本人なら、たいてい時間どおりに集まる。中には遅れてくる人もいるけど。しかし、こちらには、いろんな国の人がいるから、そういう観念は、通用しない。みんな、平気で遅れてくる。しかも、日本や香港ほど、携帯電話が普及していないので、連絡のとりようがない。「マーク、遅いね。」「いつものことだよ」「二コールはどこにいるの?」「さぁ?」なんて会話を、むなしくしながら、待ちつづけるだけ...。まあ、急ぎの用事があるわけでもなし、別にいいんだけど、慣れるまでに、時間がかかりそう。

 フリーマントルへは、電車で一時間。こじんまりとした、ちょっとレトロな感じの落ち着いた町でした。雑貨屋ばっかりが集まったマーケットがあり、「イケてないグッズ」コレクターとしての私や、かぶりもの大好きの私の血が、激しく騒いでいたのは、いうまでもない。(笑)けど、まだついたばっかりなので、荷物を増やすのがいやで、なーんも買わなかったけどさ。

 今日も、非常に疲れた...。おそらく、英語の洪水で、脳みそが疲れてるのだろう。もう寝よっと。

 おまけ 私の部屋、というより、パソコン?(笑)click!


9月17日 Fri 第四日目 晴れ

 今日は、同じ家にスティしているマリーナからのお誘いで、夜、飲み会に行った。マリーナと同じクラスのイタリア人の男の子が、明日帰国するので、お別れ会だとか。もちろん、いろんな人と知り合えるチャンスなので、お誘いには二つ返事。

 最初は、普通のパブで、ビールを飲んだり、おしゃべりしたり。多いのは、日本人とスイス人。韓国人が次に多くて、あとは、チェコスロバキアからきている人もいた。で、場所を変えて、踊りに行こう!という案が出て、違う場所へ。

 そこも、飲む場所ではあったのだが、奥に生バンドが控えており。バンドが演奏し始めるや否や、そこら中の人が、踊りまくり!しかも、かなり狭いスペース。まさしく、東京の通勤電車で、踊っている状態。しかも酒を片手に。

 もちろん、周りに日本人、というか、アジア人は私だけで、いきなりデンジャラスゾーンに突入してしまった...。(T_T)  とにかく、すごいひとひと人。が、みんな踊り狂っている。私の目から見れば、クレイジー以外の何者でもない。「怖い」、ほんとにそう思った。おそらく、その場には、私が月曜日から通う学校の生徒もたくさんいたはず。しかし、まだ学校に通っていない私は、生徒の顔を誰も知らない。一緒にきているマリーナさえ、4日前にあったばかり。「もしかして、私、非常にやばいところに来たのか?」なんて不安がよぎる。帰ろうにも、最終バスは出てしまっている。

 不安で胸がいっぱいで、踊る余裕なんてない私なんて、まったく目に入らない様子で、マリーナたちは、踊り狂っている。が、人間慣れてくるもんで、次第に、落ち着いてはきた。

 なんとなく、音楽にのって立っていると、そこらじゅうの人たちが話し掛けてくる。もちろん、ビール片手に。(笑)「どこからきたの?」「学生さん?」などなど。場所が場所だけに、みんな飲んでるから、ただでさえ聞き取りにくいオージーイングリッシュが、さらに聞き取りにくい。おまけに、3メートル先で、生バンドが、ガンガン、ビートルズの「Get back」なんて演奏してるし。しかも、「日本からきた。」と答えると、「じゃあ、マレーシア航空って知ってる?」って。どーゆーつながりがあんねん!(笑)

 いろいろ話し掛けてきたのは、おじさんが多かったが、みんな親切だった。私が抱いていた、最初の不安は、杞憂に過ぎなかったようだ。なかでも、アイリッシュ系のおじさんは、話し掛けてきて、いきなり人生について語り始めた。「僕の父は、19××年にオーストラリアに一人できたんだ。君も一人できたんだろ?一緒だね。で、僕の父は、19××年に僕のママと出会って....」など、うんぬんかんぬん。(ただし、本当にこんな話をしていたかどうかは、定かではない。私が、こういう風に聞き取っただけの話ね)で、最後には、「君の人生にとって、一番大切なものは何?」なんて質問されて...。おいおい、こんな場所で、いきなり初対面で、する話なんかいっ?!...と、突っ込みたいのは山々だけど、英語で突っ込めんし。(T_T) うろたえつつも「今それを探してるの」なんて、適当に答えてみたが...。でも、ふと、「私の人生の中で、最も大切なもの、って何?」って、いわれても思いつかないのは、なんか情けないかな、と思ったりもした。

 ま、でも、無事に帰れたし、いい経験をした、ということで、まあよしとしよう。けど、非常に疲れた...。あの生バンドがミスチルなら、最高なのになぁ、とドキドキしながらも、そんなアホなことを考えていた、ということだけ、最後に付け加えておこう。(笑)

 おまけ ホストファーザー ケビンclick!


9月16日 Thr 第三日目 晴れ

 今日は、メールをチェックするべく、インターネットカフェへ行ってみた。Hotmailなどのブラウザーメールではなく、ちゃんとpop3を提供されているメールなので、自分のパソコンを持っていった。が、案の定、カフェで、私のパソコンをつなげられるわけもなく、しかたなく、カフェ内のパソコンのメーラーの設定を変えて、メールをダウンした。ら、「日本語対応しています!」なんて宣伝もむなしく、文字化けの嵐。最悪。しかも、何人かの方からの私信を失ってしまいました。申し訳ない。

 スティ先で、回線を貸してほしいと交渉したものの、ダメといわれ...。にっちもさっちも行かないとはこのこと。いっそ、ネットのためだけに携帯を買うか。

 とりあえず、月曜日から学校が始まるので、同じようなことをしている日本人学生を探してみよう。あー、この日記、皆さんに見せられるようになるのは、いつになることやら。ふぃー。

 しかし、寒い。というのも、部屋に暖房器具がないから。さむい!さむすぎる!!!なのに、日中、はだしで歩いているオージー発見。しかもかなり男前(って、顔は関係ない?)。はだしで歩いている人がいる、とは聞いていたけど、それは夏の話やろっ!?おそろしい。

 そうそう、今使っているこのパソコン。東芝DynaBook SS 3020。出発間際になって購入したので、本当にほしかった機種ではないのだが、まあまあ気に入っている。で、ホストファミリーに見せたところ、「Fabulous!Terrific!(素敵!すごい!)」と、大絶賛。薄くて、軽くて、しかも高機能。パパは、会社の同僚に話してるわ、ママの妹も見にくるわで、大騒ぎ。やっぱり電化製品、精密機械は、日本のもんだな、と実感した一こまでした。

 おまけ お家の花壇click!


9月15日 Wed 第二日目 風、雨、晴れ

 朝6:30起床。今日は、マリーナに学校まで案内してもらい、街を散策することにした。学校までバスで40分。ちょっと遠いけど、4週間の辛抱。

 パース中心部についたのが、8:30、銀行すら開いていない。が、店は、結構開いている。シャンプーや、タオル、トレーナーなど、当座必要なものをGET。街の規模は、松山市と同じくらいじゃないかなぁ。それなりに都会、それなりに田舎。

 地図も持たずに、闇雲に歩き回ったため、かなり疲れた。それでも昼の2時過ぎまで散策。日本人らしき人もかなり見かけた。そう!腹が立ったのが、ソフトコンタクトの洗浄液!「この製品は、海外では販売してません」なんて注意書きに書いてあったのに、バリバリ売ってるやん!というか、香港ですでに売ってたさー!見つけてたさー私は。日本でめっちゃ買い込んで、荷物に入れたのに、なんかショック。腹立つぞー、”コンプリート”作った会社。

 さっき、スティ先に電話があった。ファミリーは今晩夫婦で出かけており、私か、マリーナが電話に出るしかない。まあ、「Maureen(スティ先のママ)はいません」ってゆっときゃいいので、電話に出て、「She is not here.」といった。ら、なんと電話の相手は、ママ本人。「It's me!(私よ!)」なんていわれた。かっこ悪すぎる。(笑)もっとリスニングを鍛えなさいってことか?

 おまけ 家の近く、インド洋。click!


9月14日 Tue ワーキングホリデー 第一日目 風、雨、晴れ、虹、また雨

 朝6:30ころ、私はパース空港に降り立った。迎えは頼んでいなかった。当初は、バスでホームスティ先まで行くつもりだった。が、連絡がつかず、結局タクシーで。余計な出費だぁ。
 パースは、想像していたよりもずいぶん寒い。風も強く、時折雨も降っていた。そうかと思えば、晴れ間が広がったり。そのおかげで、車窓から虹を見ることができた。「なんか、幸先いいかも」なんて、都合よく思い込んだり。(笑)

 スティ先に到着。ファミリーの人は、いかにもオージーって感じの明るい人たちで、とても親切。ほっとした。そして、もう一人、すでに先週の土曜日に到着していた、スイス人の女の子がスティしていた。母国語が、ジャーマンスイス(German Swiss)らしく、すこしドイツ語なまりだけど、私よりもずいぶん流暢に英語を話す。私もがんばらなくては、なんて思う。

 明日は、マリーナに街まで連れて行ってもらう予定。

 おまけ パースには花が多いと本に書いてありましたが、まさにその通り。お家の近くで取った写真です。click!

ワーキングホリデーのページへ戻る
戻る