その1:1〜3日目:「日本からタイ、そしていきなりメーホンソン」
その2:4〜6日目:「首長族の村で1泊」
その3:7〜10日目:「スコータイとアユタヤ。そして帰国」
その4:「その他の写真」

せっかくタイに来たんだからスコータイとアユタヤぐらいは見たい!ということで、行って来ました。メーホンソンに予定よりも長めにいたため、スコータイとアユタヤは駆け足でまわりました。

7日目 (12月28日)

朝からバイク(ドリーム号)を借りてスコータイ遺跡へと向かう。この街はメーホンソンと違い、みんなメットをかぶっている。メットも借りればよかった。スコータイ城壁内は歩いてまわる事にするが、意外と広い。その後、バイクで城壁の外側をまわる。小さな遺跡があちこちに散らばっているため、一通り見るにはバイクか自転車が必要。この遺跡、北や西の入り口は警備が甘く、料金所はあるけど入場料を払わなくても大丈夫そう。この遺跡、世界遺産に登録されているだけあってなかなか見応えがある。15時頃、遺跡見物を終え市内に戻り、16:00発のバンコク行きバスに乗る。本当はアユタヤ付近で降りようと思っていたけど寝過ごしてしまい、23:00頃バンコクに到着する。

スコータイ、ワット・マハタート。

ワット・シー・サワイ正面。スコータイ遺跡のお気に入りのです。

スコータイ、ワット・シー・サワイ。

8日目 (12月29日)

朝7:05ファランポーン駅発の列車に乗ってアユタヤへ向かう。3等車は結構混んでいるが、運良く席を確保。9時頃アユタヤに到着する。アユタヤは遺跡がまとまっているから自転車で十分だろうとおもったけど、島外の遺跡には遠いものもあり案外たいへん。バイクにすればよかった。遺跡はスコータイよりも立派で見応えがある。でも、個人的にはスコータイの方が好き。島外ではワット・チャイワッタナームがおすすめ。16:08発の列車でバンコクに戻る。夜はお土産などを買う。

アユタヤ、ワット・プラ・マハタートの有名な仏像頭部。なんでこうなったんだか?

アユタヤ、ワット・プラ・シー・サンペット。とにかく「ワット」だらけです。

アユタヤ、ワット・チャイワッタナラーム。アユタヤ中心部から少し離れているけど、行く価値はあります。

 

9日目 (12月30日)

日本航空のオフィスでリコンファームしたあと、王宮、ワット・ポーなどを見物する。どちろも金ピカでド派手。好みの分かれるところかもしれないけど、私はあまり好きではありませんでした。午後は法医学博物館と解剖学博物館に行く。どちらも広大なリラリー病院の敷地内にあって探すのが大変。日本では見られないような展示がたくさんあって非常に興味深い。

10日目 (12月31日)

今日は大晦日。夜から日本の友人達と恒例の年越し麻雀大会に参加するため帰国。徹夜で麻雀なんか出来るのか?朝8:35発のJAL便。帰りは直行便だったため、5時間半ほどで到着。やっぱ、直行便は楽でした。


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