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第3編 熊野市 |
目を覚まして周囲を見渡すと、僕が居たのは小さな入江を取り囲んだ、まるで絵に描いたような漁村でした。港の船は夜に見た数の半分くらいになっているようで、気付かぬあいだに出漁したようです。 |
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![]() ![]() さて、「磯崎」に何だか名残惜しい気持ちを残しつつ、志摩に向かうことにします。 |
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この「道の駅」は文字通りの木の国でもありまして、地元の桧材、杉材、けやき材から作った箱、椅子、その他を多数販売しているのです。それぞれが、畿内の感覚からするととても安い。最も高かった桧一枚板のカウンターでさえ、数十万円です。長さ5-6Mもあるのに。スノコの最小のもの(30cm×25cm程度)になると、なんと200円です。 |
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第4編 志摩〜鳥羽へ |
最終更新日00/11/09