数学演習支援システムの処理の流れ


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次に、処理の流れを説明します。
まず、(1)学習者が新規問題をリクエストすると、
(2)学習者の学習進度と問題の難易度によって選ばれた問題データが、
(3)問題データベースから選ばれ、
(4)学習者の端末に表示されます。このとき、この問題に関する情報がサーバー内に保存されます。
(5)学習者がこの問題に対する解答を作成してシステムに評価を求めると、
(6)このデータは、CGI を介して、
(7)Mathematica に渡され、自家製の評価関数によって評価されて、
(8)評価結果が、(9)CGI を介してサーバーに戻されます。
(10)学習情報が更新されたのちに、
(11)評価結果が学習者に返されます。学習者は、評価結果に満足しなければ、一部、入力式を修正後に、再度評価を求めますが、このときは、(5)〜(11)のステップを繰り返すことになります。
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