愛の図書館別館2Since97/12/18

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書名及び著者・作者
コメントおよび、推薦の弁

ラブ・ジェネレーション
早川義夫
ロケンローール!!!おおっ!!と言うわけで、今日はもう下記ロッケンロールの DOS/V BLUESを読みまくってました。面白さは保証します!!!!
 ところで、早川義夫さんです。古い本ですが、3、4年くらい前に20年?ぶりの復刊を 果たした本の紹介です。ろっくんろーーーーーる!
 伝説のバンド” ジャックス”のリードボーカル。 名曲は数知れずからっぽの世界 おおおおっ涙がでそうだぁ・・ 堕天使ロック見つめるまえにぃぃぃっ、跳んでみようじゃぁなぁいかぁ・・・ とくらぁ!!(早川義夫さんの復活ライブ巡業で、私が聴いた1曲目の曲。 あまりの暴挙にホント気失いそうになりました・・・しかし、生きてる間に早川義夫さんの肉声が 聞けるなんて思いもしなかった・・・ああっ、生きてると良いことあるなって心底思いましたね(笑)) われた鏡の中からそして、いい娘こだね奈落の底のマリアンヌそして、忘れちゃならない ラブ・ジェネレーション・・・・・溜息しか、いやいや溜息さえも、出ないっ!
ああああああ。と、本の紹介は、やめました。どうでもいいです(笑)とにかく ジャックスを聴いて下さい。それから、読んで下さい。
CDで、ここ数年来再発されてますので、手に入りやすくなってると思います。 リンクをたどって頂くとジャックス の魅力もわかってもらえる?かも・・・問答無用です(笑)。最新ソロ?アルバムは恥ずかしい 僕の人生(しかし、なんちゅータイトルや!ホンマ)伝説の名曲からっぽの世界 の新録(あーコワイわあ)も入ってます。
 多分TVドラマのラブ・ジェネレーションとは関係無いと思います。いや?あったりして(笑)
本の画像は、本がどこを探しても見つからないので、済みません。どこかにあるんだけど・・ 

DOS/V BLUES
鮎川 誠
おおっ!!ロッケンロールの大兄貴鮎川誠さんのロックでDOS/Vな本の登場!!
以前に立ち読みし、買わなきゃと探してたけどどこにも無くて悲しんでた・・・本。待望の文庫化!!
シーナ&ロケッツの鮎川さんを知らないなんて事ないよね?>all
確か、来年は50歳、日本の(もうこんな注釈は無用か?)ロックの重鎮。ワン・ツー・ジャーンと ブラック・レスポール・カスタムをかき鳴らし、未だに第一線をぶっ飛ばしてる!!ロッケン・ローラー
氏は、1995年夏にPCを購入(それも、MACじゃないところがR&R!!)以来のロックと PCとの関わりを軽妙な文章と、お約束の(笑)トラブルで飾りながら本音ばりばり共感しまくりっ!!。 ど素人(失礼)がPCといかに出会い、いかに過ごし、何をやってきたのか?R&Rの最前線の 話題を織り込みながら、もう読ませる読ませる!!感激モノですよ。これは!!
PCの入門書にも、もー最適!!サイコー!!ロックファンがもしこの本を読んだら、ほとんどの人が PC買っちゃうんじゃないかと思ってしまうくらい。かく言うわたしも、新しいPCを 5月に買ったのは、ほぼ間違いなくこの本の影響です。
 さあ、黙って本屋に走ってDOS/V BLUESを手に入れよう。そして読みまくり、R&Rを 聴きマクロウーではないですか!!この本の内容紹介は、さだなり氏の サダナリ・デラックスに詳しく 記載されていますので、おじゃましてみて下さい。(なんと、その紹介文は鮎川氏の目にとまり、 ”シーナ&ロケッツ・オフシャル・サイト”チョークールなR&Rサイト!!GO!! に掲載されているそうです。 それから、ナント!!この本の巻末、読者からのEメールの一番初めにも記載されてます。さだなり氏 メールで曰わく”文庫を後ろからめくれば私の本!!(笑)だそーです(爆)) この、紹介文もR&RでGOODでCOOL!
 そろそろ、私も音楽関係ページを作るかな・・・ロッケンローール!!!万歳!! NEW97/11/24ついでに、MACについては、山川健一さんが、マッキン トッシュ・ハイと言う本を書いてらっしゃいます。買ってきたんだけど、まだ読んでないモノで・・ またの機会に・・・(しかし、幻冬舎文庫は、いつもながら良いとこつくなあ・・(笑))

エンスー病は治らない
渡辺和博
よっ、待ってました!ナベゾ画伯の新刊です。バイク好き(と自覚の在る方は特にお勧め) にはたまらない話題満載の病気本。元祖エンスー魂未だ健在(爆)
 ”古今東西、焼き付き対決”うーん、笑えます。”骨折話”あり、”最高速を取り巻く人々の生態 ”ううったまらん。そして”21世紀になっても絶対来ないバイク”ゲラゲラッ。 そういや、ヤマハのXZ400は、試乗車で乗ったことがあったな・・妙な感じはあったけど 不思議な乗り心地でキライじゃ無かったんだけど・・確かに来ないよなあ(笑)。 GL400のユーロなんて走ってるの見たこと無いなあ・・言えてる(爆)・・・ と言う具合に私は非常に楽しいです、この本。立ち読みしてみて笑えれば買い。 ついでに泣けても買ね(爆) バイク口プロレスファンには絶対お勧め。ああ、昔のライダーズ・クラブが懐かしくなるなあ。 そう言えば、根本健さん元気で編集長やってるのかなあ。 NEW97/11/23

夏のエンジン
矢作俊彦
んーこの作者については、語ることが多すぎて何も言えない。 黙って読んでね(笑)・・・・・では、愛が少なすぎるので少しだけ。
 ”日本人に対する悪意を芸の域にまで昇華させた男”矢作俊彦
 初期のハードボイルド小説は軒並み絶版なので、古本屋さんで探して読んでね。 マイク・ハマーに伝言とか傑作多数。矢作スタイルの日本作家は皆無!!
著者を知る上で 必読は・・・複雑な彼女と単純な場所んんー、タイトル打ってるだけでドキドキしてきたぜ。 ちなみに、文庫化されたおりに5冊買いました(爆)でも、手元には多分2冊しか残ってイナイ・・・ 古本屋さんで見つけたら即買い!要注意。モノクロのカバーが美しいです。勿論内容も素晴らしい。
 現在入手可能な文庫は、多分スズキさんの休息と遍歴のみ。これも大変面白い本です。 ああっ、読みたくなってきた・・・
 夏の・・・及びスズキさん・・・は、自動車文化(笑)雑誌NAVIに連載されてました。車好きな 方は、読んでみてね。NEW97/11/22どういう訳か、NHKでドラマ化されてしまった。 偶然、今日放送を見た(97/11/23)

ショート・サーキット
佐伯一麦
著されたのは1990年なのだけれど、こないだパラパラ本棚から取り出してめくっていて 紹介を思い立った本です。主人公は電気工事屋さんの若者。著者自身電気工事に長く携わった とのことで、非常にリアリティーのあるストーリーが読ませます。 硬質な文章で日常を表現しただけのようでありながら 、何だか不思議な居心地の悪さと、妙な爽快感を憶える短編集。日常のどうしようもなさの中で 現実的労働を語りながら、生きることの真の姿をさらりと表現してしまった作品群。あまりにも 当たり前で、あまりにも正しく、だからこそ真実
 この作品集中のプレーリ・ドックの街では、著者の自伝的記述?が語られ主人公は ファッション・マッサージ嬢と出会い、お客さんになりに行く・・・この話は、後に書かれ昨年 文庫化された一輪のソースとも言える作品(ショート・サーキットも文庫化済)
 第12回野間文芸新人賞受賞作品・・・ただ、淡々と読んで欲しい。NEW97/11/22

”愛の図書館別館2”御来館有り難うございました

読めども読めども本はある!!知らなくていい世界も限りなくある(笑)愛を 持ってくれたし。愛の無いところには、何事も芽生えはしないのだぁ!!

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