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5/31/03 明日デンマークに帰ってしまう友達、アンニャとファーマーズ・マーケットに買い物がてらお昼を食べに行った。マーケットを一通り回った後、二人でベンチに座ってしばらく話をした。前にも話した通り、アンニャはアラスカ大学留学中に出会った彼女とデンマークで近々同棲をはじめ、近い将来結婚予定。(デンマークではゲイ・レズビアンの結婚が合法なのだ。)アンニャはとっても頭が良く、彼女からは色々なことを学んだ。アンニャの彼女もとってもいい子なので、二人がアラスカから去ってしまうと寂しくなる。 アンニャが「キヨシ君と親分はそのうち日本に住む予定はないの?」と聞いてきた。私は「ないね。」と即答した。(笑)「アラスカ暮らしの方が自分にあってる気がするから。そりゃあ、日本の家族や食べ物や風景が恋しくなることもあるけど、日本では自分らしくいることが結構難しい気がするんだよね。少なくとも私の場合はそう。日本では世間体を気にする人が多くて、世の中の流れについていかないとダメ、みたいな所があるけど、アラスカではみんながみんな好き勝手なことをしていて、それでもお互いが認め合ってる気がする。」と言った。それにアラスカのほうが時間の流れがのんびりしている。そう、「まわりを気にする」のが日本での生活で、「まわりを気にしなくていい」のがアラスカでの生活といえるのかもしれない。 「たとえばさぁ、日本ではみんながまわりよりもいい洋服を着たい、いいお家に住みたい、いい職につきたい、っていう欲が強い気がするんだよねぇ。」と言った私に、アンニャは強く頷いて、「そういえば、親分と初めて会った頃、親分の洋服や持ち物がなんだかすべて新しくてちゃんとコーディネイトされていたのを覚えてるよ〜!」と真剣そうなまなざしで言った。あんなの、日本では当たり前、というかあれでも「ダサダサ」(笑)だったと思うのに。こうして格好に気を配るのも日本人やアジア人特有のことなのだと思う。キヨシ君と付き合い始めてから早々に友達になった彼の古い友達たちにも最近からかわれる。私の服装がようやく「アラスカン」になってきた、と。こっち来てすぐはカワイイコートやら帽子やら靴を身につけていたけれど、今考えるとあれじゃ本当に浮いていただろうなぁ、と恥ずかしい。(笑) ここの生活では、着ているものや住んでいる家では、まわりに自分を評価されない、という安心感がある。自分のペースで生活が出来る。自分らしく生きられる。自分が心地よく生きられる場所を見つけられた私は、本当に幸せものなのかもしれない。 5/29/03 今日は仕事がお休み〜。11時から仕事のあるキヨシ君を大学に送ってから、友達のすみれちゃんをひろって一緒にお茶をしに行く。すみれちゃんは大学を通じての私とキヨシ君の共通のお友達で、私達の結婚式ではブライズメイドも務めてくれたという仲だ。だいぶ年下なのに、しっかりしていて一緒にお話していて本当に楽しい。今日もあっという間に2時間以上もお喋りしてしまった。その後授業のあるすみれちゃんを大学に送り、私はコインランドリ−でお洗濯。そして洗濯後は週に一度の食料買いだしへ。 買い物から帰ってきたら、また留守電に「今日の準夜勤務、出て来れませんか?」というメッセージがナーシング・スーパーバイザーから入っていた。ここ最近お休みの日は必ず留守電にこのメッセージが入っているような気が・・・。看護婦不足もここまでくると本当に深刻だよなぁ〜。(なんていうわりに、いままで一度もコール・インで働いたことのない私。苦笑。だってお休みはお休みじゃん!?) 5/28/03 とうとう来てしまったこの日。今日はグリーンカード取得の為の面接の日・・・。どんなこと聞かれるかねぇ〜、と二人でさんざん話し、「お互いの下着の色とか、歯ブラシの色とか聞かれた人もいるらしいよ〜」とびびっていたのに、なんと「どこで知り合ったの?」という簡単な質問1つだけで、グリーンカードがもらえてしまった。キヨシ君と一緒に選んだ「結婚生活を証明する写真」や、「銀行の名義」、その他もろもろの書類も全然チェックしてもらえず・・・。え、ほんとにいいの!?って感じでした。本当のカードは1年後ぐらいにもらえるらしい。それまでは「一時的なグリーンカード」として使えるスタンプをパスポートに押してもらい、面接終了〜。ま、これからもいろいろ書類を提出したりとかしなくちゃいけないらしいけど、こんなに簡単にグリーンカードがもらえてしまうとは・・・。 面接の帰り、私の勤務までちょっと時間があったので、「バーガーキング」でキヨシ君とちょっとお祝いをした。(笑) そしてなんとなんとよいニュースは続く!仕事中の休み時間にHPをチェックしてびっくり!ゆえちゃん(妹の旦那さんのお姉さん)からのメッセージで妹が第二児を出産したことを知る。(笑)予定日よりだいぶ早かったので「え、まさか!」と思って慌てて実家に電話してみたら、やっぱり生まれていた。(爆)1800グラムの男の子で、保育器には入れられているらしいけど母子共に健康らしい。よかった、よかった!!!おめでとう、妹、そして妹の旦那さん! 5/25/03 再び朝6時起きしてホテルをチェックアウト!今日は旅のメイン、国立公園バスツアーの旅なのだ。そして気になるお天気は・・・快晴!マッキンリー山(デナリ)はくっきり見えるかな〜?ビジターセンターでバスに乗りこむと、運転手兼ガイドのおじさんが自己紹介とツアーの説明をし始めた。野生動物には絶対に食べ物を与えないこと、ここでは人間が侵入者なのでなるだけ静かにすること、動物を見つけたら運転手に「ストップ!」と教えること(そうすれば私達が動物をしばらく見られるように、バスを止めてくれる)、などなど。このデナリ国立公園では、一般車両は公園内に入れない。公園内に入りたければ、このバスを利用するしかない。そうやって環境を出来るだけ野生の状態にとどめているのだ。不便と言えば不便だが、そうやってデナリの自然を守っているのはすばらしいことだと思った。 そしてバスは6時間のツアーへ出発〜。とにかくこの写真を見てください。すばらしい景色!
![]() 普段は雲に隠れてめったにみることのできないマッキンリー山も、霞んではいたけれど見ることができた。下の写真、奥にうっすら見えているのがマッキンリー山なんだけど見えるかな?ここに植村直己が眠っているんだなぁ〜・・・。 ![]() ツアーの最中にはドールシープ、カリブー、ムース、マーモット、ターミガン(ライチョウ)、北極リス、その他いろんな動物を見ることができた。グリズリーが見られなかったのがちょっと残念だったけど大満足。下の写真はカリブーです。 ![]() ツアーの後は真っ直ぐ駅に向かい、3時45分発のアラスカ鉄道でフェアバンクスへ。8時にフェアバンクスについた時には二人ともくたくたに・・・。(笑)でも初めてづくしの旅で、本当に行って良かった。キヨシ君と二人で旅行、ってのも久しぶりだったし。裏ページにちょっと写真を載せたので気になる方はどうぞのぞいてみてください。 5/24/03 朝6時起きでフェアバンクス駅へ。初めて乗るアラスカ鉄道!バックパックを背負い、おやつの袋を両手に遠足気分の私。昨晩は午前2時就寝だった(勤務だったため)にもかかわらず、はしゃぐ私を見てキヨシ君は苦笑。初めて乗ったアラスカ鉄道の感想・・・「遅い」。(笑)でも景色はすばらしかったけどね。 4時間後デナリ国立公園駅到着〜。迎えに来ていたホテルのシャトルバスに乗って「マッキンリーシャレー」へ。大きなホテルを予想していたのだが、小さなコテージがあちこちに散らばって建てられていてとっても静かな良いところだった。しかも!一番安い部屋に泊まるはずが、ホテル側のミスで、なぜか川沿いの、一番見晴らしの良い広い部屋をもらってしまったのだ!ラッキ〜。(笑) 部屋に荷物を置いてからビジターセンターに行き、明日の国立公園内のバスツアーを予約。その後はホテルに戻って夕食を取り、お土産屋さんを回って川沿いを散歩した。明日の早朝バスツアーに備えてその後は早めに就寝〜。明日は晴れるといいな〜。 5/22/03 昨日の夜、お互いの歳の話になった時にキヨシ君が「僕も今度の7月で26歳になることだし・・・」と言った。「ちょっと待って、あんた今24歳じゃん?今度で25だよ。」と言い返したら、キヨシ君は「えっ!僕まだ24歳?!」だって・・・。おいおい、しっかりしてくれよ〜。「自分の歳ぐらい覚えなさいよね!」という私に、「でもなんか1年得した気分だよ。」とにこにこ話す彼っていったい・・・。 今日はこれから仕事なのだが、朝早く起きて今週末の結婚一周年を記念してのデナリ(マッキンリー山)アラスカ鉄道の旅の準備をしていた。カメラ、フィルム、雨具、服装、その他もろもろ。おやつは実はすでに買ってあるんだよね〜。(笑)あぁ〜、楽しみ!キヨシ君が図書館から旅の為にデジカメを借りてくる予定になっているので、いっぱい写真を撮ってきて何枚かをここ(と裏ページ。笑。)にのせます!お楽しみに。 5/20/03 久々のお休み。なのに朝6時半に起きて車でキヨシ君を大学に送って行く。キヨシ君は8時から夕方5時まで大学の図書館で働いているのだ。キヨシ君を下ろしたあと、私は学生センターで洗濯を済ませ、銀行やDMVをまわったりスーパーで買い物をしたり車にガソリンを入れたりと、あちこちかけ回っていた。しかし自分で車が運転できるって本当に便利〜。 その後デンマークから遊びに来ているアンニャをひろって一緒にランチをした。アンニャとはアラスカ大学で留学生同士として出会って以来の仲だ。アンニャはレズビアンで、アラスカ大学留学中に出来た彼女(フェアバンクス在住)が今回卒業するため、その卒業式に出席するために短期滞在で来ている。2人とも私とキヨシ君のよい友達で、たまに一緒にご飯をしたりする仲だ。なんとそのアンニャの彼女。とうとうデンマーク移住を決心したらしく、「これでデンマークで結婚できる(デンマークではゲイ・レズビアンの結婚が合法なのだ)」とアンニャはとっても喜んでいた。良かったねぇ〜。2人とも本当にいい子なので、彼女たちには幸せになってほしい。 5/18/03 今日は私達のはじめての結婚記念日。1年もよく持ちましたねぇ〜。(笑)でも振り返ってみるとあっと言う間の1年間だったような気がする。結婚後すぐの事故や、グリーンカード申請、大学、就職、その他もろもろいろんなことがありすぎたのかもしれない。そうそう、イニューを飼いはじめたのも結婚後すぐだった。 私は仕事だったのだが、仕事から帰ってきてみるとキヨシ君が「親分のお父さんとお母さんから留守電入ってたよ。」というので聞いてみると、「辞書で調べたんだけどさ〜、ウェディングアニバーサリーっていうの?おめでとう。」とマヌケなメッセージが入っていた。(笑)折り返し電話をして「キヨシ君からお花もらっちゃった」と教えると、うちの母親は「えぇ〜っ!あのキヨシ君が〜!お花買ってくれたの〜?カワイイー!」と絶叫し、「でもなんかもじもじ花を持ってスーパーで突っ立ってるキヨシ君が目に浮かぶ」と笑っていた。 5/17/03 週に一度の食料買出しの日。私は仕事だったので勤務前にキヨシ君と一緒にスーパーへ。いつもキヨシ君がカートを押しながら私についてきて、私がカートの中に次々ものを入れるという方法で店内をまわるのに、今日に限ってなぜか「親分、勤務前で時間がないでしょ。僕になにか探してきて欲しいものない?」なんて聞く。「なんで?いいよ、別に。キヨシ君にカート押してもらったほうが楽だし。あとでお互いを探し合うのも面倒じゃん?」といったら、「そう。」としばらくおとなしくしていたのだが、しばらくしてまた同じ質問を繰り返したので、「はは〜ん、また大好きな雑誌コーナーでナショナルジオグラフィックの立ち読みでもしたいんだな。」と思い、「キヨシ君、そんなに雑誌コーナーに行きたいんなら、行ってもいいよ。あとは自分で買い物済ませて、雑誌コーナーに迎えに行くから。」とキヨシ君を放してやった。(笑) 私が大量の食料を入れたカートを押してレジに並んでいると、レジの向こうにキヨシ君の姿が・・・。すっごく決まり悪そうに小さな花瓶に入った2輪のバラのアレンジメントを手に私に向かって手をあげている。あ〜っ、そうか!明日の結婚一周年記念日のためのお花を買いに行きたいからあんな変な質問をしていたのか!(笑)それにしても付き合い出してから今日まで、ただの一度もお花などくれたことのないキヨシ君。そして異常にシャイで、お花など買えるわけがない人だと思っていただけに、(たしかにとっても恥ずかしそうにしていたけどさ。笑。)すっごくすっごくうれしかった。レジを抜けて行き、「どうしたの〜、そのお花!」と聞くと、「ハッピー・アニバーサリー!」とほっとした様子でそのお花を私に押し付けるようにくれた。 実は先週、結婚記念日には何をしようかねぇ〜?という話になって、記念日は私が仕事があるのでその次の週末に一泊二日、デナリアラスカ鉄道の旅に行こう!とチケットを予約したばっかりだったのだ。私はてっきり記念日のお祝いはそれで終わりだと思っていたし、キヨシ君は常々記念日だとか誕生日だとかぜんぜん大げさにお祝いしてくれたりしない人(っていうか、覚えていないことが多い)なのでお花を買ってもらって本当にびっくりしてしまった。 その後仕事に出て同僚にその話をしたら、みんなに「かわいい旦那じゃないの〜!あんたは何してあげんの?」と聞かれたのであせった。(笑)仕事からあがったあと、24時間営業のスーパーによってキヨシ君の大好きなピーナッツ(爆)と、生まれてこの方一度も食べた事がないと言うカマンベールチーズとフランスパンを買い、ついでにカードも買って車の中でカードを書いて帰ってきてから渡した。なんとキヨシ君、カードまで用意してくれていたようで、にこにこしながら私のプレゼントとカード(スーパーの袋に入ったままの。苦笑。)を受け取り、そのカードをくれた。そのカードを読んでいたらなんだか泣けてきてここ最近仕事のことでいじめて悪かったな、と反省した。(笑) キヨシ君ありがとう。 5/16/03 昨日、ようやく提出したキヨシ君の新しい仕事の応募用紙。さっそく留守電にメッセージが入っていて「折り返し電話をくれ」というので二人で「やった!面接のお知らせだね!」と喜んで電話をしたところ、なんと「そのポジションは全部うまってしまった」とのこと・・・。がっかり・・・。その後私のいらいらがつのってしまい、「だから出来るだけ早くにレジュメや志望の動機や応募用紙を書き終えて出さないとダメ、ってあんなに言ったでしょ?キヨシ君やろうと思えばいくらでも時間作れたはずなのに、話があってから実際にすべての書類用意して提出するのに1週間以上もかかったわけでしょ?せっかくのチャンスだったのに・・・」とキヨシ君に当たってしまった。 その後仕事に出てから自己嫌悪・・・。新しい仕事が取れなくて悔しかったのはキヨシ君だって一緒なのに・・・。そしてキヨシ君がのんびり屋さんで、何事も人より時間がかかるのは前から知っていたはずなのに・・・。私はチャンスがあるとガッとつかみにかかるタイプなので、そういうキヨシ君を見ているととてももどかしくなってしまうことがある。私だったらこうするのに!私だったら機会を逃さないのに!キヨシ君は能力があるのに、それを生かせるチャンスをいつも逃していてもったいない!と思ってしまうのだ。でもそれは違うんだよね。彼には彼のペースがあるんだし、それで出た結果はそのまま受け止めないと・・・。 結局、「今日はごめんね。そのうちまた空きがでるかもしれないし。それまでは今の図書館の仕事を続けられるもんね。」とあやまった。 私達は今度の日曜日で結婚1周年。1年も夫婦をやっているのに私はまだこんなことしてる・・・。今日は反省の一日だった。 5/15/03 とうとう行ってきましたよ〜、ドライビングテスト!!!結果はなんと・・・ いや〜、うれしいっす。2回も試験に落ちたあとだったので本当に自信がなかったんだよ〜。しかも今回もまた試験中結構危ない運転しちゃったし。(笑)「あぁ〜、今回もダメだなぁ・・・」と思っていたら、試験官が車を降りる時に「まぁまぁだったわね。バックを練習しなくちゃダメよ。」とあいまいな言い方をするので、「はぁ・・・。あの〜、それで、私受かったんでしょうか?」と聞くと、あっさり「受かったわよ。」だって。ホントかよー−−?!ホントにアレでいいの〜!? 写真を撮ってもらって、受け取った免許証を見つめてニヤニヤが止まらない私なのであった。これでこれからは仕事にも私一人で行けるぅ〜! 5/14/03 5月6日はアメリカでは「看護婦感謝の日」。そんなのあるなんて知らなかった!今週はうちの病院ではその「看護婦感謝の日」にちなんで、(ちょっと遅れてるけど・・・)看護婦感謝週間になっている。昨日は夜中の11時半頃にイチゴのホワイトチョコレートがけが配られ、スタッフミーティングではちょっとしたプレゼントがもらえ、そして今日はなんと食堂での夕飯がただだった。内容はハンバーガーとかマカロニチーズとか、ま、そんなもんでしょ、って感じだったけど(笑)でもなんかうれしい。 今日はとにかく忙しい一日で、ぐったりして病棟を出てキヨシ君が迎えに来てくれた車に乗ると、キヨシ君が「はい、これ、看護婦感謝週間だから。」と私の大好物のハラペーニョチップスをくれた。普段あんまりものを買ってくれたりしないキヨシ君なのでびっくり!わざわざそのチップスの為に買い物嫌いなキヨシ君がスーパーに行ったと聞いてこれまたびっくり!ありがとう〜、キヨシ君! 5/13/03 ついにアラスカにも本格的な春がやってきた。ネコヤナギや土筆もいっぱいだ。陽射しも強くなってきた。調子に乗って自転車でうちのキャビンから病院まで、約8〜10キロの道程を行こうと張り切って家を出たら、途中でかなりへばってしまったので、大学に自転車を止め、そこからはバスで行くことにした。なんと情けない・・・冬の間中全然運動していなかったから体がついてこれなかったんだろうなぁ・・・。その後も足腰が痛くって痛くって、(笑)日本から送ってもらったサロンパスを貼っている始末。あぁ〜、気分だけは若いのになぁ〜! 5/11/03 キヨシ君は、妙なところで異様に几帳面だったりするくせに、たまにものすごく面倒くさがりでとんでもないことをしたりするので驚く。例えば今日も・・・。 みなさんもご存知のとおり、私達は水道も室内トイレもないキャビンで暮らしている。トイレは外のボットン便所。アラスカの真冬の夜中にトイレに行きたくなったときなんかは結構辛いものがある。ズボラなキヨシ君は真冬の間は夜中トイレに行きたくなるとしびん代わりの容器に用を足していた。(男はいいよなぁ〜。女はそんなずるもしたくても出来ないしなぁ〜。)でももうすでに5月。いいかげん、しびんの仕様を私に禁止された彼なのだが、なんと外にでるのにローブを羽織るのすら面倒くさいらしく、なんと朝起きてトイレに行く時、はだかのままで靴をつっかけて外に出て行くのだ。いくらご近所さんが近くにいないとはいえ、もし人が尋ねてきたりしてキヨシ君が外で真っ裸でいるのを見たらどう思うんだろう?と思うと私はひやひやしてしまうのであった。 5/10/03 今日でキヨシ君の春学期も終わり。キヨシ君が最後の期末テストを受けている間、私は学生センターで洗濯を済ませ、その後二人でクイズノーズのサンドウィッチを朝食兼昼食として(笑)食べてから買い物へ。何箇所もまわってやっと帰ってきたらぐったり疲れていたので、ちょっと横になるつもりが起きたら夜の9時!ちょっと反省して(笑)夕飯を作る。今晩のメニューは鶏肉とひじきの煮物。にんじんや豆も入った具だくさんのひじきの煮つけで、これはキヨシ君のお気に入りメニューなのだ。日本にいたら油揚げや白滝も入れられるのに〜・・・。 夕飯後、リンゴと紅茶のケーキを焼いていて今オーブンからいい匂いが〜・・・仕事がある日は手抜きばかり(作り置きを何日も続けて食べたり。苦笑。)なのでお休みの日ぐらいはちゃんと料理しないとね。(笑) 今週末は珍しく土日二日続けて仕事がお休みなのだ!明日も休みなんてうれしい〜! 5/9/03 裏ページを発見したみんなからの反応が面白い。「親分はなんとなくイメージどおりだったけど、キヨシ君はイメージとは違った!」という意見が多いのはなぜだろう?みんなすっごいハンサム君でも思い描いていたのかな?(笑) 5/8/03 さっそく裏ページ(今は全然しょぼいですよ。苦笑。)の入り口を見つけてしまった人が1人。あんなに分かりづらそうなところに置いたのに〜。(笑)これからも機会があったらちょっとずつ写真を載せていくつもりです。 5/7/03 キヨシ君が図書館からデジカメを借りてきたので仕事に出かける前に庭で写真を撮った。なんてことはない写真なんだけどせっかくなのでここのHPにアップすることに。親分とキヨシ君の素顔がみてみたい!という奇特な方はこのHPのどこかにある秘密の入り口からどうぞ。入り口がどうしても見つけられない人はメールで「教えてくれ!」とひとこと言ってみてください。常連さんには教えちゃうかもしれません。 そんなわけで遅く仕事から帰ってきてから写真のアップや裏ページ作りで遊んでしまったので、BBSのお返事は明日まで待ってくださいね。それではおやすみなさ〜い。 5/6/03 昨日の日記に大切なこと書き忘れてた!なんととうとう移民局からグリーンカード取得のための面接の日程のお知らせが来たのだーーー!なんと長い道程・・・でも思っていたよりは早かったか。1年は待とうと覚悟してたからなぁ〜。書類を提出しにいったのが忘れもしない去年の8月だったので(その帰り道に事故を起こしたので覚えている。笑。)9ヶ月ちょっとかかったことになる。その間なんにも連絡なし。ま、とにかく面接ですよ〜、今月の28日。映画、「グリーンカード」を見て「え〜、本当にこんなこと聞くのかよ〜?」と思っていた私なのだが、アメリカ人と結婚してすでにグリーンカードを取得し、フェアバンクスに住んでいるロシア人の友達に聞いてみたら本当に変な質問をいっぱいされたらしい。旦那と別々の部屋に通されたあと、旦那のお母さんの結婚前の苗字は何?とか旦那の好きな食べ物は何?とか旦那の趣味は?とか。(私は「旦那の趣味は三輪車乗りと人力車引きです」とでも答えればよいのだろうか・・・。ふざけていると思われたらどうしよう・・・。) お知らせの書類を良く読んでみると、結婚生活を証明するもの(一緒に写っている写真、銀行口座の名義、健康保険証書などなど)を持参するようにと書いてある。ようはグリーンカードが欲しいが為に法律上だけ結婚してグリーンカードを手に入れたらさっさと離婚する、というケースを阻止したいんだろうけど、こんなの嘘つこうと思えばいくらでもできるんじゃないかと私は思うんだけどさ〜。いや、私がそういうケースだって言ってるんじゃないですよ。(笑) あ〜、どの写真もっていこうかなぁ〜。キヨシ君が日本で私の合いの手で餅つきしてる写真でも持っていこうかなぁ〜。(爆)ちょっとわくわく。 5/5/03 ここ最近日記の更新をサボりがち。仕事の日は夜中に帰ってきて、夕飯作って食べたらバタンキューという感じなのだ。こんな調子で日記もサボっているんだったら・・・しかもこれからは仕事と試験勉強でさらに忙しくなるし・・・とHPの一時休止や閉鎖も考えたんだけど、でも嫌なことがあった時にはここで愚痴をこぼし、勝手にすっきりさせてもらったり(笑)、ここで知り合ったみんなからアドバイスや元気をもらうことも多いので、止めちゃうのはやっぱり寂しいしもったいない!というわけで、とりあえず更新はできる時だけやって、細々とでもいいから続けていこうかな、という結論に達しました。これからもよろしく! 仕事は忙しいけど相変わらず楽しんでやっていて、やっぱり看護の道に戻って良かったなぁ〜としみじみ思う。やっぱり人と関わる仕事は面白い。試験勉強もぼちぼちやっているけど、こっちの方は思った以上に大変そう〜。キヨシくんにはフルタイムの仕事の誘いがあって、これからちょっと応募に向けて動き出そうとしているところ。アル中のアラスカネイティブの青少年達を更正させる施設の施設員の夜勤のポジションなのだ。将来ソーシャル・ワーカーを目指しているキヨシくんにはもってこいの経験になる。ぜひぜひこの仕事を手に入れられるといいねぇ〜とお互い話しているのだが・・・。どうなることやら。 5/1/03 今日は最悪のお休みの日になった・・・。朝、早起きしてドライビングテストを受けに行ったのになんとチェックインの時にちょっとした書類の不備でテストが受けられないと言われてしまったのだ。テストの時間前ぎりぎりまでにいろいろその書類を手に入れようと頑張ってみたのだが、それもうまくいかず・・・。結局試験料をまた払って次回のテストの予約を入れるはめに・・・。しかもそれが2週間以上もあと!あぁーーーーーーー耐えられない!昨日の夜も夜中に仕事を終えてから縦列駐車の練習をして、今朝も貴重なお休みに早起きしてそのテストを受けに行ったというのに! ま、終わってしまったことは仕方がないけどさ・・・。なんか、こういうことが続くと本当にイライラする。運転免許のことといい、看護婦試験の書類のことといい。気持ちを切り替えていかないとダメですね。。。 |