1月13日(木) メインセミナー 講師紹介 | ||
環境自治体の創造を目標に、全施策に環境の視点をとり入れた。また地方分権は市民への分権とし、都市マスタープラン、中心市街地のまちづくり、地域交通計画、ゴミ半減化などの政策立案を市民参画で進めている。市長は、行政の責任者だけでなく、市民の代表者であるとし、市民主義をかかげている。 | ![]() |
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略歴 | 1940年 鎌倉生まれ 早稲田大学理工学部大学院修士課程修了(都市計画専攻) 朝日新聞社入社 政治部記者「朝日ジャーナル」副編集長 都市問題 地球環境問題担当の編集委員を経て 1993年鎌倉市長 現在2期目 | 竹内 謙
鎌倉市長 |
東アジアを視野に入れ、環境と情報を研究テーマとする学術・研究拠点の整備を進めている。また、市内6地区の中心市街地活性化事業に取り組み、リサイクル産業などエコタウン事業を展開し、公害克服の経験を活かした本市ならではの環境未来都市をめざしている。 | ![]() |
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略歴 | 1956年 滋賀県生まれ 京都大学法学部卒 1980年文部省入省 文部省初中局教科書課補佐 高等局大学課補佐 官房総務課副長 高等局視学官を経て 1997年現職 | 久保公人
北九州市企画局長 |
ポートランド・メトロ地域のまちづくり「地域2040」の中心人物。前メトロ成長管理局長として、中心市街地再生、公共交通整備、自然環境保全、などを総合的に扱う革新的な地域成長管理政策をまとめた。その過程における自治体間協議や住民参加の成功は、彼の手腕と人間的魅力によるところが大きい。 | ![]() |
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略歴 | 1948年 ロサンゼルス生まれ。カリフォルニア州立大学、オレゴン州立大学にて地理学を専攻後、オレゴン州 ウッドバーン市とアシュランド市で都市計画課長を歴任。1992年からメトロ成長管理局長として活躍。1998年フレゴネシ・カルソープ・アソシエイツを設立。 | J・フレゴネシ
前メトロ成長管理局長 |
ポートランド市のまちづくり成功の中心人物。建築・都市計画全般の知識を活かし、20年間交通計画を手掛け、都心部再生に貢献した。総合的計画から事業の実施まで監督する手腕に定評があり、市を代表して、メトロの「地域2040」計画に参画、現在も、市とメトロの橋渡し役を務めている。 | ![]() |
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略歴 | 1970年 オレゴン大学建築学科卒業後、フィラデルフィアとポートランドの建築事務所勤務を経て、1975年よりポートランド市都市計画局に就職。休職して1977年 カリフォルニア大学バークレー校建築学科を修了後、市交通局にチーフ・プランナーとして復職し現職。 | S・ドットラー ポートランド市交通局 チーフ・プランナー |
土地利用計画、土地利用規制制度、地区更新計画などを専門とする。鎌倉市のまちづくり条例・市民参加を通じた都市マスタ−プラン策定、長野県穂高町での土地利用調整計画・まちづくり条例策定にも携わった。テレコミュニケーションやGIS、CG等の計画立案、市民参加への応用についてはかねてから期待を寄せる。 | ![]() |
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略歴 | 1954年 川崎生まれ 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(都市工学専攻) 東京大学助手 横浜国大助教授 東京大学助教授を経て1999年同教授(都市計画担当) | 大方潤一郎
東京大学都市工学科教授 |
都市環境を取り巻く社会の変化を背景に、都市に生活する市民の生活の質の向上に資する持続可能なコミュニティーづくりを目標に、国内外のアーバンデザインを中心に、環境デザイン、都市開発、市民参加のまちづくりなどに関わっている。 | ![]() |
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略歴 | 1947年 長野県諏訪市生まれ。早稲田大学大学院修士課程(都市計画専修)カリフォルニア大学大学院アーバンデザイン修了。同大学都市地域開発研究所、HKSアソシエーツを経て、現職 早稲田大学、工学院大学非常勤講師。訳書「新しい都市デザイン:アメリカにおける実践」(集文社)など。 | 倉田直道
アーバンハウス 都市建築研究所代表 |
市民と行政の協働まちづくりに取り組む。歴史的環境保全の市民運動の経験をもとに、市民と行政の情報共有ツールとしてCGなどを活用した「デジタル・アーバンデザイン」や、合意形成のための「まちづくりワークショップ」の手法開発を通じ、各地のまちづくりの現場で実践を行っている。 | ![]() |
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略歴 | 1952年 札幌生まれ。北海道大学工学部大学院修士課程修了(建築工学専攻)1982年(株)柳田石塚建築計画事務所を設立 主に都市計画、都市デザインを担当 | 石塚雅明
柳田石塚建築計画 事務所代表 |
阪神淡路大震災を契機に日本のまちづくりを再考すべく米国留学。その後、メトロ成長管理局に勤務。地理情報システムを用いた計画検討、住民参加ワークショップの運営、自治体間協議などを担当。帰国後、米国で得られた知見を活かしつつ、コンサルタントとして日本各地のまちづくりに従事。(→私のスライドショー) | ![]() |
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略歴 | 1969年 東京生まれ。1992年東京大学都市工学科卒、鹿島プランニング部入社。1997年カリフォルニア大学バークレー校都市計画学科を修了し、メトロ成長管理局に勤務。フレゴネシ・カルソープ・アソシエイツの設立に携わった後、帰国して現職。一級建築士、米国認定都市計画士。 | 後藤太一
アバン・アソシエイツ |
1月14日(金) 実務セミナー 講師紹介 | ||
メトロの最先端地理情報システムの整備および運営の中心人物。メトロ・データ情報センターの組織運営、効果的な図面の作成、インターネットを活用した利用者サービスの開発、地域の情報共有方針の立案など、メトロのまちづくりの成功を地理情報技術の側面から支えている。 | ![]() |
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略歴 | 1986年 ニューヨーク州ハンター大学地理学科卒業、1988年 同大学分析作図課程修了。ニューヨークおよびポートランドにて地理情報システムの大学講師を歴任後、1989年よりメトロ・データ情報センターにてサービス統括、組織運営、新技術開発に活躍。 | M・ボスワース
メトロ・データ 情報センター 課長 |
地理情報システムを高度に使いこなすプランナー。ランドスケープ・アーキテクトとして環境共生を重視したまちづくりを目指す。メトロでは「地域2040」計画の中心として活躍。成長管理政策、開発・再開発ポテンシャル分析、政策評価指標など、革新的な地理情報分析手法を立案した。 | ![]() |
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略歴 | 1979年フロリダ大学ランドスケープ学科卒 1990 年ハーバード大学ランドスケープ学科修了。香港、フロリダ、ポートランドでの設計事務所勤務の後、メトロ公園緑地局と成長管理局にて活躍。フレゴネシ・カルソープ・アソシエイツでは、主に地理情報システムによる分析・計画を担当。 | D・アーシャマン
フレゴネシ・カルソープ ・アソシエーツ |
GISについての基礎的技術紹介、GISの利用可能性について発表を行うと同時に、自治体におけるGIS導入業務をとくに都市計画分野におけるGIS利用について行ってきた。また、大学では、「現代都市論」として、空間情報の重要性について、地域情報化の中での位置づけについて講義している。 | ![]() |
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略歴 | 1974年 東北大学理学研究科地球物理専攻修士課程修了 昭和49年 パスコ入社 平成7年10月 国土空間データ基盤推進協議会出向 平成11年4月東京大学都市工学科 非常勤講師 | 今井 修
国土空間データ基盤 推進協議会事務局長代行 |
公共、金融、産業の各種システム開発に従事した後、NTTデータ経営研究所にて、各業界へのマネージメントコンサルティングを実践、その後、公共営業本部に「国家型GIS」実現に向けた中央省庁、地方自治体、民間企業への企画提案活動と各種委員会に参画している。 | ![]() |
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略歴 | 1987年 早稲田大学政治経済学部卒業 同年4月NTTに入社。(分社し、現在はNTTデータ)各業界に対するマネージメントコンサルティングを実践し、同時にコンサルティング技法、ノウハウを学ぶ。その後、現在、所属している公共営業本部に復帰し、GISの企画・推進活動を行っている。 | 和田泰之
NTTデータ公共営業本部 課長 |
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