[NEXT] : [TOP] : [UP] ::: [SF] : [HOB] : [PROF] : [TOOL] ::: [LINK]

再放送記念緊急特別企画・付録

バイファム用語の基礎知識

いわゆるひとつのQ(uestion)&R(equest)&A(nswer) すなわちFAQ

10
11121314


 すわて。
 このページを始めるにあたって、まずは上村様 (gsm9923@srv.cc.hit-u.ac.jp) へ深く感謝。
 私が常々コンテンツの中で発し続けていた「誰か教えてくれ!」 にはぢめて答えてくれた偉大なる賢者様にございます。

 かの方の情報をフィードバックすべく、 そして、これからかの方に続いてくれるだろう親切かつ博識な方々の情報をも フィードバックすべくこのページを開設しました。
(今まではしたくても、そもそも情報がないので出来なかった)

 各種質問や要望、また、それに対応する回答を、 いわゆるFAQ方式と言うのですか? でまとめて行きたいと思います。
 いやそれがまあ、 答というよりは更なる問いを誘発させているだけの気もするんですけどね。 まあ、これは成長すれば自然に解消されるでしょう。
 どんどん参加して下さい。

 こういうインタラクティブ性とデータベース性こそがインターネットの眼目。
 わしゃ満足。



<注釈>

 基本的なふ分けは、 と同じく第X話の形で分類したいと思います。
 以上2つのページとの連動という意味もありますし。
 つまり、疑問に思った事象の発生した話数の所にQ&Aを書く様にします。 どれにも属しそうにないのは、第0話で扱います。



各種関連情報へのリンク





 第0話:『銀河漂流バイファム』とは
Q:あの歌を歌っていたTAOはあれからどうなったのか?
A:「機甲界ガリアン」で、EUROXと名前を変えて歌を歌っていた。 それ以上は知らない。

Q:その後どんなアルバム等を出し、現在何をしているのか? また、 そのアルバム等を入手するにはどうすればいいのか?

Q:バイファムのオープニングはどんなバージョンが存在するか?
A1:前半の「英語台詞&効果音多数型」と、 後半の「各種台詞等短縮型」の二つが確実に存在する。 その他のバージョンは不明。
A2:現在リリース中のVT、LD等は(手抜き?) 後半型のものに統一されている。
A3:僕は現在TVKテレビ神奈川で再放送を見ていますが、 こっちではちゃん本放送時のものです。ただしア番がない……(上村さん)

Q:バイファムのオープニング、 今放映されている前半型以上の長回しバージョンが無かったか? (つまり、今放映されてる前半型は、少々トリミングされた前半型ではないか?  又は、前半型は更に二つに別れるのではないか?)

Q:ア番とは何か?
A:オープニング直前に入る、短い予告状の 「今週のハイライトシーン」の部分の事。(上村さん)
由来不明。

Q:じゃあ、「青き流星SPTレイズナー」でオープニングの「始まり」 にではなく「中程」に入っていた、同様の予告部分はなんと言うのか?
A:イ番?(笑)(一歩予測)

Q:バイファムを「宇宙版十五少年漂流記」と表現するのは適切か?
主張1:適切ではない。
 大抵このように紹介されていますが、僕は「十五少年漂流記」 と似ているのは、 ケイトさんという歳上の女性が出てくるところくらいだと思います。 ベルウィックで2年間サバイバルするという話なら別ですが。
 「十五少年漂流記」って、素直に読める話ではないんですよね。 フランス人の子がやたらに正義感と勇気と思いやりにあふれる少年に描かれていて、 イギリス人はその逆とか…… その辺まで同じにされてしまうと、ちょっと心配です。
 言い忘れていましたが、主人公(格)に弟がいるところも同じでしたね。 (上村さん)
主張2:適切である。
 う〜ん。どうなんでしょう。十五少年漂流記には、 その物語自身の雰囲気以上に、 「少年達が街や親から離れた世界で、自分達だけでサバイバルする」 という状況の慣用句たる意義があると思うんです。
 私が十五少年漂流記を読んだのは、実はかなり年をとってからなのですが、 それ以前から「十五少年漂流記の様な物語」と評されているものに対し 「ああ、こういう話なんだな」という認識がありました。 その程度の識別子としての利用なのですが。
俺の結論:適切。

Q:このページを何処から手繰り寄せましたか?
A:検索エンジンgoo で「バイファム」をキーワードに検索するとヒットする。(上村さん)
余談:何ぃ? gooの奴、oocities.com アドレスも探索していたのか…… て、あれ? 試してみたけど、出てこないぞ。いい加減なキャッシュだなあ。(笑)

Q:ちなみにこんなに濃いページはさすがに二つか三つしかありません。 (上村さん:goo検索結果より)
A:ほっとけ。(笑)
A2:うそうそ、それは希少価値があって嬉しい限り。 こんなんやってる意義もあろうというもの。
意外と少ないんですか、こういうの? 何処にでもあると思ってたんだけどなあ。

Q:他にこういうバイファムページはあるのか?
A:上述参考文献を参照。

Q:舞台が2050年なのか2059年なのか 未だに分からないんですけど。(上村さん)

Q:難波克弘はどうなったか?
A:声優をやめてアメリカへ行った(確実)。 さらにMicrosoftのプログラマになったというが……(?)(上村さん)

Q:羽村京子はどうなったか?(上村さん)

Q:「バイファム13」の「13」って何?
A1:主人公の数だと思われるが、不明。(上村さん)
A2:あれから13年がたっている、を意味すると思うが、不明。




 第1話:異星人来襲! 開拓星から全員脱出せよ!
Q:惑星クレアドは地球から44光年離れているのか?
A:放送中「よんじゅうよ」光年離れているとのナレーションあり。
主張1:これは「四十余」だ。
 44であるならば「よんじゅうよん」と発音しているはず。(上村さん)
主張2:これは「四十四」だ。
 バイファムは通じて結構科学に拘っている。 何か数値をあげる時には具体的だし、 桁数の甘い時には「約○○年」という様にきちんと「約」等とつけるのが通例だ。 その場合でも「約44年」とは言っても「約4余年」とは言わないだろう。
俺の結論:44光年。




 第2話:緊急発進! 傷だらけの練習艦ジェイナス




 第3話:生存確率0.29%! 絶望への挑戦!
Q:この話の終りで、クレアの親父は死んでるのが常識だ。
主張1:死んでなくていい。
 どんなに死にそうでも、「基本的に誰も死なない」 がバイファムの持ち味だ。だから死んでなくていい。
主張2:絶対に死んだと思ったんだけどなぁ。
 だったらクレーク博士は何故よみがえらなかったんだ!?  という疑問が……絶対生きていると思ったんだけどなぁ。 ケイトとミューラァーは生きていましたが…… (あのOVAはいまいちだった)(上村さん)
俺の結論:いまだ出ず。




 第4話:ベルウィック軌道へ! 地上基地応答なし
Q:「ジュワイメル」基地は「ジワイメルウ」基地か?
主張1:「ジワイメルウ」
 手元のムック本からなのですが、結構いい加減な作りだから間違っているかも。 (上村さん)
主張2:「ジュワイメル」
 確かに、最初の数回はそう発音してる様に聞こえるんですが、 後にいくにしたがって発音が「ジュワイメル」と聞こえ始めます。 頼りは己の耳だけだけど。そのムック本以外に資料はないんでしょうかねえ。
俺の結論:「ジュワイメル」




 第5話:憧れの操縦席 ラウンドバーニアン始動
R:ベロア大佐(ジュワイメル基地司令官の人)をもっと書き込んでくれ。
主張1:
 彼にもっと触れてほしかったです。
 僕の心の中ではクレアド星の地上基地司令官 (デブの人)とともに地球軍二大悪人の一人です。
「地球より肥えた星を手放すわけにはいかん!」とかって叫んでいた人です。
「要は戦力です」……そりゃそうだ。
 (軍隊全体に関して)異星人からコンタクトがあったのにそれを揉み消したり、 14話あたりで明らかになるように、 クレアド星入植の際に軍事力を使ったのはまったく感心できないことです。 (上村さん)
主張2:
 そりゃそうだけど。
 バイファムでは、「軍人は民間人を守る為に存在する」 という大名目を決して踏み外さない、という制約が製作サイドにあったそうです (出典は覚えてない)。物語としては何処かに悪役が必要な訳で、 それが彼ら軍な訳ですけど、 あまりに悪役に徹しさせてしまうとそのあたりのバランスが……
 あのクレアド星の地上基地司令官(デブの人)ですらも、最後に 「民間人の避難を最優先させるんだ、急げ!」みたいな発言をしていましたし、 私はそれを聞いて、上述の様な噂と併せて「なるほど!」 と手をうってたもので。
 また、そういう「悪に徹しきれない軍」でないと、 一部内部扮窮を伴いながらも最終回の 「和平」へとこぎつけれないぢゃあないですか(笑)
俺の結論:俺はあんまり書かない。




 第6話:博士をさがせ! 異星人との遭遇




 第7話:孤立した14人 異星人飛行物体襲来!




 第8話:高ゲタ作戦!? 小さな戦士の出撃だ!




 第9話:雷鳴の中の敵襲 僕達だけで戦うんだ!




 第10話:宇宙か地か− 基地攻防の大決戦!!
Q:バーツがあんなに車の運転がうまいのは、後々の為の伏線だ。 =バーツはニュータイプ(笑)だ。
主張1:
 彼が囮になったときの運転、 あの歳であのドライビングテクニックはちょっと信じられないものが……
 バーツって訓練もなしにRVは操縦するし、 両親にコンプレックスは持っているし、 ニュータイプとしては最適ですよね(^_^)。(上村さん)
主張2:
 「バーツ、行きまあす!」って叫んでますしね(笑)
 でも、伏線としては、「暴走族を生業(?)としていた」と言ってましたし、 「機械いじりは好きだし得意」という発言もあったと思います。 それを受けてのドラテクやRV操縦素質じゃないのかなあ。 だから、伏線というよりは、伏線によって示された事実、 の方だと思います。
 あ、でも、ニュータイプなのには賛成。
俺の結論:やつはニュータイプだ(笑)




 第11話:さらばベルウィック ジェイナスの旅立ち




 第12話:発進準備完了! 地球へ向けて出発だ!!




 第13話:射撃訓練開始! 恐怖の宇宙戦闘初体験!!




 第14話:敵のスパイか!? 舞いこんだ謎の逃亡者
Q:ペンチの詩作ノート(笑)の表紙に描かれてるのは何か判りますか?
A:
 永野護(漫画家:代表作はFSS)の描いた川村まりあ嬢 ペンギンバージョン。(情報出所未確認)
 永野護はバイファムに、ゲストメカニカルデザインとして協力していた。 ベルウィック第二ステーションでカチュアとジミーが入っていたカプセル、 ステーションと往復をしたシャトル、パペットファイター、幾つかのARV、 等が彼のデザインによる。(上村さん・他)



それでは、来週をお楽しみに(笑)



[1 step back] 趣味のページ
[2 step back] ホームページ
[COUNTER]
[NEXT] : [TOP] : [UP] ::: [SF] : [HOB] : [PROF] : [TOOL] ::: [LINK]


something tell me. [mailto:ippo_x@oocities.com] [BBS]

This page hosted by [GeoCities] Get your own Free Home Page