Time-stamp: "2000-01-20 22:26:23 yasuhide"

RPM 置き場

今後、Vine-1.1 用のパッケージのメンテナンスは不可能かと思います。 引き継いで下さる方を募集します。

なお、何かトラブルがあった時には、 まずは私か vine-users ML に対してメールを送るようにして下さい。

直接作者の方に問い合わせるのは避けて下さい。

さて、それではお品書きと参りましょうか…。

  1. kalender
  2. cdrecord
  3. TiMidity++
  4. bash
  5. 日本語版 GtkICQ-0.60
  6. 日本語版 GnomeICU
  7. sitecopy （このページをアップロードするのに使っていました）
  1. kalender

    2. MySQL を使ったスケジュール管理ソフトです。

  2. cdrecord
    3.
  3. TiMidity++
    4.

    私家版 gtk+-1.2.4 を使っているので、 不安な人は自分で rebuild した方がいいかなぁ…。

    波形データについては、

    を用意しています。
    http://www.i.h.kyoto-u.ac.jp/~shom/timidity/miniinst.zip の入手も忘れずに。

    コマンドラインオプションについては、うちでは、 

    alias timidity="timidity -Oe -ig -A 160 -s 22050"
    としています。 http://www.goice.co.jp/member/mo/timidity/doc/options-jp.html が参考になるでしょう。

  4. bash
    5.

    *.bz2 を less で見られるようにし、
    -O2 -m486 -fno-strength-reduce の最適化フラグを付けて rebuild しています。

    ソースパッケージの方は、bash-1.14.7.tar.gz は入っていません。
    お手持ちの Vine Linux の CD-ROM をマウントして、 

    $ cd ~/rpm/SOURCE
$ rpm2cpio /mnt/cdrom/SRPMS/bash-1.14.7-13vl7.src.rpm |cpio -i bash-1.14.7.tar.gz
    などとすれば抽出できるはずです。

  5. 日本語版 GtkICQ

    6. 初期設定では「着信音は鳴りません」。 バイナリパッケージは Vine Linux 1.1 以降専用です。
    日本語版 GtkICQ のソースパッケージの調整法 のページを読めば、色々と調整できるようになっています。
    Vine Linux 1.1 以外の人は必見です。

  6. 日本語版 GnomeICU

    7. 初期設定では「着信音はビープ音しか鳴りません」。 バイナリパッケージは、同様に Vine Linux 1.1 以降専用です。
    日本語版 GnomeICU のソースパッケージの調整法のページを読めば、 色々と調整できるようになっています。 Vine Linux 1.1 以外の人は必見です。

    Vine Linux 1.1 の人は、

    を、お近くのミラーサイトの VinePlus ディレクトリから入手してください。

    ビープ音ではいやだという人は、 ソースパッケージの調整法のページ を読んで下さい。 あるいは、Sound Blaster 16 での音の鳴らし方を教えてください m(_ _)m

  7. sitecopy-0.6.0

全般に、ソースパッケージの方がおすすめです。 うちの場合 binutils パッケージのバージョンが違うので、 バイナリの方が動かなかったら報告してください。
私は RHL6.0 の binutils を使っています。

上のパッケージは、自由に再配布・改変して構いません。もちろん無保証です。 ただ、多人数に配布することになったり、特定の distribution 向けに 修正したりした場合には、報告してもらえれば幸いです。

メールは dasen@typhoon.co.jp まで。