~ エサレンマサーッジセッション
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(English)
通常のマッサージセッションは１時間１５分から２時間です。施術前に、プラクティショナーがお茶を飲みながら、あなたの体（怪我や慢性的痛みなど）やあなたのリクエストを聞き、施術するにあたり、気づいておいた方が良いと思われる心理または感情に関わることも含めながらコンサルトします。
カウンセリング終了後、エッセンシャルオイルバスに入り体を温め、リラックスすることで、血行を促進し細胞や体の内部の働きを良くします。
準備が整ったら、マッサージテーブルの上にうつ伏せまたは仰向けになったら、プラクティショナーが心地よくシーツまたはタオルで体を覆います。のびのびと深い呼吸をし、呼吸をコントロールしないようにしながら自分自身をリックスさせ、静かな環境でマッサージの柔らかなタッチを楽しみましょう。
エサレンマッサージはマッサージを受取る人の奥深いセンシュアルを目覚めさせる傾向があることを理解しておくことが大切です。これはセクシャリティーと異なり、エサレンマッサージはセクシャルマッサージではありません。
エネルギーの流れにより自身の性を強く感じさせ、完全な一体感を得ることで、自分自身を自然に受け入れるように導いてくれるのです。
施術時間が長ければそれだけ強い感情を呼び起こす可能性が高くなり、これらの感情に意識を向けることは重要です。まず意識を向けることがこのような感情に伴う問題をよりよく処理することにつながるからです。
プラクティショナーが注意を払いながら、あなたが感情をプロセスできるようにマッサージを行います。優しく愛が感じられる手のぬくもりの中で体の力を抜き、湧き上がってくる感情を吐き出しましょう。エサレンマッサージはそれが可能な安全な場所なのです。
万が一、感情的になりすぎと感じた時はプラクティショナーに伝え、直ぐにマッサージを一旦やめてもらいましょう。涙を拭いて何か飲んだりして休憩を挟むか、またはそこでマッサージを中止しなければならないかもしれません。いずれにせよ、自分の気持ちをできるだけ、必要と思えばより詳しくプラクティショナーに伝え、コミュニケーションを取りましょう。マッサージを与える側と受け取る側のオープンなコミュニケーションによって、与える側はあなたをより理解し、サポートするのに最善を尽くすことができるのです。プラクティショナーとの間で話したことは１００％秘密厳守です。
(EMBA道徳規範)
ヨガに大変似ていることは、マッサージを受ける人の意図することが自分をどれだけ楽しませることができるかということに大きく関わるということです。オープンで理解を示す心づもりが心、体、精神においてマッサージの恩恵をより感じさせてくれます。
マッサージ施術後には30-45分の時間がもうけられ、再び熱いお風呂でくつろぎ、お風呂からあがりのお茶を楽しんで下さい。（施術後すぐにお帰りになられたい方は、お気をつけてお帰りになって下さい。）
ナマステ
Huey (ヒューイ)
