整理No.入場券メモ
-富浦開業以来無人駅

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登別1987年4月1日JR北海道に移管

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1980年5月15日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
虎杖は通常イタドリと読む。駅名は「クッタラ・ウシ」すなわちイタドリが多く茂る原野、というアイヌ語を和訳したもの。駅前から海の方に向かうと、国道沿いに虎杖浜臨海温泉のホテル群が立ち並ぶ。

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1980年5月15日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
かつて敷生(しきう)と呼ばれていたが、戦時下では死期に通じ語呂が悪いということで昭和17年に現在の竹浦になった。この駅も白老臨海温泉に程近い。

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1980年5月15日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
駅の裏手に大日本製紙の工場敷地が広がり工場勤務者の利便性を図るためか、橋上駅の造りで駅の北側、南側のいづれにも出られるようになっている。駅名も大日本製紙の本社がある富士市の吉原から拝借している。

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1986年11月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
以前は知床という駅名だったが、昭和17年に萩野に改称された。大日本製紙からの貨物を取り扱う駅だが、業務の合理化のため国鉄最後の年に無人駅になった。国道と線路の間を中心に集落が形成されている。