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Kangeki Kansou Link : IPPO's part 1997 and before

観劇感想りんく

一歩支部
SF副題は 「レッドシフト・ランデヴー(……なんで?(笑))
    1998年

 1997年以前に観た芝居について。思い出せる限り。
 でも、ほとんど覚えてないなあ(笑)
 「 観劇感想りんく」参加。

 一部データは修正中。


観劇感想リンク:私のおしながき
1997年 以前・5本
妖怪人間ハードボイルド ベム ファントマ ☆☆☆
風のピンチヒッター ランニングシアターダッシュ ☆☆☆☆
パーマネント・ブレイン・ダメージ 第三エロチカ
クローズ ユア アイズ 劇団雑派 ☆☆
冒険者たち 〜ガンバと十五匹の仲間〜 ☆☆☆
観劇感想リンク:事務局
事務局 規約と書式解説 運営掲示版 演目総目次 そして全てを統べる 和田本部


ファントマ #6
妖怪人間ハードボイルド ベム
期間 1997年9月18日(木)〜9月21日(日) 会場 一心寺シアター
観劇日 忘/忘(忘)忘 座席 客席 チケット 忘券忘円
  煮え切ってなかった。

 人に勧められて、期待し過ぎてたのが悪かったのだが。
 直前に見てたのがよかった、てのもあるしね。

 笑いと共に、非常に風刺的な色の濃い劇団と聞いていたのだが、 それほどでも、今回は。そして、物語は、 あのベム・ベラ・ベロが登場する本家取りの物語である。
 ベム達であった事で楽に作れた部分は多々あるだろうが、 ベム達でなければいけなかった部分、というのはよく判らない。
 演技はピカ一、うまかった。
 ベムの体格からにじみ出るような迫力。
 ベラのマントをがばっと広げた時の迫力。
 ベロは、比較すると、ちょっと陰うすかったかな? 見せ場がないというか。

 某秘密を抱く産廃工場。そこに彼ら三人が現れる……
評者:一歩  評価:☆☆☆
観劇感想リンク 和田 一歩


ランニングシアターダッシュ
風のピンチヒッター
期間 1997年7月24日(木)〜7月28日(月) 会場 伊丹AIホール
観劇日 忘/忘(忘)忘 座席 客席 桟敷中列中央 チケット 忘券忘円
  熱血スポ根。よし!

 熱い。
 熱い芝居である。

 太陽のうだるグラウンド。蜃気楼の浮かぶ季節。そして、甲子園。
 弱小高校野球部に、ひとりのひよわな転校生が入部して来た時、 物語は始まる。

 なんの奇をてらうでもない粗筋だが、これがもう、熱演。
 ずうっと大声をはりあげっぱなし、走りっぱなし、一時もじっとしていない。
 汗がとぶ、ツバがとぶ、グローブがとぶ。

 とんだグローブを顔で受けたのは私です。
 おもわぬアクシデント。冗談でなく、嬉しい意味で、いいお土産になりました。

 人の話によると照明にも良い人が入ってるとかで、素敵。

 特にお気に入りのネタは、 フラッシュバックをかけてのスローモーションの演技。
気に入ったお人は、不良の投手役をしてた人。ナイフやバイクのマイム(?) が面白かった。

 私が芝居っていい、と思ったのはこれが最初である。
 以後を観続ける勇気を貰った、というか。

評者:一歩  評価:☆☆☆☆
観劇感想リンク 和田 一歩


第三エロチカ
パーマネント・ブレイン・ダメージ
期間 1997年7月12日(土)〜7月13日(日) 会場 扇町ミュージアムスクエア
観劇日 忘/忘(忘)忘 座席 客席 チケット 忘券忘円
  謎。

 クソ。つうかまさしく謎。
 なんか、中年男性の心の内面、世界への問いかけ、そういうのらしい。
 舞台に感電を演出するシステムと、 煙草の煙籠るパチンコ屋があったのは覚えてる。
 こういう舞台ならではの緊張感みたいなのもあったけど、さてさて。

評者:一歩  評価:
観劇感想リンク 和田 一歩 由信


劇団雑派
クローズ ユア アイズ
期間 19忘忘年 会場
観劇日 座席 中列中央寄り 客席 ほぼ満席 チケット
  結構意味不明。

 既に記憶の彼方だなあ。血縁が出てるので見に行ったのだが。
 学生運動はなやかなりし頃、と、ベトナム、 ぐらいを対して脈絡もなく直結した様なお話だった。
 客席を割って真中に一本花道、っていうのかな、を通してあり、 つまり舞台が前だけでなく、その真中の道を通して後ろにまで通じるという。 触れなば触れんという至近距離、そしてその小劇場ならではの空間の使い方、 に、非常に感心した記憶あり。

評者:一歩  評価:☆☆
観劇感想リンク 一歩



冒険者たち 〜ガンバと十五匹の仲間〜
期間 19忘忘 会場 伊丹の公民館?
観劇日 座席 半分 客席 隅の方 チケット
  結構忠実。

 これも記憶の彼方。親子劇場かなにかでやってるのを知って、 ヒゲヅラで一人で行った記憶がある。ひやひや。
 同名児童文学小説のかなり忠実な舞台化、だったと思う。
 で、この原作が、私のバイブルな訳で、だから観に行ってみた訳で。
 主人公ガンバを演るのが女性だったの覚えてる。
 でも、出来はどうだったかな? 忘れちゃったよ。

評者:一歩  評価:☆☆☆
観劇感想リンク 一歩


    1998年
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