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情報Ｃの目標
| 目 標 |
情報のディジタル化や情報通信ネットワークの特性を理解させ，表現やコミュニケーションにおいてコンピュータなどを効果的に活用する能力を養うとともに，情報化の進展が社会に及ぼす影響を理解させ，情報社会に参加する上での望ましい態度を育てる。 |
情報Ｃの年間指導計画
(1) 情報のディジタル化 計画へ
ア 情報のディジタル化の仕組み
イ 情報機器の種類と特性
ウ 情報機器を活用した表現方法
(2)情報通信ネットワークとコミュニケーション 計画へ
ア 情報通信ネットワークの仕組み
イ 情報通信の効率的な方法
ウ コミュニケーションにおける情報通信ネットワークの活用
(3) 情報の収集・発信と個人の責任 計画へ
ア 情報の公開・保護と個人の責任
イ 情報通信ネットワークを活用した情報の収集・発信
(4)情報化の進展と社会への影響 計画へ
ア 社会で利用されている情報システム
イ 情報化が社会に及ぼす影響
| (1) 情報のディジタル化
ページ先頭へ |
| 時 |
学習過程 |
学習活動 |
配当 |
実習 |
指導上の留意点 |
評価 |
| ア |
情報のディジタル化の仕組み |
事前評価、符号化と復号化 |
２ |
０．５ |
コンピュータなどにおける，文字，数値，画像，音などの情報のディジタル化の仕組みを理解させる。 |
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| ２進数表現，情報の単位，標本化 |
２ |
０．５ |
| 画像や音のディジタル化の実際 |
２ |
０．５ |
| イ |
情報機器の種類と特性 |
身近な情報機器（含、調査・報告の仕方） |
２ |
１ |
身のまわりに見られる情報機器について，その機能と役割を理解させるとともに，ディジタル化により多様な形態の情報が統合的に扱えることを理解させる。 |
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| ディジタル化と情報の統合 |
２ |
１ |
| ウ |
情報機器を活用した表現方法 |
目標や条件に応じた表現の工夫 |
２ |
０．５ |
情報機器を活用して多様な形態の情報を統合することにより，伝えたい内容を分かりやすく表現する方法を習得させる。 |
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| 課題設定、実習（成果物の作成） |
２ |
０．５ |
| よい表現とは（評価項目の検討）、改善 |
２ |
１．５ |
| 発表、相互評価 |
２ |
１．５ |
| よいコミュニケーションを行うために |
２ |
１．５ |
| ディジタル化と情報の表現 |
２ |
１ |
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(2)情報通信ネットワークとコミュニケーション ページ先頭へ |
| 時 |
学習過程 |
学習活動 |
配当 |
実習 |
指導上の留意点 |
評価 |
| ア |
情報通信ネットワークの仕組み |
情報通信ネットワークの仕組み |
２ |
０．５ |
情報通信ネットワークの仕組みとセキュリティを確保するための工夫について理解させる。 |
|
| 情報通信ネットワークとセキュリティ |
２ |
０．５ |
| イ |
情報通信の効率的な方法 |
符号化と復号化、情報量、通信速度など |
２ |
０．５ |
情報伝達の速度や容量を表す単位について理解させるとともに，情報通信を速く正確に行うための基本的な考え方を理解させる。 |
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| 効率化と表現の工夫 |
２ |
０．５ |
| ウ |
コミュニケーションにおける情報通信ネットワークの活用
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ネットワーク上のコミュニケーション手段の概要 |
２ |
１ |
電子メールや電子会議などの情報通信ネットワーク上のソフトウェアについて，コミュニケーションの目的に応じた効果的な活用方法を習得させる。 |
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| 目的、手段、状況等に応じた伝達の工夫 |
２ |
１ |
| Ｗｅｂによる情報発信 |
２ |
１ |
| (3) 情報の収集・発信と個人の責任
ページ先頭へ |
| 時 |
学習過程 |
学習活動 |
配当 |
実習 |
指導上の留意点 |
評価 |
| ア |
情報の公開・保護と個人の責任 |
情報の信頼性と個人の責任 |
２ |
０．５ |
多くの情報が公開され流通している実態と情報の保護の必要性及び情報の収集・発信に伴って発生する問題と個人の責任について理解させる。 |
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| 個人情報の保護と情報発信 |
２ |
０．５ |
| 情報の再利用と著作権 |
２ |
０．５ |
| 討論（よりよい情報環境を目指して） |
２ |
１ |
| イ |
情報通信ネットワークを活用した情報の収集・発信 |
情報の収集（事実と解釈） |
２ |
１ |
身のまわりの現象や社会現象などについて，情報通信ネットワークを活用して調査し，情報を適切に収集・分析・発信する方法を習得させる。 |
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| 調査の準備（目的、手段、方法等の設定） |
２ |
１ |
| 情報分析と表現 |
２ |
１ |
| 情報通信ネットワークと情報伝達の工夫 |
２ |
１ |
| 評価観点の検討 |
２ |
１ |
| 発表、相互評価 |
２ |
１ |
| ネットワークを活用した情報伝達（まとめ） |
２ |
１ |
| (4)情報化の進展と社会への影響
ページ先頭へ |
| 時 |
学習過程 |
学習活動 |
配当 |
実習 |
指導上の留意点 |
評価 |
| ア |
社会で利用されている情報システム |
情報システムの概要 |
２ |
１ |
社会で利用されている代表的な情報システムについて，それらの種類と特性，情報システムの信頼性を高める工夫などを理解させる。 |
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| 計算、通信、データ管理、制御と情報システム |
２ |
０．５ |
| 情報システムの連携 |
２ |
０．５ |
| 情報システムの信頼性 |
２ |
０．５ |
| イ |
情報化が社会に及ぼす影響 |
討論（情報化の課題と改善） |
２ |
１ |
情報化が社会に及ぼす影響を様々な面から認識させ，望ましい情報社会の在り方を考えさせる。 |
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| まとめ |
２ |
０．５ |
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