整理No.入場券メモ

19

十勝清水1987年4月1日JR北海道に移管
-羽帯開業以来無人駅
-御影併用券使用駅、1984年12月1日無人化

20

芽室1987年4月1日JR北海道に移管
-伏古1954年11月10日西帯広に改称
-西帯広1971年10月2日無人化

21

1982年3月1日JR北海道に移管
十勝支庁の中心都市で、駅を中心に碁盤の目の市街が張り巡らされている。以前は広大な敷地を誇り、北へ士幌線、南へ広尾線が伸延していたが、民営化以後両線が廃止されたこともあってスマートでモダンな高架駅に生まれ変わった。高級チョコレートの六花亭は駅の北正面より平原通りを進むとすぐ。

22

1982年3月1日JR北海道に移管
帯広を出てしばらくすると札内川を渡るが、そこからは都市景観から牧歌的な景色へと車窓が変わる。札内は平坦な帯広平野の耕地の中にたたずむ駅で、駅前にはJAの建物が見える。駅の南東2km程に幕別温泉がある。
-止若1963年10月1日幕別に改称

23

1982年3月1日JR北海道に移管
十勝川支流の猿別川沿いに発達した町だが、帯広のベッドタウンとして駅近辺は開発が進んでいる様子。1963年までは止若(やむわっか)という駅名だった。

24

1984年11月10日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
駅前の道は真新しいが、主だった建物もなく駅前は閑散としている。この道を南に進むと国道に至るが、その間も家屋はまばらで郵便局があるくらい。無人化以降、線路を横切ってホームと駅舎をつなぐ渡り歩道に構内踏み切りが設けられた。