整理No.入場券メモ

1982年5月30日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
空知川に沿って進む根室本線と国道38号線が少し離れた辺りに駅はあり、両者の間に集落が形成されている。駅舎は無人駅の割にはモルタルの大きな造りだったが、近年カプセル駅になったとか。

1982年5月30日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
1991年10月22日
廃止
芦別川が大きくカーヴを描く様が高い位置を走る列車から一望できた野花南〜島ノ下の区間は1991年に、ダム建設による線路付け替えでなくなってしまった。滝里駅も今はダムの底である。

1982年5月30日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
芦別市と富良野市の境界付近に駅はあり、区界を分かつ尻岸馬内川が駅のすぐ北を横切って芦別川に注いでいる。駅前は閑散としているが、町界を越えて1km程西へ進むと温泉街を形成する島ノ下温泉がある。

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1987年4月1日JR北海道に移管
北海道のへそ、と何とも捕え所のないキャッチフレーズから一転、「北の国から」とラベンダーブーム、最高の雪質と設備を備えたフラノスキー場などで富良野は道内トップクラスの観光都市へ華麗に変身した。駅を中心とした市街は市域全体の北端にあり、街区は中富良野町にまたがって伸びている。

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布部1982年11月15日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管

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1986年11月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
富良野盆地の南端に位置し、きれいに区画整備された道路網が駅を中心に展開している。駅は無人化後、ロッジ風の舎屋になり簡易委託の職員が管理にあたっている。駅からほぼ西の方角に芦別岳がそびえ、名所屏風岩までは徒歩で2時間ほど。