【5:1】消極的アプローチ
【命題】やってはいかんことは?
消極的アプローチとは命題にあるよーに「やってはいかんこと」じゃ。
他のが「〜すれ」(積極的)であるのに対し「〜するな」(消極的)であることからこー呼ばれる。
まず、やってはいかんことは健康を害する行為じゃな。
健康な体を保つことはでかくなる最低条件じゃ。
具体的には:
1. 暴飲・暴食の禁止
食いすぎは胃腸に多大なダメージを与え、ひいては体全体の健康を害する。
胃腸の健康度が下がるとカルシウム・マグネシウム等の無機質の吸収率が著しく下がるだけでなく
コラーゲンの生成力が落ち、軟骨形成にも支障が生じる。
腰痛持ちに胃腸が弱い香具師が多いのもこの為じゃな。
2. 飲酒・喫煙の禁止
肝臓の機能が完全でない成長期の香具師の飲酒・喫煙は、体全体に対するダメージが大きい。
3.無理な運動、健康を害するほどの過剰な運動の禁止
運動とゆーものは大体においてでかくなるのにプラスに働く場合が多いのじゃが
健康を害するほどやっては逆効果じゃ。
運動が背の高くなるのに有用とも無用とも解釈されるのはこのためじゃな。
ただ、水泳など強度を上げたところで直ちに健康に害を及ぼさないものもあるので、運動の質の見極めが重要じゃ。
4.夜更かしの禁止
全日制の学校に逝ってる香具師は毎朝決まった時間に起きなければならないわけじゃから
夜更かしすると結果的に睡眠の全体時間が減り、十分な休息が得られないことになる。
また、早く起きなければならない不安から熟眠度が下がることもあるので、睡眠には十分な時間を取るべきなんじゃ。
また、早熟を防ぐための禁止事項というものもでかくなるための禁止事項にあたる。
早熟は成長期中の他の子供よりも一時的にでかくなることはあるが
最終身長においては低くなる傾向があるからじゃ。
1.二次成長が本格的に始まる前の自慰行為の禁止
二次成長が十分進んでる香具師の自慰行為が
最終身長決定にどれほどの影響があるかは議論の分かれるところじゃが
ひとつ明らかなことは、あまりに早い時期に自慰行為を始めると最終身長が低くなる傾向があるというこじゃ。
その昔、大人は自慰行為の影響についてよくわからんかったから「頭が悪くなる」とか「寿命が短くなる」とか
迷信を吹き込んで子供に自慰行為を止めさせようとしたために
自慰(健康上)無害論なんてもんが出てきてしまったが
自慰行為を始めた時期が早いほど早熟傾向にあるのは否めない事実じゃ。
2.幼児・児童期における性刺激を受ける行為の禁止
まぁ、お子様が自分で自制できるわけないから周囲の保護者が規制せにゃならんのじゃが
早熟を防ぐとゆー面からお子への性刺激はできるかぎり避けるべきじゃろ。
【結論】健康を害する行為全般。本格的に二次成長が始まる前の、自慰行為を含む性刺激を受ける行為。
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