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◆情報A 単元計画 内容(1)ア 全6時間

小単元名 ア 問題解決の工夫 (全6時間)
単元の目標 問題解決を効果的に行うためには,目的に応じた解決手順の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。
単元

指導計画

1・2
 時限
情報の授業について      事前評価(アンケート)情報教室の使い方について   実習 フォルダーを作ろう
3・4
 時限
日本語入力の方法について   実習 ローマ字入力に慣れよう問題解決(手段の選択について)実習 時間割表を作ろう
5・6
 時限
問題解決について(2)    実習 模擬店を経営しよう 
指導上の

  留意点

・1年間の授業や実習について大まかに見通せるように指導する。
・幅広い問題解決方法(手段)が選択できるように準備する。
・情報活用能力の差に留意して指導を行う。
評価の観点 ・問題解決に積極的に取り組もうとしている。
・自分にあった方法を判断し選択している。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・コンピュータの基本的な操作方法が理解できている。

 

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◆内容(1)のア 1・2時限 

単元名 (1) 情報を活用するための工夫と情報機器
  ア 問題解決の工夫         6時間中の1・2時限
本時の目標 @情報Aの科目の内容・目標などを知る。
A情報教室の使い方を知る。
B個人フォルダの位置を知り.サブフォルダを作ることができるようになる。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動

指導上の留意点

教材・教具等

評価

学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉  

 

本時の内容を十分説明する。 観察
展開 情報の授業について 一斉 アンケートに答える 質問の意味などについて、十分に説明する。 観察
情報教室の使い方について 一斉 活用能力の差に留意し指導する。 観察
実習の説明 一斉 内容を十分説明する。 観察
フォルダーの作成 個人 個人フォルダ内にサブフォルダーを作成する 活用能力の差に留意し個別に指導する。 コンピュータ 観察
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票
評価の観点 @科目の内容等について興味を持つことができる。
A基本的なルールを守ろうとする。
Bコンピュータの基本的な操作に積極的に取り組む。

 

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◆内容(1)のア 3・4時限 

単元名 (1) 情報を活用するための工夫と情報機器
  ア 問題解決の工夫         6時間中の3・4時限
本時の目標 @日本語入力の方法について知る。
A問題を解決するには様々な方法があることを知る。
Bそれぞれの解決手段の特徴を知りる。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・
教具等

評価

学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉  

 

本時の内容を十分説明する。 観察
展開 日本語の入力方法につて 一斉 課題に従いローマ字入力を練習する。 それぞれの特徴について十分に説明する。
活用能力の差に留意した指導
コンピュータ 観察
問題解決について(手段の選択) 一斉 問題の解決方法は多様であることを理解させる。 観察
実習の説明 一斉 観察
時間割作成 個人 自分で手段を選択し時間割表を作成する。 活用能力の差に留意し個別に指導する。 コンピュータ定規

色鉛筆
観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 その手順を選んだ理由などをレポートにまとめる。

自己評価

解決手段の特性については特に、手作業とコンピュータを用いた場合の比較が適切に行えるような指導。 評価票 提出物
評価の観点 @日本語の入力方法の違いと特徴について理解できる。
A自分の考えで手段を選択している。
B手段の特徴と利点・欠点を理解し積極的に課題解決に取り組む。

 

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◆内容(1)のア 5・6時限 

 

単元名

(1) 情報を活用するための工夫と情報機器
  ア 問題解決の工夫         6時間中の5・6時限
本時の目標 @グループで協力して問題解決に当たる。
A目的を達成するために、情報を適切に活用することができる。
B受け手のことを考えて発表できる。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉     本時の内容を十分説明する。   観察
展開 問題解決について 一斉    問題の条件について十分に説明する。   観察
実習の説明
模擬店の経営
一斉       観察
実習開始 グループ グループで解決方法を話し合い、その方法に従って問題を解決する。 活用能力の差に留意しグループ別に指導する。

 

コンピュータ
定規

色鉛筆
観察

提出物

発表 グループ

代表

解決手順や結果を発表する。 活用能力の差に留意しグループ別に指導する。   観察
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @グループで協力して活動できる。
A条件より問題を解決できる。
B問題解決の手順と結果を、聞き手に分かりやすく説明できる。

 

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