小単元名 |
イ 情報伝達の工夫 (全6時間) |
目 標表 |
情報を的確に伝達するためには、伝達内容に適した提示方法の工夫とコンピュータや情報通信ネットワークなどの適切な活用が必要であることを理解させる。 |
指導計画 |
1・2
時 限 |
情報の表現の工夫について 実習 手作業でグラフ作成 表計算ソフトでグラフ作成 |
3・4
時 限 |
プレゼンテーションソフトを使った「自己紹介」の工夫について 実習 評価基準をつくろう 自己紹介をつくろう |
5.6時 限 |
相互評価の基準について 実習 自己紹介の交流相互評価 |
指導上の 留意点 |
・情報活用能力の差に留意して指導を行う。
・情報の表現の工夫について具体例を通して説明する。
・数学的な能力の差に留意して個人別に指導する。
・発表・交流・評価がスムーズに進むよう指導する。 |
評価の観点 |
・相手に効果的に伝えるための表現や工夫について興味をもつ。
・発表者の良い点・工夫されている点に気付き、自分の活動に活かそうと する。
・伝達する内容にあった表現方法を判断し選択している。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・それぞれのソフトウェアの働きや特徴が分かる。 |