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◆情報A 単元計画 内容(2)ア 全4時間

小単元名 ア 情報の検索と収集 (全4時間)
目   標 情報通信ネットワークやデータベースなどの活用を通して、必要とする情報を効率的に検索・収集する方法を習得させる。
指導計画 1・2
時 限
ネットワークの基礎・インターネットの検索システムについて 実習 自分の名前を検索  検索条件とヒット数
3・4
時 限
情報検索・収集のと整理の方法について 実習 リンク集をつくろう
指導上の

  留意点

・類似の検索語、アンドの使い方等情報の情報活用能力の差に留意して、 具体的に指導を行う。
・有害サイトなどへの対処については事前に注意しておくとともに、その 場でも十分注意する。
・ネットワーク上のマナーやルールについても情報活用能力に応じて適宜 指導する。
評価の観点 ・インターネットを情報源の一つとして興味をもち検索しようとする。
・検索エンジンの選択や検索条件など、目的に応じた方法を判断し選択し ている。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・情報を検索する方法・条件によって得られる結果や効率に違いがあるこ とが理解できる。
・リンク集の作り方や使い方が理解できる。

 

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◆内容(2)のア 1・2時限 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
  ア 情報の検索と収集       4時間中の1・2時限
本時の目標 @ネットワークの基礎について知る。
Aインターネット上の情報の検索方法について知る。
Bインターネット利用上の注意について知る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・

教具等

 

評価

学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。   観察
展開

 

 

ネットワークの基礎 一斉    活用能力の差に留意して説明する。特にマナーやルールについて十分理解させる。   観察
実習の説明 一斉       観察
インターネット使った検索 個人 検索エンジンを使って、自分の名前・条件を付けた検索等の実習 活用能力の差に留意して個別に指導する。またインターネット利用上の注意を守って使用するように指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 実習レポートの作成と自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @ネットワークの利用上の注意を守れる。
Aインターネットを使って検索できる。
Bインターネット利用上の注意を守っている。

 

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◆内容(2)のア 3・4時限

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
  ア 情報の検索と収集       4時間中の3・4時限
本時の目標 @インターネットで収集した情報の整理方法について知る。
A情報の整理方法の一つとしてリンク集を作成する。
B利用しやすいリンク集をつくるためには、整理に工夫が必要なこと を知る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。    観察
展開

 

 

インターネットの検索について 一斉   活用能力の差に留意して説明する。特にマナーやルールについて十分理解させる。   観察
情報の整理方法について 一斉   活用能力の差に留意して説明する。   観察
実習の説明 一斉       観察
日本語ワープロを使ったリンク集の作成 個人 個人でテーマを決めて、インターネットで検索し、リンク集を作成する。 活用能力の差に留意して個別に指導する。またマナーやルールを守って使用するように指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @ネットワーク上のマナーに気をつけ検索ができる。
Aリンク集の作成方法を知る。
B利用しやすいリンク集を工夫できる。

 

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