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◆情報A 単元計画 内容(2)イ 全6時間

小単元名 イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方  (全6時間)
目  標標 情報を効果的に発信したり、情報を共有したりするためには情報の表し方に工夫や取決めが必要であることを理解させる。
指導計画 1・2
時 限
電子メールのマナー・個人情報の保護について
実習 メールを送ってみよう
3・4
時 限
情報の共有・再利用と取決めの必要性について
実習 アで作成したリンク集を見やすい形に加工する
5.6
時 限
HTMLについて(Webページの記述と共有のための工夫)
実習 アで作成したリンク集をHTMLで保存し工夫する。
指導上の

  留意点

・情報活用能力の差に留意して指導を行う。
・メールのマナーやルールについて十分指導を行う。
・情報通信ネットワーク上でのデータの保存形式について十分説明する。・内容が分かりやすいWebページの表現について具体的に指導する。
・コンピュータの向こう側には人間がいることを常に意識させる指導を行 う。
評価の観点 ・検索しやすいWebページの構成に興味をもち工夫しようとする。
・二次利用しやすい形式を考え保存方法を判断し選択している。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・使いやすいリンク集にするための考え方が理解できる。

 

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◆内容(2)のイ 1・2時限 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
 イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方 6時間中の1・2時限
本時の目標 @個人の情報発信の方法として電子メールについて知る。
A電子メールのソフトの使い方について知る。
B電子メールのマナーについて知る。
C電子メールのコミュニケーションの特徴について理解させる。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。   観察
展開

 

 

電子メールとそのマナーについて 一斉   活用能力の差に留意して説明する。   観察
実習の説明 一斉       観察
電子メールの送受信 グループ グループ内での電子メールの送受信の実習 活用能力の差に留意して個別に指導する。またマナーやルールを守って使用するように指導する。 コンピュータ 観察
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @電子メールソフトを使うことができる。
Aマナーやルールを守った利用ができる。
B電子メール上のコミュニケーションの特徴が理解できる。

 

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◆内容(2)のイ 3・4時限 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
 イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方 6時間中の3・4時限
本時の目標 @コンピュータ上の情報には共有や再利用に適したデータ形式がある ことを知る。
A情報を受け手の気持ちを考えて利用しやすい形に加工することの必 要性について知る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。   観察
展開

 

 

情報の共有・再利用と取決めの必要性について 一斉   活用能力の差に留意して説明する。また実際のWebページやデータを用いて分かりやすく説明する。   観察
実習の説明 一斉       観察
情報表現の工夫 個人 アで作成したリンク集に受け手のことを考えた工夫を凝らす。 活用能力の差に留意して個別に指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @コンピュータ上の情報の表し方について、基本な部分を理解してい る。
A同じ情報でも保存の仕方によって共有や再利用のしやすさに差が出 ることを理解できる。
B受け手のことを考えて、情報の表現を工夫している。

 

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◆内容(2)のイ 5・6時限5・6 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
 イ 情報の発信と共有に適した情報の表し方 6時間中の5・6時限
本時の目標 @情報の共有のためのWebページやHTMLについて知る。
AWebページ作成には様々な方法があることを知る。
B日本語ワープロソフトからWebページを作成方法を知る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。    観察
展開 HTMLとWebページについて 一斉   活用能力の差に留意して説明する。また実際のWebページを用いて分かりやすく説明する。    観察
実習の説明 一斉         観察
リンク集をHTMLで保存する。 個人 アで作成したリンク集をHTMLで保存し、ブラウザからの見え方を確かめ見やすく加工する。 活用能力の差に留意して個別に指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @情報の共有のためにHTMLが有効であることを理解できる。
AWebページとして見やすいリンク集を工夫している。
B日本語ワープロからWebページを作成できる。

 

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