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◆情報A 単元計画 内容(2)ウ 全4時間

小単元名 ウ 情報の収集・発信における問題点 (全4時間)
目  標標 情報通信ネットワークやデータベースなどを利用した情報の収集・発信の際に起こり得る具体的な問題及びそれを解決したり回避したりする方法の理解を通して、情報社会で必要とされる心構えについて考えさせる。
指導計画 1・2
時 限
情報メディアとそのつきあい方について 実習 アでつくったリンク集に評価を付ける
3・4
時 限
情報発信で生じる情報モラルと責任・著作権などの尊重について 実習 身近な著作権違反や情報モラルについて検索する 
指導上の

  留意点

・情報の情報源、内容、表現方法などによって、伝わる内容が変わってし まうことを具体例を通して指導する。
・インターネット上の情報が玉石混淆で、自分で判断することの重要性が 認識できるように具体例を通して指導する。
・有害サイトなどへの対処については事前に注意しておくとともに、その 場でも十分注意する。
・ネットワーク上のマナーやルールについても情報活用能力に応じて適宜 指導する。
評価の観点 ・情報をクリティカル(批判的)な態度で見ることについて興味をもつ。
・情報発信者の責任について関心をもつ。
・自分の集めた情報を判断し評価を付けている。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・集めた情報をリンク集としてまとめることができる。
・情報を発信するものの責任について理解できる。

 

 

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◆内容(2)のウ1・2時限 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
 ウ 情報の収集・発信における問題点  4時間中の1・2時限
本時の目標 @情報メディアの情報の特性を知る。
A情報の受け手としての態度・考え方を知る。
B情報の送り手としての態度・考え方を知る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・
教具等
評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。   観察
展開

 

 

情報メディアとつきあい方について 一斉   活用能力の差に留意して説明する。実際のWebページを用いて分かりやすく説明する。   観察
実習の説明 一斉       観察
リンク集の加工 個人 アで作成したリンク集に評価を付ける。 情報を比較し適切に評価できるよう個別に指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @情報メディアの特性を知り活用しようとしている。
A情報の受け手として情報を比較し適正に評価している。
B情報の送り手として正確な情報を発信しようとしている。

 

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◆内容(2)のウ 3・4時限 3・4 

単元名 (2)情報の収集・発信と情報機器の活用
 ウ 情報の収集・発信における問題点  4時間中の3・4時限
本時の目標 @情報発信で生じるモラルと責任について知る。
A著作権や人権等の尊重について知る。
Bインターネット上の検索を通じて情報モラルについて理解させる。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。   観察
展開

 

 

 

情報発信で生じる情報モラルと責任について 一斉

 

  実際のWebページを用いて分かりやすく説明する。   観察
著作権・人権の配慮について 一斉   実際のWebページを用いて分かりやすく説明する。   観察
実習の説明 一斉       観察
インターネットでの検索 個人 情報モラル等についてインターネットで検索しリンク集を作成する。 活用能力の差に留意して個人別に指導を行う。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価   評価票 提出物
評価の観点 @情報発信者の責任について理解している。
A著作権や人権などに配慮した情報発信をしようとしている。
B必要な情報を検索しリンク集を作成できる。

 

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