小単元名 |
ア コンピュータによる情報の統合 (全10時間) |
目 標標 |
コンピュータの機能とソフトウェアとを組み合わせて活用することを通して、コンピュータは多様な形態の情報を統合できることを理解させる。
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指導計画 |
1・2
時 限 |
情報統合の概要について(自己紹介(自分史)のWebページ作成)
実習 マルチメディアが効果的に使われている
Webページを探そう |
3・4
時 限 |
周辺機器を使ったデータ収集について 実習 画像・音声をディジタル化してコンピュータへ取り込む |
5・6
時 限 |
ソフトウェアによる加工と再利用について 実習 画像データの加工、ボタンの作成 |
7・8
時 限 |
ディジタルデータの取扱い方について 実習 Webページ上のデータの収集 |
9・10
時 限 |
ディジタル処理と情報の統合について 実習 様々なデータの統合 |
指導上の 留意点 |
・機器・ソフトウェアの利用に関しては、情報活用能力の差に留意して指 導を行う。
・実際のWebページなどの具体例を示し、イメージをもたせるよう指導 する。
・情報モラルなどについては適宜十分に指導する。 |
評価の観点 |
・ディジタル化されたデータがコンピュータ上で統一して扱えることに興 味・関心をもち、積極的に利用しようとする。
・目的に応じた情報を収集、情報モラルを加えた判断ができる。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・各種機器、ソフトウェアの利用方法や特徴について理解している。 |