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◆情報A 単元計画 内容(3)イ 全12時間

小単元名 イ 情報の統合的な処理 (全12時間)
目  標標 収集した多様な形態の情報を、目的に応じて統合的に処理する方法を習得させる。
指導計画 1・2
時 限
Webページの企画・テーマ決定 <テーマ例>

 作家Aの生涯
 行ってみたい国の
       仮想旅行記
 クラブ紹介
 学校紹介
 わが町の秘密
 隠れた名店
 サッカーワールドカップ

3・4 Webページのデータ収集
5・6 収集・処理・統合(1)
7・8 収集・処理・統合(2)
9・10 収集・処理・統合(3)
11・12時 限 発表、交流、相互評価
指導上の

  留意点

・テーマ例を示し、話し合いがスムーズに進むように指導する。
・機器・ソフトウェアの利用に関しては、情報活用能力の差に留意して指 導を行う。
・実際のWebページなどの具体例を示し、イメージをもたせるよう指導 する。
・情報モラルなどについては適宜十分に指導する。
・発表・交流・評価がスムーズに進むよう指導する。
評価の観点 ・Webページを作成することに興味・関心をもち、積極的に作成に取り 組む。
・目的に応じた情報を収集し、情報モラルを加えた判断ができる。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・各種機器、ソフトウェアの利用方法や特徴について理解している。
・総合的な実習に取り組み、情報の統合について理解している。

 

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◆内容(3)のイ 1・2時限

 単元名 (3) 情報の統合的な処理とコンピュータの活用
  イ 情報の統合的な処理       12時間中の1・2時限
本時の目標 @Webページ作成の流れについて知る。
Aグループで話し合ってWebページのコンセプトデザインなどを考 える。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動

指導上の留意点

教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉   十分説明し、目標を確認する。 観察
展開

 

 

 

 

Webページ計画について 一斉 活用能力の差に留意し説明する。 観察
実習の説明 一斉 前回のアンケートに従い目的別のグループに分ける。 グループの人数のばらつきが大きくならないように配慮する。 観察
Webページ作成 グループ 各グループでテーマについて話し合い、企画書を作成する。 各グループごとに活用能力の差に留意し指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @Webページの制作の流れについて理解する。
Aグループ内で積極的にアイデアを出そうとする。
BWebページに受け手のことを考えた工夫が見られる。

 

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◆内容(3)のイ 3・4・5・6・7・8・9・10時限

単元名

(3) 情報の統合的な処理とコンピュータの活用
  イ 情報の統合的な処理   12時間中の3〜10時限
本時の目標 @Webページの目的に応じた情報を収集する。
AWebページの目的に応じてデータを加工する。
過 程  学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉   十分説明し、目標を確認する。 観察
展開

 

 

 

 

情報収集 グループ

個人

テーマに沿って情報を収集する 活用能力の差に留意しグループ個人別に指導する。

情報モラル・著作権については適宜指導する。

観察
情報処理 グループ

個人

目的に合うように情報を加工する 観察
情報の統合 グループ個人 情報を統合しWebページにまとめる。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @協力して作業を進めているか。
AWebページの目的に応じた加工がなされているか。
B著作権に配慮したデータの収集が行われているか。
C情報モラルに配慮したデータの使い方、情報の発信の仕方を工夫し ているか。

 

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◆内容(3)のイ 11・12時限◆ 11・12

 単元名 (3) 情報の統合的な処理とコンピュータの活用
  イ 情報の統合的な処理       12時間中の11・12時限
本時の目標 @Webページを用いた発表の特性について理解する。
A発表や交流を通じて相互評価することにより、情報活用能力を高め る。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉   十分説明し、目標を確認する。 観察
展開 Webページのの完成 グループ個人 集めた情報を統合しWebページを完成させる。 活用能力の差に留意してグループ別に指導する。 コンピュータ 観察
発表・交流

 

 

一斉

 

 

グループ代表者が発表し、良い点について評価・交流する。 発表がスムーズにいくように指導する。 コンピュータ

 

観察

 

 

Webページの改善 グループ

個人

Webページの細かな部分を改善する。 活用能力の差に留意してグループ別に指導する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @Webページの作成ができる。
AWebページや発表に受け手に分かりやすい工夫が見られる。
Bお互いの作品を評価し、自分の作品の改善に結びつけている。
C情報モラルに関して理解し、実践できている。

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