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◆情報A 単元計画 内容(4)ア 全4時間

小単元名 ア 情報機器の発達とその仕組み (全4時間)
目  標標 情報機器の発達の歴史に沿って、情報機器の仕組みと特性を理解させる。
指導計画 1・2
時 限
アナログとディジタルについて 実習 文字のディジタル化
3・4
時 限
情報通信ネットワークの仕組みと歴史について 実習 モールス信号
指導上の

  留意点

・アナログとディジタルの関係については、技術的な内容に深入りしない。・ディジタル化のサンプリング設定により、データサイズが変わることを 実感を伴う形で理解させる。
・単なる情報通信ネットワークの歴史の羅列にならないように、身近な具 体例を通して紹介する。
評価の観点 ・アナログとディジタルの表現方法の違いに興味をもち、実習課題に積極 的に取り組んでいる。
・ディジタルデータの特性と利用方法について、情報モラルを含めた適格 な判断ができる。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・ディジタルデータの特徴を理解している。
・情報通信ネットワークの発達とディジタルデータを処理する機械として のコンピュータの発達について理解している。

 

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◆内容(4)のア 1・2時限  

 単元名 (4) 情報機器の発達と生活の変化
ア 情報機器の発達とその仕組み    4時間中の1・2時限
本時の目標 @アナログとディジタルの違いについて知る。
A文字・画像・音などをディジタル化する理論について知る。
Bディジタル化の際の設定によってデータのサイズが異なることを知 る。
過 程 学 習 内 容 学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る。 一斉  

十分説明し、目標を確認する。

観察
展開

 

 

 

 

 

 

アナログとディジタルについて 一斉 活用能力の差に留意して説明する。
実例を基に分かりやすく説明する。
観察
実習の説明 一斉 観察
文字のディジタル化 個人 文字を方眼紙上にデザインしディジタル化して相手に伝える。 ディジタル化について理解させるよう個別に指導する。
ディジタル化の際の方眼紙の大きさでデータの量が変わることに気付かせるよう指導する。
観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @ディジタルデータの特徴について説明できる。
A文字・画像・音等のディジタル化の方法について理解する。
B実習に積極的に取り組み、文字をディジタル化できる。
Cディジタル化の方法によりデータサイズが異なることが理解でき  る。

 

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◆内容(4)のア 3・4時限 3・4  

単元名

(4) 情報機器の発達と生活の変化
  ア 情報機器の発達とその仕組み    4時間中の3・4時限
本時の目標 @情報伝達手段の進歩について知る。
Aコンピュータの機能について知る。
Bコンピュータと情報通信ネットワークの発達について知る。
過 程  学 習 内 容 学 習 活 動

指導上の留意点

教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る。 一斉  

十分説明し、目標を確認する。

観察
展開

 

 

 

 

 

 

 

 

情報伝達手段の進歩について 一斉 単なる歴史的な紹介のみにならないように実例を基に分かりやすく説明する。 観察
実習の説明 一斉 観察
モールス信号と暗号 個人 モールス信号を受信し暗号を解く。 ゆっくり分かりやすく発信する。 観察

提出物

コンピュータの機能について 一斉 単なる機能紹介にならないように、人体にたとえたり寸劇にまとめたりして工夫して指導する。
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @情報伝達手段の進歩について理解する。
Aコンピュータの代表的な機能について理解する。
Bモールス信号等の簡単なデータで情報が送れることに関心をもつ。

 

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