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◆情報A 単元計画 内容(4)イ 全6時間

小単元名 イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 (全6時間)
目  標標 情報化の進展が生活に及ぼす影響を身のまわりの事例などを通して認識させ、情報を生活に役立て主体的に活用しようとする心構えについて考えさせる。
指導計画 1・2
時 限
情報の価値・情報を疑う視点について 実習 情報とは何か
3・4
時 限
コンピュータの特徴について 実習 コンピュータのミス
5・6
時 限
情報化の進展と生活スタイルの変化について 実習 メールと手紙の違いをグループで話し合って発表
指導上の

  留意点

・メディアと情報の関係、情報源や情報の信頼性・信憑性などについて具 体例を通して分かりやすく指導する。
・コンピュータの進歩とそのシステムが社会に及ぼす影響を、KJ法を使 い、実例を通して指導する。
・コンピュータ処理のミスの原因が、人為的なものである可能性が高いこ とを実感できるように指導する。
・身近な電子メールを通して情報化社会のコミュニケーションの変化につ いて分かりやすく指導する。
・チェーンメールやウィルスメールなどについて、実例を通して指導する。
評価の観点 ・情報そのものにについて興味・関心をもち、実習課題に積極的に取り組 んでいる。
・情報化社会の問題点について、積極的に考え情報モラルを含めた判断が できる。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・情報機器に託したコミュニケーションについてその問題点を理解してい る。

 

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◆内容(4)のイ 1・2時限

単元名

(4) 情報機器の発達と生活の変化
  イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 6時間中の1・2時限
本時の目標

@情報の受け手として、情報メディアから情報を受け取る場合の心構 えについて知る。
A情報とは何かについて理解を深める。

課程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等

評価

学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉  

本時の内容を十分説明する。

観察
展開 情報の価値・情報を疑う視点について 一斉

 

 

情報の比較・分析を通して情報についての理解を深める。 実例を通して分かりやすく指導する。 観察

観察観察

提出物

実習の説明 一斉
情報とは何か グループ 数当てゲームを通して情報の本質を理解する。 活用能力の差に留意して個人別に指導を行う。
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @情報の信頼性・信憑性について判断する態度が見られる。
A情報を受け取る際の心構えについて理解する。
B情報とは何かに興味をもち実習に取り組む。

 

 

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◆内容(4)のイ 3・4時限 

  単元名 (4) 情報機器の発達と生活の変化
  イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 6時間中の3・4時限
本時の目標 @人間とコンピュータの処理の違いについて知る。
Aコンピュータ処理のミスの原因が、人為的なものである可能性が高 いことを知る。
課程

学 習 内 容

学 習 活 動

指導上の留意点

教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。 観察
展開 コンピュータの処理の特徴について 一斉

 

どのな仕事がコンピュータに向いているか考える。 実例を通して分かりやすく説明する。 観察

観察

コンピュータに向いた仕事 個人 コンピュータに向いている仕事また、コンピュータにさせたい仕事について付箋紙に書く。 KJ法について簡単に説明し、生徒の意見を重視し、コンピュータが得意とする仕事をまとめる。 提出物観察観察

提出物

実習の説明 一斉
コンピュータのミス 二人組 表計算ソフトに数字を入力し間違いをチェックすることでコンピュータと人間のつきあい方のポイントを探る。 活用能力の差に留意して個人別に指導を行う。 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @人間やコンピュータの処理の特徴を理解する。
A人間の入力ミスとコンピュータのミスについて関心をもつ。
B入力ミスを減らしたり操作ミスをしなくなるような工夫について考 えることができる。

 

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  ◆内容(4)のイ 5・6時限5・6 

単元名

(4) 情報機器の発達と生活の変化
  イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 6時間中の5・6時限
本時の目標 @情報化の進展が生活スタイルを変えることがあることを知る。
A情報化の進展で新しいコミュニケーション方法が生まれてきている こと、またそれらの特徴について知る。
課程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 本時の課題を知る 一斉   本時の内容を十分説明する。 観察

情報化の進展と生活スタイルの変化について 一斉

 

情報化の進展が生活に与える変化を考える。 実例を通して分かりやすく説明する。 観察
提出物
実習の説明 一斉
電子メールと手紙の違い グループ 電子メールと手紙の違いにつて話し合う。 KJ法の利用など具体的な指導を行う。 観察
提出物
まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @情報化の進展と生活スタイルの変化について理解する。
A電子メールによる新しいコミュニケーションの特徴を理解し、より 良い方法で利用しようとする。

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