小単元名 |
イ 情報化の進展が生活に及ぼす影響 (全6時間) |
目 標標 |
情報化の進展が生活に及ぼす影響を身のまわりの事例などを通して認識させ、情報を生活に役立て主体的に活用しようとする心構えについて考えさせる。 |
指導計画 |
1・2
時 限 |
情報の価値・情報を疑う視点について 実習 情報とは何か |
3・4
時 限 |
コンピュータの特徴について 実習 コンピュータのミス |
5・6
時 限 |
情報化の進展と生活スタイルの変化について 実習 メールと手紙の違いをグループで話し合って発表 |
指導上の 留意点 |
・メディアと情報の関係、情報源や情報の信頼性・信憑性などについて具 体例を通して分かりやすく指導する。
・コンピュータの進歩とそのシステムが社会に及ぼす影響を、KJ法を使 い、実例を通して指導する。
・コンピュータ処理のミスの原因が、人為的なものである可能性が高いこ とを実感できるように指導する。
・身近な電子メールを通して情報化社会のコミュニケーションの変化につ いて分かりやすく指導する。
・チェーンメールやウィルスメールなどについて、実例を通して指導する。 |
評価の観点 |
・情報そのものにについて興味・関心をもち、実習課題に積極的に取り組 んでいる。
・情報化社会の問題点について、積極的に考え情報モラルを含めた判断が できる。
・実習課題を適格に処理し表現している。
・情報機器に託したコミュニケーションについてその問題点を理解してい る。 |