小単元名 |
ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 (全8時間) |
目 標標 |
個人が情報社会に参加する上でコンピュータや情報通信ネットワークなどを適切に使いこなす能力が重要であること及び将来にわたって情報技術の活用能力を高めていくことが必要であることを理解させる。 |
指導計画 |
1・2
時 限 |
「情報化社会を生きるために」
実習 グループ討議
個人課題決定 |
<課題例> ・情報発信者の責任
・問題のあるメール
・コンピュータを使った犯罪
・ディジタルデバイド
・テクノストレス
・ネットワーク上の
コミュニケー ション
・ネットワーク上の
モラルやルー ルについて
・情報化社会を生きる知恵
・これからの学校
・使いやすい情報機器
などについて
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3・4
時 限 |
情報収集・加工・表現
実習 レポート作成 |
5・6
時 限 |
情報収集・加工・表現
実習 レポート作成 |
7・8
時 限 |
発表、交流、相互評価 |
指導上の 留意点 |
・情報化社会の背景について具体例を通して分かりやすく指導する。
・テーマ例を通して具体的なイメージをもたせるように指導する。
・問題点を抽出する方法(KJ法)などについて具体的に指導する。
・インターネット上の情報収集に関しては、情報モラル等について適宜指 導する。 |
評価の観点 |
・情報の授業を受ける前とどのように変容したか。
・情報に対する興味・関心が深まり、情報化社会に意欲的に参画する姿勢 が見られる。
・情報収集や利用に関して情報モラルを含めた判断ができる。
・情報を適格に収集し表現する。
・情報そのものに対する理解が深まっている。 |