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◆情報A 単元計画 内容(4)ウ 全8時間

小単元名 ウ 情報社会への参加と情報技術の活用  (全8時間)
目  標標 個人が情報社会に参加する上でコンピュータや情報通信ネットワークなどを適切に使いこなす能力が重要であること及び将来にわたって情報技術の活用能力を高めていくことが必要であることを理解させる。
指導計画 1・2
時 限
「情報化社会を生きるために」
実習 グループ討議
 個人課題決定
<課題例>

・情報発信者の責任
・問題のあるメール
・コンピュータを使った犯罪
・ディジタルデバイド
・テクノストレス
・ネットワーク上の
     コミュニケー ション
・ネットワーク上の
    モラルやルー ルについて
・情報化社会を生きる知恵
・これからの学校
・使いやすい情報機器       

   などについて

3・4
時 限
情報収集・加工・表現
 
実習 レポート作成
5・6
時 限
情報収集・加工・表現
実習 レポート作成
7・8
時 限
発表、交流、相互評価
指導上の

  留意点

・情報化社会の背景について具体例を通して分かりやすく指導する。
・テーマ例を通して具体的なイメージをもたせるように指導する。
・問題点を抽出する方法(KJ法)などについて具体的に指導する。
・インターネット上の情報収集に関しては、情報モラル等について適宜指 導する。
評価の観点 ・情報の授業を受ける前とどのように変容したか。
・情報に対する興味・関心が深まり、情報化社会に意欲的に参画する姿勢 が見られる。
・情報収集や利用に関して情報モラルを含めた判断ができる。
・情報を適格に収集し表現する。
・情報そのものに対する理解が深まっている。

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◆内容(4)のウ 1・2時限

 単元名 (4) 情報機器の発達と生活の変化
  ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 8時間中の1・2時限
本時の目標 @情報化社会の進展と自分の生き方について考える。

A情報化社会の進展により新しいモラルやルールが必要なことを知り、そ れらについて考える。

課 程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉   十分説明し、目標を確認する。 観察
 展開 情報化社会を生きるために 一斉

 

 

 

 

生活スタイルの変化等について事例を通して説明する。  

 

観察

観察

グループ討議

 

グループ 情報化社会で良くなったこと悪くなったこと等について話し合い理解を深める。 様々な分野に話が広がるよう、事例を通して導する。
個人課題の決定 グループ

個人

情報化社会についてのレポートの課題を決める。 様々な分野の課題例を示す。 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @情報化社会の問題を自分自身の問題としてとらえようとしている。
Aグループ討議に積極的に参加している。

 

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◆内容(4)のウ 3・4・5・6時限

単元名

(4) 情報機器の発達と生活の変化
  ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 8時間中の3〜6時限
本時の目標 @情報化社会の問題点について調べ、レポートを作成する。
A情報モラルに留意した情報収集を行う。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動 指導上の留意点 教材・教具等  評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉   十分説明し、目標を確認する。 観察
展開

 

 

 

 

情報収集 個人 テーマに沿って情報を収集する。 活用能力の差に留意しグループ個人別に指導する。

著作権、情報モラルについては適宜指導する。

コンピュータ 観察
情報処理 個人 目的に合うように情報を加工する。 コンピュータ 観察
情報の統合 個人 情報を統合しレポートにまとめる。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @課題の解決のために自主的・積極的に活動している。
A著作権に配慮したデータの収集が行われている。
B情報モラルに配慮したデータの使い方、情報の発信の仕方を工夫して いる。

 

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◆内容(4)のウ 7・8時限

単元名

(4) 情報機器の発達と生活の変化
  ウ 情報社会への参加と情報技術の活用 8時間中の7・8時限
本時の目標 @発表や交流を通して、情報社会に参画する態度の向上を目指す。
過 程

学 習 内 容

学 習 活 動

指導上の留意点

教材・教具等 評価
学習形態 主な学習活動
導入 単元全体と本時の課題を知る 一斉    十分説明し、目標を確認する。 観察
展開

 

 

 

 

 

レポートの完成 個人 集めた情報を統合しWebページを完成させる。 活用能力の差に留意してグループ別に指導する。 コンピュータ 観察
発表・交流 一斉 全体の前で発表し、相互評価する。 発表がスムーズにいくように指導する。 コンピュータ 観察

提出物

レポートの修正 個人 意見を聞いてレポートを修正する。 コンピュータ 観察

提出物

まとめ 本時の学習を振り返る。 個人 自己評価 評価票 提出物
評価の観点 @発表は受け手に分かりやすい工夫が見られる。
A引用元の明記など情報モラルを守ったレポートになっている。
B情報化社会の問題を自分のものとしてとらえ、積極的に解決してい こうとする姿勢が見られる。

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