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・ イバン 「バンバン」 サモラノ |
★ 何はなくとも (99年8月) サモラノを語るならここしかない。サモラノ最強URLのご紹介。 Zona Blanca ただ今「チリつも」イチオシのサイトです 涼しげなトップページとはうらはらに、内容は「煮えたぎって」おります。サモラノを「兄貴」と呼んではばからない、深く・濃いサモラノ専門ページ。サモラノのことならこの「チリつも」もいらない、すぐここへ直行すべし(>おいおい)。掲示板もサモラノ最新情報が溢れているぞ。 ★ スペシャルレポート (99年12月10日) チリの雑誌に掲載された、サモラノ独占インタビュー、渾身の邦訳、全10回。こちらの特集ページへ。 ★ ああ、生サモラノ (99年6月17日) あまりにミーハーな話題で申し訳ないが、こんな衝撃的(?)なことがあった。 今日オフィスに出社して、廊下の掲示板に目をやると、なんとうちの従業員Mが、あのサモラノ(それも私服の)とツーショットで写っている写真が貼り出されているではないか! それも、カメラで取ったものを、スキャナーで拡大してカラープリンタで印刷した一品だ < だからぁ、会社の備品はそういうことのためにあるんじゃないんだって(泣)。 まぁ、いい、でも何でうちの従業員が !? それによく見たら背景(撮影場所)どっかで見たことがある!、ってこれうちのオフィスのそばやんっ(驚)! あらららららー!(水谷豊風)。 うらやましすぎるぞ、一体どないなっとるんじゃいっ! ってことで従業員Mに問いつめる。 駐@チリ 「おい、この写真うらやまし過ぎるぞ、どうなっとるんじゃい。しかもこれ、うちのオフィスのそばみたいやん」(羨) M 「へっ!? サモラノ、来たよ、この前の月曜(14日)に」 駐@チリ 「き、来たってどこに!?」 M 「となりのユニセフの事務所に。夕方の4時くらいに・・・」(あと聞いていない) ・・・そうなのだ。駐在員@チリの勤めているオフィスは、実はユニセフの隣にあり(ちっ、これで私が誰かばれてしまう)、サモラノはそういえばユニセフ・チリ協会大使だったのだ。呆然。 くっそお〜、サモラノとめっちゃニアミスやんっ! 確かにその日16:00、私はオフィスにいた。が、会議中だった。つまらん会議の(暴言)最中、隣家の事務所にサモラノが来ていたとは・・・。残念なことをした(悔)。 Mの話は続く。 M 「近々また来るって」 駐@チリ 「!」 「… 今日から張り込みや。」(決意) 果たして駐在員@チリは生サモラノに会えるのだろうか。さらには握手してサインまでもらうことができるだろうか(< うわぁ、めっちゃミーハー)。続報を待て。 ★ イバン・サモラノ関連情報(99年2月10日) ◎ 99年1月に、イタリアまで行ってきたAkikoさんが撮ったサモラノの生写真(左2枚)と、しばらくトップページを飾っていたサモラノテレカの写真(一番右)を公開(これもAkikoさんご提供)。Akikoさん、どうもありがとう!(クリックすると大きな画像が見られます。) ![]() ![]() ![]() ◎ サモラノ封筒
真のサモラノウォッチャーの方々からは次のような記事を頂きました。どうもありがとう! > 以前から興味のあったItaliaのSerieA。W杯効果もあり > 益々白熱した戦いが展開されています。 > その中で、ヘディングをする際の滞空時間の長さ、 > ゴールに対する飽くなき執念、常にチームを第一に考えその中で > ベストを尽くすInterの選手〜Ivan ZAMORANOにすっかりハマってしまいました。 > W杯の試合は、今でも後悔してやまないのですが、録画をし損ねて > 観ることができませんでした。 彼のキャプテンとしての働き、 > Salasの能力を「あいつは既に俺を超えている」と認め、 > 思うがままにプレーをさせた懐の深さ。 > 絶好の位置にZamoranoが詰めていたのにも関わらず、 > 強引にゴールを狙いチャンスを逃したSalasを攻めず、 > 「次は決まるな」と励まし、信頼して任せたZamorano。 > あれほどの能力がありながら、謙虚に自分を見つめプレー > する姿は素晴らしいと感動しました。 > 「Salasはイタリアでも充分通用するさ」の彼の言葉通り、 > 一時期は怪我で欠場していたものの、Salasは確実に得点を重ね、 > 今やLazioの看板です。Zamoranoはスター軍団といわれ、 > 若手の成長の著しいInterの中でも、 > 例え背番号は「1+8」となっても要所を押さえたプレーを見せてくれています。 > 日本の女性雑誌でW杯の選手特集をしていたものには、サラスの方が > 大きく取り上げられていました。 Zamoranoの写真はそれよりずっと小さくて、 > 顔のアップだったのですが、「沢田研二」をこわくクドクした感じのもので、 > あまり良い印象はなかったのです。 その後プレーを見てそのピッチの中の姿に > 感動し、今に至ります。。。自分ではあまりミーハー感覚にはなりたくないのですが、 > 難しいですね、区分が。(いや、十分ミーハーですね、反省) > サモがすごくサラスをかわいがっているコメントが好きなんですよ。 > 「サラスはもうオレを越えている。一年後は世界一の選手になっているよ」 > いつも FOR SALAS、FOR THE TEAM の精神のサモに惚れっぱなし(笑)。 人気あるなあ、サモラノ。単にその容姿が好き、というよりピッチでの戦いっぷりに惚れる人が多いようだ。 ★セリエA対決その他 (98年11月9日) (98年10月18日) インターミラン vs ラツィオ・Za-Sa直接対決、サモラノ、絶妙の2アシスト、しかしゴール無し。サラス、前半2分に先制のゴールも14分にはもう怪我で退場。結果、この対決は引き分け!。試合はアウェーでラツィオがインターをなんと5:3で玉砕! (98年10月18日)
(98年10月4日) インターミラン vs ペルージャ、注目のサモラノ・中田対決は強烈なボレーキックでゴールを決めたサモラノの勝ち。 ★ ついにサモラノCM発見! (98年11月17日) チリの最大手電話会社(日本のNTTみたいなもの)、CTCのウェブサイトにこんなページが隠されていた!よく見つけてくるよ、みんな。管理人は全然気がつきませんでした。ここを直接クリックすると、CMムービーがその場で見るようになっているのだがこれがくせもの。なぜか必ず途中で止まってしまう。なのでハードディスクにダウンロードしてゆっくり見るのが正解。激重なのでテレホタイムかさもなくば会社の専用線で(おいおい)。どんなに重たくても見たい〜!というそんな「サモラー」のためにダウンロード用URLを用意。 これらのムービーは実際テレビで放映されていた(過去形)CMです。 このサイトを教えてくれたAlfaさん、Kyokoさん & Akikoさん、どうもありがとう! (CTC関係者各位:CTCとサモラノの日本向けの宣伝のために謹んで、かつ勝手に画像をお借りしています。どうか趣旨をご理解下さい/笑)
*mov形式はQuicktime3.0等、*avi形式にはwindows標準添付の画像ビューアが必要です。 以下のURLを入力して、ダウンロードソフトウェアなどでハードディスクにダウンロードしてみて下さい。 おすすめダウンロードソフトウェア:GetRight ヘディング編 *avi、4.4MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/cabeza.avi *mov、2.6MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/cabeza.mov ピザ屋編 *avi、5.3MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/pizza.avi *mov、3.7MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/pizza.mov 「ペペ」さん編 *avi、3.7MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/pepe.avi *mov、3.4MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/pepe.mov ふるさと編 *avi、2.5MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/salvador.avi *mov、3.5MB http://www.ctc.cl/ctcservicio/publicidad/media/salvador.mov (完全日本語訳) 1.ヘディング編 チリ代表サモラノ、自分の試合をビデオで振り返っている。そして決まったお約束のヘディングシュート。巻き戻してもう一度ゆっくる見る。んでここでおもむろにナレーション。 「電話を使うときは僕のように。そう、ここ(と額に指さして)、頭を使うんだ。CTCで話そう。」 「(左下のフリップ)この時間帯は1分17ペソ以下、そして(右下のフリップ)この時間帯は1分3ペソ以下。新しくなった明細書で確かめてね。」 (Na.) "CTC、一番大切なのは、あなたです。" 2.ピザ屋編 サモラノ:サ、 ピザ屋の店員:店 店 「ピザ・フラッグのロベルトです。」 サ 「ピザをひとつお願いします。」 店 「小・中・大?」 サ 「えーっと、中。」 店 「ブラジル風・ナポリ風・ドイツ風?」 サ 「ナポリ風。」 店 「チーズはパルメサン・ロケフォルト・フォンド?」 サ 「フォンド。」 店 「ハムはカラメルつき・調理済み・焼いたの?」 サ 「調理済み。」 店 「生地は薄いの・普通・厚いの?」 サ 「薄いの。」 店 「飲み物、ジュース・ビール?」 サ 「んー、ジュース。」 店 「いつ持って行きます?いますぐ、急いで、ただちに?」 サ 「ははは、いますぐ。」 店 「お支払いは、小切手・現金・カード?」 サ 「カード。」 店 「電話番号を。」 サ 「ははは、ママの・うちの家の・携帯の?」 サ 「こんな電話もCTCなら、(左下のフリップ)この時間帯は1分17ペソ以下、そして(右下のフリップ)この時間帯は1分3ペソ以下。新しくなった明細書で確かめてね。」 (Na.) "CTC、一番大切なのは、あなたです。" ピザ屋にさんざん3択を問われたので最後に今度はサモラノが聞き返すというオチ。 3.ペペさん編 (サモラノ:サ、ペペ:ペ) サ 「ぺぺ、僕だよ。今チリにいるんだ。おめでとうを言いたくて。」 ペ 「は、マリア? 今いないよ。」 サ 「ちがうよ、ペペ、サントおめでとう」 ペ 「いつ? ああ、ちょっと前に出かけたぞ」 サ 「おいおい、違うって。今日はホセの日じゃないか」 ペ 「あーどこへ行ったかとんとわからんね」 サ 「…。まあいいよ。本当におめでとう。」 ペ 「あいよ、言付けはつたえておくよ」 サ 「んじゃ来週合おうね」 ペ 「はいはい、妹にはそう言っておくよ」 サ 「こんな電話でも、どんな電話でも、CTCなら、(左下のフリップ)この時間帯は1分17ペソ以下、そして(右下のフリップ)この時間帯は1分3ペソ以下。新しくなった明細書で確かめてね。」 (Na.) "CTC、一番大切なのは、あなたです。" 日本語に訳すとなんの事だか訳わかんなくなってしまうが、お察しのとおり耳の遠いぺぺの大いなる聞き違いである。スペイン語では確かに聞き間違えやすい単語での遊びだ。サントととはカトリック名のことでそのひとつひとつに誕生日があって、本当の誕生日と同様に大事にされている。なお、ペペは相性で本当のカトリック名はホセ。だから「ホセの日」に「ペペ」に電話をかけているわけだ。 この間まで「ペペ」は劇中のサモラノの父ちゃんかと思っていた(ツーショットの写真も飾ってあるし)が、「パパ」と呼ばないところを見ると違うようだ。ゴッドファーザーかなあ(名付け親)? 4.ふるさと編 「私の職業、プロサッカー選手。サルバドール出身。」 「サンチアゴから800km、」 「家族から800km、」 「友達から800km。」 「つらいときもあった。孤独な時もあった。」 「こんな離れた地でも、いつも近くに声が聞けた。」 「そうあのCTCの電話。」 (電話ボックスが映し出される) 「もっともあのころは古い形だったけどね。」 「CTCは、僕と同じでチリ人みんなによって成り立っているんだ。」 ピッチの上ではない場面で、シリアスな作りの非常に貴重な映像。 |