思いで
8/15 エイムス（アイオワ州）エイムスの町はこの旅でもっとも印象深かったそして、お世話になった町だ。
| ことの初めはネブラスカ州のとある公園。そこで知り合ったのがバイクで旅をしていたミラーさん。意気投合して、「もしAmesの近くにきたら家に泊まりなさい」と、得体の知れない日本人を自分の家に泊めてくれることを約束してくれたのでした。ちなみに、更にありがたいことに、その日の夕食を御馳走してくれました。なんと、バイクに乗って３０マイル（約50キロ）離れた隣町のピザハットまで食べに行きました。キャンプした町はすんごい田舎町で、レストランが無かったのです。 そもそもネブラスカ州はものすごい田舎で人口４人とか、ホントに町と名乗っていいのか？と疑問を感じずには居られないような町があるくらいですから。 そして、無事アイオワ州に入った私は、路肩のない道路と、結構きつい坂の連続（小さなしかし結構きついアップダウンが多いのです）に耐えながらミラーさんの住むエイムスを目指しました。 |
8/15ミラーさんのお宅に到着。奥さんのポーリンさん（なんとお医者さん！）も歓迎してくれ、日本人の僕を思って、レッドロブスターに連れていっていただきました。 さらに、通信販売でしか買えないアメリカ横断用の地図が届くまでお宅に泊めていただけることになりました。こうして、ミラーさんのお宅に長居することになったのです。ホントにホントにいい御夫婦でした。アメリカ万歳！ |
8/18 日本の大学教授に、アメリカの地方自 治について書くように言われていたので、地図の届くまでの時間をいかして、このエイムスについて書くことにした。エイムスの市役所でシティーマネージャーのボブさんにインタビューし、市議会みたいなのをみしてもらうことになる。なんとさらにボブさんの家に夕食に招かれる。写真はボブ家での団らん風景。 |
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