更新情報

2000年8月31日

試作版公開! 仙台宮城地区まちづくりのページを公開しました。

このプロジェクトについて語りたいことは山程あるのですが、仕事超多忙状態が落ち着くまで、しばしのお待ちを…


2000年8月23日

御報告とお詫び。 右手首腱鞘炎は痛みもかなり軽くなり日常生活に不便は無くなりました。御心配して下さった皆様、ありがとうございました。 しばらく、メールの返事が滞っていましたが、徐々に対応して行きますので、しばしお待ちを。


2000年5月24日

自己紹介をマイナーチェンジしました。「まちづくりの目標」は早めに書き下ろしたいと思ってます。でも、顔写真は5年前のままなのが、、、


2000年1月18日

第1回インタラクティブまちづくり国際セミナーも盛況の内に無事終了しました。お越し下さった皆様、どうもありがとうございました。

今回は、そのセミナーの中で私が発表したスライドショー『ポートランド・メトロ地域のまちづくり:「地域2040」の概要』を公開しました。初めて、パワーポイントからHTMLを起こしたので、御意見・御感想お待ちしております(ファイル、重いかも…)。


1999年11月18日

台湾中部大地震復興まちづくりのページを修正しました。

この活動に当面は全力投球します! 写真整理と記録がまとまり次第、順次アップしますので乞う御期待。


1999年9月5日

なかなかホームページ更新のまとまった時間が取れないので、適当に思い付いたことをメモっておくだけのページ、近況&雑文を開設します。 更新と呼ぶには大袈裟な内容なので、今後は更新情報には書きません。

なお、この手のウェブ文章の教祖、飯尾洋一さんの名文はここ。 一度読んだら、あなたもリピーターになります!

1999年8月23日

更新停滞&メール連絡滞り気味で、御迷惑・御心配をおかけしましたが、後藤太一は三十路を迎えて再び元気になりつつあります! 先週まで10日間の夏休みは、毎日朝から晩までiMacに向かって、シコシコと書籍の原稿を書いてました。年末までに出版に漕ぎ着けられると嬉しいのですが…

さて、低迷→復活の様子を日記に書こうかとも思いましたが、とりあえず時間不足なので、今回は別作業の成果物を流用した更新です。 まちづくりって何だろう?第3回:「住民参加のまちづくり」をじっくり考える10のヒントを掲載しました。 ここでは、6月に東京周辺で行われた「日米台:参加のまちづくり会議 '99」の会議スケジュールと、そこで纏められたキーワードを簡単に御紹介しています(なお、詳細な会議録は後日出版の予定があります)。


1999年7月25日

ふと思ったこと、感じたこと現実逃避の日々現状打破の第一歩を掲載しました。今さら…と思いつつ、今年のゴールデンウィーク明けから6月末までを振り返ってみました。思えばこの頃は大変だったなあ。ふうー。

1999年6月14日

季節柄(?)メトロへの視察希望が殺到しているため、ポートランドのまちづくり視察・調査に行かれる方へのお願いを掲載しました。メトロ職員と話し合った上で「マナー」のようなものをまとめたものです。ポートランド訪問を検討中の方は御一読下さい。


1999年4月5日

世界のまちづくり見聞録大畑町という青森県下北郡のまちの紹介を掲載しました。2月中旬に行った講演会の様子と、歩いて感じたまちの第一印象をまとめてあります。活発なNPOの紹介なども入れてありますので、是非御覧下さい。


1999年1月27日

世界のまちづくり見聞録アシュランドというオレゴン南部の小都市を紹介しました。大都市ばかりでなく、小都市でも素晴らしいまちづくりが行われていることが、おわかり頂けると思います。ポートランド・メトロのまちづくりの原点がここにあります。


1999年1月18日

今年の(拙作)年賀状を公開してみました。


1999年1月1日

あけましておめでとうございます! 今年も私とホームページをよろしくお願いします。

年末年始の大型更新を目指していましたが… 「まずは、できることから始めよう!」ということで、とりあえず既存のページの誤字・脱字、レイアウトミスなどを気付いた限り修正しました。今後、当面の更新予定は:

  1. ポートランド・メトロ地域まちづくりツアー〜都市成長境界線を訪ねて を公開
  2. 世界のまちづくり見聞録に ヨーロッパ視察先(1998年5〜6月)のレポート を追加
  3. 住民参加の現場よりに ソルトレークシティー都市圏まちづくりワークショップ の追加
  4. 2002年へ向けた サッカー・コーナー の再開
などです。できるだけ早く更新されるよう祈っていてください(笑)。


1998年9月24日

衝動的にiMacを購入!(←嬉しくて言わずにはいられない。iMacのページが出来るのも時間の問題か?)

9/20の日曜日にPowerMac DT266を買おうと秋葉原に行ったところ、衝動的にiMacを購入してしまった! スキャナーやISDN回線が直結しないなどの問題はあるものの、デスクトップ・マシンと比べると、性能は劣らず、値段はモニターまで付いてなお安い! おまけに、外見&中身のデザインの斬新さは、Mac信者の魂を再び熱く燃やしてくれる感動もの。このコンセプトがWindows陣営から生まれることは不可能だろう(SONY製VAIOの匡体デザインの素晴らしさは認めるけど)。 今、iMacから初めてのホームページ更新をしているが、このスピードの早さは快感&感涙的。昨日までは、バークレーで買ったPerforma 6115CD(日本のPowerMac 6100と同じ、初代PowerPC601プロセッサーのモデル)を使ってきたから当然か? あとは、ISDN回線が直結できるようになれば、ホームページ更新も随分楽になりそうだ。 会社のMacもG3化してくれると仕事がしやすくなるのだが… 上司のみなさま、宜しく


1998年9月20日

おかげさまで、訪問者1万人を突破しました! 東京での生活のペースが慌ただしく、なかなか更新できずにいただけに、カウンターの伸びが嬉しいと同じにプレッシャーにもなっていたのですが… これからも週1回ペースを目標にできる範囲で更新していきますので、ご訪問および応援メール、よろしくお願いします。

さて、今回の更新は、まちづくりって何だろう?第2回:誰がまちづくりをするのか?です。私の考える「まちづくりプランナー」の在り方について、アメリカの認定資格制度を参考にしながら話しています。(この不定期連載コーナー、多大な頭脳労働を必要とするので、乱文お許しください。殆ど、居酒屋議論モードです。)


1998年9月8日

新しい編集方針(のようなもの)をこのページについてにまとめました。東京の民間企業で働き始めたので、生活や仕事のことを今までほど明け透けには書きにくくなるかと思いますが、「私がホームページを作っている理由」から逸脱し過ぎないようにはするつもりです。


1998年7月17日

私儀、アメリカ都市計画協会認定プランナーの資格試験に合格しました(祝)。仕事も忙しかったヨーロッパ視察直前に、泥縄的に毎晩悪戦苦闘したのが懐かしく思い出されます。資格がいきなり私の能力を向上させるわけではありませんが、とりあえずこの3年の集大成が出来た感じで素直に嬉しいです。

1998年7月13日

ようやくワールドカップが終わりました。フランスの選手やサポーターの喜び振りを見ていると、(高慢ちきな組織委員会への怒りも忘れて)素直にジンとさせられました。 そこで、感動が新鮮なうちに1998ワールドカップの個人的総括を行ないました。


1998年7月5日

私が日本へ帰国する8月以降、ポートランドのまちづくりは『ポートランド・メトロ地域のまちづくりに関心を持たれる日本人』を対象に、メトロの全面的支援を受けて更新していく予定となりました。これは、メトロのまちづくりに関する日本人からの問い合わせ及び視察が急増しているため、基本的で正確な情報を日本語で発信することでメトロの対応をより効果的にしたい、というメトロ担当者と私の合意に基づくものです。また、より詳細かつ包括的な書籍の出版も予定しています。ご意見、ご要望などメールでお知らせください。


1998年6月20日

今回の更新は2点。 まず、ヨーロッパ便りを整理しました。それから、ヨーロッパでのスケッチを5枚加えて、道楽画廊を更新しました。


1998年4月29日

「WebMag」No.13(5月号)の「特集:ブラジル」に、当サイトの「世界のまちづくり見聞録」「クリチバ」が紹介されました!

素晴しい紹介文を転載します。特に最後の一文に共鳴したので、太字にしてしまいました(笑)。

▼先駆的なクリチバ市の街づくり

  ブラジルには、壮大な試みが夢みられるだけでなく、実行に移される精神的な風土があるようです。しかし、壮大な試みが、無惨な結果になってしまっているのは、ブラジリアへの首都の移転です。ブラジルの首都は港町リオ・デ・ジャネイロだった訳ですが、内陸部に人工都市ブラジリアを新 設し、首都の移転を実行しました。コルビジェに学んだオスカー・ニーマイヤーが設計した公共建築群は、「YKK ap World Travel Machine:ブラジリア」にあるように、モダニズム建築の 精神の壮大な実験と言えるもののようです。ところが、「同時代を撃つ!」の「このニュースに注目!」で立花隆さんが触れててるように、 国会議員や公務員たちはウィークデーは仕方なく首都にいるが、週末にはこんな所は人間の住む 所ではないと言っていなくなってしまうというありさまで、都市機能の集積がともなわない街のままであるらしい。

  他方で、パラナ州の州都クリチバ市は、街づくりにおける旺盛な実験的な精神が優れた成果を生 みつつある例のようです。クリチバ市では、人口増加にともなう交通渋滞や大気汚染に対処する ために地下鉄を建設したりするのではなく、ずっと安上がりな公共交通システムをつくりだしました。これは大げさな新しい技術を使うという発想ではなく、従来のバスにちょっと工夫を加えたものだったのです。後藤太一さん「世界のまちづくり見聞録」の中の「クリチバ」にはチューブ状のバス停の写真がありますが、このバス停に入る時に料金を支払うようになっているようです。また、急行のバスは連結して大勢の人を運べる。こうしたいくつかの工夫を加えることで、バスの乗降の時間を短縮したりして、効率のいい公共交通システムにしている訳です。その結果、堺大輔さんのLRT情報にある「日経サイエンス」の「クリチバ市の都市計画」の抜粋によると、通勤者の4分の3がこのバス・システムを利用しているそうです。おおげさな技術をありがたがるのではなく、従来の技術にちょっとした工夫を組み合わせて優れたシステムをつくりだしている所は、とても冴えていますよね。

担当の金子伸二さん、ありがとうございました。これを励みにもっと充実したページになるよう頑張ります。

1997年12月21日

Yahoo! JAPANの「1997年12月18日(木)、今日のオススメ」に特集されました! 紹介文を転載します。
アメリカのまちづくり - アメリカの都市はこう作られる - 都市計画は都市そのものの性格を決める。無策ならば無策なりの都市ができてしまうものだ。アメリカで唯一の地域政府であるオレゴン州北部の新開地「メトロ」では、どのような都市、地域計画がなされたのか、興味深いレポートを読むことが できる。
Yahoo! JAPANの担当者の方、ありがとうございました。もっと充実したページになるよう頑張ります。また、励ましや問い合わせのメールを寄せて下さった皆さん、どうもありがとうございました。今後も個人として宜しくお願いいたします。こういったところから、まちづくりに興味を持つ人の輪が少しずつ広がっていけば本当に嬉しいです。


1997年9月18日

ポートランドのまちづくりに、直撃インタビュー第1回を掲載しました。これは、私の上司でもあるメトロ都市成長管理局長(当時)ジョン・フレゴネシ氏に、生い立ちからまちづくり観までリラックスして語っていただいたものです。彼に惚れ込んでメトロに働きに来る人も多いと言われるその人柄と、まちづくりにかける彼の情熱をぜひ読んでみてください。

1997年9月6日

ようやく新しいホームページを公開しました。基本的には以前のバークレー時代のものを骨格にして、 構想ばかり膨らんで、まだまだ工事中も多いですが、ぼちぼち更新していくつもりです。ご意見、ご要望など、メールでお知らせくださると嬉しいです。リンクエラーや重すぎる画像データなどへの苦情も、メールでご連絡ください。

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