ビブレ博士の 聖書ってスゴイ!
4. 史実にバッチリ(1)
考古学の発見などによって、聖書の記述が歴史の事実と一致していることが明らかになってきておる...。
聖書にはソドムとゴモラの町が天よりの硫黄と火によって滅亡したと記されておる(創世記19:24)。1924年、ある探検隊が死海付近でBC2000年頃の町の遺跡を発見した。その遺物からは、その場所がその時までたいへん繁栄しており、突然消失し、それ以降その地方が荒廃してしまったことがわかったのじゃ。まさに、聖書の記述のとおりじゃ。
探検隊の一員じゃったM.G.カイル博士によると、この地域には遊離した硫黄の混じった泥灰層があるので、このガスに火がつけられたなら大爆発が起こり、塩と硫黄が灼熱したまま天に放出され、文字どおり火と硫黄が天から降ったじゃろうということじゃ。
エジプトから救出されたイスラエル人たちは、その後、カナンの地を攻略した。BC1400年頃にカナンの民がイスラエル人から攻撃され、エジプト王に救援を求めた手紙(「アマルナ文書」)も発見されており。この事を裏付けておる。
1929-36年に発掘された「エリコ」の町では、聖書の記述どおり、城壁がくずれ落ちた(ヨシュア記6:20)形跡が見られたのじゃ。また、その他のカナンの都市も発掘されておるが、どれも聖書の言うとおり、道徳的に堕落し「悪に満ちていた」(創世記15:16)ことが明らかにされておる。
ソドム、ゴモラ、カナンだけではないぞ。聖書の記述の裏付けはもっとあるのじゃ。これぐらいで口ごもられてはかなんのお。
|