ビブレ博士の 聖書ってスゴイ!
11. 内容がシッカリ(3)
聖書は、旧約39巻、新約27巻、計66巻の書物から成っておる。
このうち最も古い書物は紀元前15世紀頃に書かれておる。「古事記」「日本書紀」が紀元8世紀、イスラム教の「コーラン」が紀元7世紀、儒教の「大学」が紀元前5世紀じゃから、かなり古いのお。聖書は、紀元1世紀までの1600年間という長い期間にわたって記されてきたんじゃ。
これらを記した人々は、王、農夫、漁師、医者、税務官など、さまざまな職の約40人の人たちじゃ。また、その内容も、歴史、律法、詩歌、預言と多様じゃ。
1600年にわたり、場所も、身分も、時代も違う人たちによって書かれたにもかかわらず、聖書は驚くほど調和が保たれておる。同一の教えによって貫かれ、互いに補足し合い、全巻で完全なものを形成しておるのじゃ。
このことは、たとえば仏教の経典などと比べると非常に対照的じゃ。仏教では、各宗派ごとに違う経典を信奉しておる。それは、各経典の内容が非常に異なっておるからなんじゃ。
聖書が驚くほどに調和がとれておるのは、「神の霊感による」からじゃと、聖書自身が語っておる。つまり、直接聖書を記したのは人間じゃが、彼らを導き、ことばを与え、監督したのは神様じゃということじゃな。じゃから、聖書は「神のことば」と呼ばれておるのじゃ。
聖書をすなおに読めば、1600年にわたって約40人もの違う人たちが書いたとは信じられないほどの、驚くべき統一性と調和があるじゃろう?とー言ったところで、ちょうわ(今日は)おしまいじゃ。
|