| ビブレ博士の 聖書ってスゴイ!
12. 内容がシッカリ!(4)
世界中で、最も多く読まれ、また最も多く印刷されてきた書物、それが『聖書』じゃ。
聖書は、元々へブル語とギリシャ語で書かれたものじゃが、現在200ヶ国語以上、部分訳を含めると、ナント!2,000ヵ国語以上(誰じゃ、「世界中にそんなに言語があったの?」と言っておるのは!)に翻訳されておる。
英語ではバイブル(Bible)と呼ばれておるが、これはギリシャ語の「ビブロス」という言葉に由来する。「ビブロス」とは、そのむかし紙として用いられておったパピルスのことじゃ。つまり、紙の集まり=「本」をも現わすことばなんじゃな。バイブルとは、"The Book"、「これぞ本」、「本の中の本」という名前なんじゃ。それだけ、人々に親しまれ、多くの人の人生に影響を与えてきたということじゃね。
実際、「偉人」と呼ばれる人たちの中には、聖書から大きな影響を受けた人が少なくない。ガリレオ、バッハ、モーツァルト、ナポレオン、トルストイ、ゲーテ、リンカーン、ナイチンゲール、シュバイツァー、ヘレン・ケラー、マザー・テレサ、新渡戸稲造、賀川豊彦...名前を挙げればきりがない程じゃ。インド独立の祖ガンジーは「私の生涯にもっとも深い影響を与えた書物は、新約聖書である。」と言っておるし、初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンは「神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である。」と言っておる。
このように、人類に大きな影響を与えておる書物じゃから、アポロ14号が月へ行ったときには、16ヶ国語で書かれた『聖書』が持って行かれ、地球から他の天体に贈られた最初の書物ともなったんじゃ。ベスト・セラーだけに、セーラー・ムーンも読んでおるのかのう。ほっ、ほっ、ほっ...。
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