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4/19/05 試験のバタバタで、すっかり書き忘れていた出来事をいくつか。 その1:「チベットから禅僧が講演をしに来る」というので、ZENに夢中なキヨシ君は試験を2日後に控えた私を強引に連れてUAFへ。仕方なくついて行ったものの、「全〜然面白くないなぁ。」と心の中で思っていると、隣ではキヨシ君が何やらさらさらノートに書き込みをしている様子。「さすがキヨシ君、感心、感心」と横目でそのノートを覗いてみると、なんとそこには"This is boring"と書かれていたのだった。なんだ、やっぱり。 その2:私の受験の旅について来たキヨシ君は、アンカレジの大きな本屋さんをすべてまわり、なんと私は合計7〜8時間を彼と本屋さんで過ごさなければならない、というはめに。あと1時間半で帰りの便をキャッチするためにアンカレジ空港に着かなければならない、という時間になってまで、「あっ!あの本屋さんで〜〜のセクションをチェックするのを忘れた!親分、タクシーで今からあそこに行きたいんだけどいい?」と。もはや病気。強迫神経症。もちろん「そんなの無理に決まってるじゃん。時間がこんなに迫ってるんだよ?」とあっさり答え、後ろ髪を引かれている様子のキヨシ君を有無を言わさず空港へ同行し、帰ってきたのだった。 その3:4月18日はイニューの(推定)誕生日だった。イニューの大好きな私達のベッドにイニューを上げ、キヨシ君とイニューを挟んで、ハッピーバースデー、イ〜ニュ〜!とバースデーソングをキヨシ君と歌ってあげるものの、興奮したイニューはあまりのうれしさにわさわさとベッドから飛び降りたり飛び乗ったり、しまいには壁に自分で尻をぶつけて壁に向かって吠えていた。イニューもこれで満3歳。もうちょっと落ち着いて欲しいものだ。 4/17/05 お待たせしました。14日にアンカレジで受験してきたNCLEX(看護師試験)の結果を発表します。 合格!!! なんと最短の75問でパス。これまでの勉強の成果がきちんと出た結果になりました。これで私もようやくアメリカでRN(正看護師)として働くことができます。 結果は仕事中に病棟で受け取ったのですが、私のこれまでの苦労(最初のCGFNS試験:外国人ナースが州の看護師試験を受ける前にパスしなければならないテスト、に応募してから、なんと2年以上も経っているのです。)を知っている同僚達は手放しで喜んでくれ、なんとナーシングスーパーバイザーは病院中に「親分合格!」のニュースを撒き散らし、他の病棟の看護師さん達まで次々に「おめでとう」を言いにうちの病棟に来てくれたり、しまいにはうちの病院の総看護部長(ヒゲのオヤジ)が「この30分間の間に君のニュースを3度もそれぞれ違う人から聞いたので、本人に直接会ってお祝いを言わなければと思って会いに来たんだけどね・・・。日本ではRNだったそうだね。書類審査でひどい扱いを受けたそうだけど、あきらめずに良く頑張ったね。でもこれであなたも立派なアメリカのRNだ。本当におめでとう。」とわざわざ私に会いに来たのでびっくり。 総看護部長と立ち話をしていると、またナーシングスーパーバイザーから電話があり、何事かと思いながら受話器を受け取ると、「親分、私今外科病棟にいるんだけど、あなたの合格のニュースを皆に知らせた途端にスタッフの間からすごい拍手が沸きあがったわよ!じゃ、それだけ!」と言ってガチャンと電話を切られてしまったので一瞬唖然。普段から人手が足りない時にはその科に助っ人として働きに出ていたので、他の科に知り合いが多いせいもあるけれど、他の科の看護師さん達まで私の試験合格をそこまで喜んでくれるなんて・・・と思わずジーンと来てしまった私。 もちろん、うちの婦長さんも大喜びで、来週私の為に病棟あげてのパーティーを開いてくれるとまで言っています。その日は病棟では一日中「親分、RN!」と呼ばれ、会う人会う人に「おめでとう!」と抱きつかれ、まったくこれまでにこんなに大勢の人にお祝いされたことがあっただろうか、という大変な一日でした。 自宅に帰って来てから、お師匠様のジーナに電話をして結果を報告した所、「親分のがんばりようを見ていたら受からないはずはない、とは思っていたけれど、とうとうやったね!しかし75問で合格とは、良くやった!!」とものすごく喜んでくれました。一旦電話を切ったのに折り返しまた電話がかかってきて、「さっき、オメデトウゴザイマス(←ここだけ日本語で。)って言うのを忘れたからさ。今、親分の為にSAKE飲んでるよ!アハハハ〜」と。すでに酔っている・・・。「飲むのにいい口実が出来たね。」と言うと、「最高の口実だよ〜!ガハハ〜!オメデト〜!」とさらに良い気分になっている様子でした。 こうして皆に喜んでもらえて、本当にがんばった甲斐がありました。でもここまで私が頑張れたのも、私を応援してくれた皆のおかげです。ここのHPに応援メッセージを残してくれたり、応援メールをくれた皆さんにも、ここで一言お礼を言わせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。これからも、どうぞ新米アメリカンRN(笑)のつたない成長ぶりを長い目で見守ってくださいね。 4/12/05 あさって看護師試験を受験してきます。明日の朝にキヨシ君と共に出発予定。取り合えずやるだけのことはやった、という感じなので、今までの勉強の成果がきちんと結果に出てくれることだけを願う。皆さんにもここで良い結果をお知らせすることが出来るように、がんばってきたいと思います。では。 4/8/05 NCLEX:看護師試験の問題集(4冊目)を今日とうとうすべて解き終えた。試験は今度の木曜日、4月14日。試験2日前まではオンラインのNCLEXコースで練習問題を解き、試験前日の朝にキヨシ君と共にアンカレジへ飛んで、日中はパーっとショッピングを楽しみ、夜はホテルでのんびりする予定。今までこつこつ勉強してきたんだから、試験前日までぎゅうぎゅうに詰め込むのは良くないかな、と。去年NYで受験したCGFNS試験の前日も、勉強のことはすっかり忘れて観光楽しんでだけど大丈夫だったし。いや、今回もそううまく受かるとは限らないんだけどさ・・・。 4/5/05 今朝一番にアウトハウス(外便所)で用を足したとき「妙に寒いなぁ」と思ったら、気温がなんとマイナス14℃だった。そりゃぁ寒いわけだよ。4月なのに。日本じゃ桜の季節なのに。 4/3/05 今日が夏時間調整の日だということをすっかり忘れていた私。昨晩いつものように目覚し時計を6時ちょっと前にセットし、今朝起きてきて何気なくビデオデッキのデジタル時計を見てびっくり。07:00?!も、もしや、昨晩が時計を1時間早まらせておくべき夜だったのでは・・・と気付くが、どうしても信じられない私は、日曜日で遅番出勤のため、まだ布団に入っているキヨシ君をたたき起こし、「ちょっと!もしかして今日って夏時間調整の日じゃない?」と聞いてみた。しかし彼は寝ぼけ眼で「え〜、そうだねぇ〜、そうだったかも〜。」ともごもご言って再び寝に入っただけだった。ちきしょー、妻がこんなに慌てた様子なのに、もうちょっと一緒に慌ててくれてもいいじゃないか!と心の中で思いつつ、いや、怒っている場合ではない、と我に返って取り合えず病棟に電話。時すでに日勤開始時刻(7時)を過ぎている。 「あ、親分ですけど、ちょっと遅れます。今まだ自宅なんで。」と言うと、電話に出た看護師は「あ、親分もだって。」と周りの同僚達と笑っている。「親分、今朝遅刻してるの親分ひとりだけじゃないよ〜。良かったね〜。」と温かいお言葉。おかげで焦らず安全運転で職場に行くことが出来たのだった。今の職場で働き始めて3年目にして初の遅刻体験。 3/30/05 いや〜、日記サボったなぁ。最近マイホーム建設計画に気を取られ、勉強にもなかなか身が入らないほどで。あと2週間で看護師試験だというのに!明日も地元の建設会社(ここも家族でこじんまりとやっている、良い仕事をすると評判の会社だ。)に行って色々質問をしてくる予定なのだ。人生で一番大きな買い物になること間違いなし!なので、適当に事を進めるわけにはいかない。 お互いの仕事の合間を縫って銀行にローンの話し合いに行ったり、ホーム・ショーを見に行ったり、建設会社に話を聞きに行ったり、となかなか忙しい毎日を送っていて、この間すっかり疲れてしまったので「今日は夕飯を作りたくないから外食をしよう。」とキヨシ君を連れて地元に新しく出来たレストランに行って来た。いつも混んでいる割にあまり美味しくはなかったが、フェアバンクスのレストランには珍しく、なかなか綺麗な内装のにぎやかな店内でご飯を食べるのは結構楽しかった。金曜日の夜だったせいか、高校生と思われるカップルが店内に何組もいて、私が「高校生カップルだよ。フェアバンクスにはここぐらいしかデートで来れる所がないもんねぇ〜。ほほえましいねぇ〜。」と笑っていると、キヨシ君が「親分、僕達も初デートの高校生カップルを演じるよ。わかった?」と言い、呆れ顔の私の返事も聞かないうちに、もじもじした様子で「親分、今日は来てくれてありがとう。」と言った。地味な格好にめがね、ひげモジャの高校生だなんてハッキリ言って気味が悪い。 3/23/05 まゆげボーボーのカワイイ小さなおばあちゃん(93歳)を受け持った。少々痴呆が入っているので、おしっこの管が入っているにもかかわらず「おしっこに行かなくちゃ。」とひとりでベッドを抜け出し、転びそうになったり、管を引っ張って抜こうとしたりするのでとっても危険。「Aさん、ほら、よく見て、ここに管が入ってるでしょ?おしっこはここから出てこのバッグに流れ出るようになっているからおトイレに行ってもおしっこは出せないんですよ。ひとりでベッドから出たりしたら危ないでしょ?」と私がバッグを見せながら説明するたびに、ものすご〜く感心した顔を見せながら「あんたは本当に賢い子だねぇ〜」と私の頭や頬をなでてくれる。 しかしその直後にはまた「そうそう、そんなことよりも、私おしっこに行かなくちゃいけないから、ちょっと待ってってね。」と立ち上がろうとするAさん。私はまた同じ説明を繰り返し、Aさんはまた感心して私の頭や頬をなでながら誉めてくれる。これの繰り返しがエンドレスで続くので、根負けした私はためしにAさんを便器に座らせてみることにした。しばらく便器に腰掛けていたAさんはようやく気が済んだのか落ち着きが戻り、おとなしくベッドに戻ってくれた。その後私をベッドの端に腰掛けさせ、若いころの話を聞かせてくれるAさん。(私が逃げないように、私の手をしっかりと両手でつかみながら。笑。)大学へ行き、せっかく教員免許を取ったにも関わらず、仕事を始めて2日目に「こりゃダメだ」とおもってキッパリ辞めたのだとお茶目に笑う。「どうして辞めちゃったの?」と聞くと、「だって子供って大変なのよ!あんなに大勢の子供の面倒をいっぺんにみるだなんて、尋常な仕事じゃないよ!」と。ごもっともです。 「あんただったらいい教師になれるかもねぇ〜。どうなの、学校の先生にならない?」とすすめられたので、「私も子供達のパワーに付き合う自信はありません。病気のお年寄りのパワーだけでも扱うのに苦労してるのに。」といたずらっぽく言うと、Aさんは「その通りだねぇ〜。」と爆笑した。 3/21/05 ”Dr.Phil”という番組がある。いわゆる人生相談ショーなのだが、このドクター・フィルが、どうしても日本の「みのもんた」を思い起こさせる。このアメリカ版「みのもんた」に、結婚前の視聴者カップルが相談を持ち込んでいた。「フィアンセ(男)の男友達たちが、彼を結婚式前日にストリップショーに連れていってパーティーをするって言ってるんです。(これはアメリカでは良くあることだ。)彼がどうしても行くって言うなら結婚を取りやめにしたい。」というような内容だった。 なんにも他に見る番組がなく、バカバカしい、と思いながらもしかたなく”Dr.Phil”をカウチでだらだらと見ていた私。「どうしてあの女がそんなに怒っているのかが全くわからないね。フィアンセが他の女の人と関係を持つとかいうならそりゃー怒るのもわかるけど、独身最後の夜に男友達たちと綺麗な女の人の裸踊り(←ちょっと違う?笑。)を見てわいわい楽しみたい、ってだけで、なんで結婚取りやめ!ってことになるわけ?」とキヨシ君に疑問を持ちかけた。「そんなこと僕に聞かれても・・・」と突然話を振られて困っていたキヨシ君、逆に「親分だったらどうする?」と聞いてきた。「そんなのもちろんOKに決まってるよ。女の人の裸が見たかったらいつでも行って友達と楽しんでおいで!って言って快く送り出すね。ただし”見る”だけなら、だけどね。」と答えたら、キヨシ君は「えーっ!ホント!?親分、それで平気なの?」と必要以上に驚いていた。 そんな彼は今までの人生で一度もストリップショーに行った経験などなく。よくよく聞いてみると、以前大学の男友達たちにさんざん誘われた際も、かな〜り悩んだ挙句(←ここがなかなか正直でよろしい。笑。)「お金を払って女の人の裸を見るなんてやっぱり間違っている。」と断り、皆に引かれた、とのこと。「キヨシ君ってまじめなんだね。」と私が感心していると、「女の人の性をビジネスにするってやっぱり良くないよ。なんか、女の人の神聖なものを汚しているみたいじゃないか。」と説教されてしまった。なぜに「理解のある妻」が夫に説教されなくてはいけないのか。ちょっと納得がいかない。 3/20/05 せっかく暖かくなってきたと思ったら、再びぐんと気温が下がりマイナス13℃。そしてフェアバンクスにはめずらしく、風がびゅーびゅー吹き荒れている。マイナス13℃の強風はこたえます。 3/19/05 いいかげん重い腰をあげて、マイホーム建設の現実的なプランを立て始めないことには!ということで、銀行や建設業者との話し合いの予約を取りつける。去年格安の値段で手に入れた土地をそのまま使わずに放置しておきながら、賃貸キャビンに家賃を払いつづけるのはバカバカしい。しかしこれから忙しくなるなぁ〜。結局、マンダラ・ハウス(カナダの会社が建てる丸いお家)建設の件はカナダドルの価値が高くなってしまったことと、丸い壁に沿ってカスタムメイドのインテリアを取付けなくてはならず、やっぱり最終的に割高になってしまうだろうということと、まぁ色々理由があり断念することに。 今の所私達が考えているのは、地元で評判の、夫婦でやっている小さな会社が建てる小さなログハウス。(6千坪の土地に小さな小さなログハウス。笑。しかし広々としたところにこじんまりとした必要最小限のお家を建て、自然に囲まれて暮らすのがキヨシくんと私の夢でもあったのだ。)うちの大家さん(大工)が「あの人達はいい仕事をするよ!値段も良心的だし。」と太鼓判を押していた会社なので、間違いはないと思うんだけど・・・。木曜日に直接会って色々相談をしてくる予定。 次の冬までに、水道無し・シャワー無し・室内トイレ無しという今のキャビン生活から脱出し、念願のマイホームで暮らし始める事が出来るのだろうか。微妙だ。しかし蛇口をひねると水が出てくる生活、用を足すのに靴を履いて外に出なくてもよい生活というのはとても魅力的・・・。がんばろう。 3/18/05 毎日勉強しています。そろそろ嫌になってきた。 3/15/05 そういえば3月14日は日本ではホワイトデーだったのだ、ということに気付く。アメリカにはホワイトデーなるものは存在しないが、キヨシ君にはバレンタインデーの度に「日本ではねぇ〜」とホワイトデーとは何ぞや、ということについてきちんと教育しておいたはずなのだ。 なのに!何ももらっていない!バレンタインデーにはキヨシ君の為に6時間もかけてベジタリアンディナーを作ってあげたというのに!「キヨシ君、3月14日は何の日だったか覚えてる?ホワイトデーだったんですけど。」と言うと、彼は瞬時に「しまったっ!」という顔をして、「オフコース!親分、目をつむって!」と慌てた様子で言う。何が「オフコース」だ!すっかり忘れていたくせに!と吹き出すのをこらえながら私がおとなしく目をつむって待っている間、キヨシ君はわさわさと家の中を何かないかと探し回っている様子。「はい、両手を出して」と言われたので素直に手を出して目をあけると、そこにはだいぶ前に私がはまって箱買いした「キットカット・ホワイト」が乗せられていた。「これは私が買ったキットカットじゃん!」と爆笑すると、彼は再び「今のは冗談。もう一度目を閉じて!」と言う。そしてまたわさわさと家の中を探しまわった彼が、目を閉じた私の両手の上に乗せたものは、キヨシ君が職場で子供たちと一緒に作ったクッキーの余り物だった。 「クッキーだよ!ホワイトデーにはクッキーでしょ!そしてよく見て、ホワイトチョコチップ入り!アイ・ラブ・ユー!」と私をギュウと抱きしめる彼。余り物クッキー一枚、しかもジップロックバッグ入りでこの親分をだませると思うなよ、キヨシ。 そしてそんなアメリカ人らしからぬ彼(アメリカ人男性はマメでロマンチストで贈り物上手なはず!というのが私の意見)が、突然「ソレハ、ナンデスカ?−−−コレハ、ミジンコデス!」と独り日本語会話を楽しんでいるのをその後小耳に挟んだ私。なぜに日本語がさっぱり上達しないくせに「ミジンコ」などという単語だけはしっかり覚えているのか、なぜに独りで質問して独りで解答しているのか(しかも日本語で)、妻の私でさえさっぱりわからない。 3/12/05 今年も Ice Art Festival に行って来ました。写真はPHOTOページにアップしておきましたので、お暇な方はどうぞ。 今朝、仕事がお休みで遅くに起きてきたキヨシ君が、「もう少しで親分を背の高い日本人の男に取られる所だったんだ。いや〜、危ないところだった。」とホッとした顔をしている。どうやら夢をみたらしい。どうでもいいけど「背の高い」日本人、ってなんだよ。 3/11/05 昨日ジーナからもらった「イノシシ」の冷凍肉。ジーナが去年ハワイで自分で狩ってきたイノシシらしいので、大切にいただくことにする。しかし生まれてこのかたイノシシなぞ調理したことがない私は、メールで日本の母親に聞くことに。母は、「くせがあるから味噌味のスープでコトコト煮込んだりするといいと思うよ。最後に残ったスープに、うどんとか入れて煮込んで食べるとまた美味しいよ。」とさっそく返事をくれた。よ〜し、その方法でいってみよう! 味噌、にんにく、生姜、ネギ、砂糖少々、酒、で適当にスープを作り、イノシシ肉を3〜4時間かけて弱火で煮込んで食べたら、本当に美味しかった。味噌で煮込んでもまだ少し匂いにくせがあったけれど、柔らかく煮えていて、イノシシ肉を生まれてはじめて食べる、というキヨシ君にもなかなか好評。残ったスープはちゃんとうどんを煮込むのに活用し、美味しくいただいたのだった。 3/10/05 今日もジーナと勉強会。ジーナは40一歩手前であることが判明。39歳になったばかりだそうだ。てっきりすでに40いっていると思ってたよ、ごめんなさい。(笑)産婦人科の勉強をみてもらっていたら、ジーナが出産したときの経験談が出た。(ジーナには訳あって里子にだした18歳の息子がいる)「簡単に言うと、人生で一番でっかいうんこを出した、って感じかな!」とスッキリした顔で言っていた。 「人生で一番でっかいうんこ」ねぇ〜。。。 3/7/05 職場でいつも仲良くさせてもらっている、栄養師のリサから教えてもらったスムージーの作り方。昨日さっそく長い間使われずに眠っていたジューサーを引っ張り出してきて作ってみたら、すごーく美味しかった。これからしばらくの間はまりそうな予感。材料は冷凍いちご(もしくはブルーベリー、ラズベリー等、冷凍パッケージに入って売られているベリー類ならなんでも。)1/2袋、バナナ1本、バニラヨーグルト(少し甘味のついているヨーグルトの方がよい)、100%オレンジジュース、牛乳。これらを適当にジューサーに入れ、ガーーーッとかければ出来あがり。皆さんもぜひお試しあれ。 3/6/05 今日の夕飯のメニューは、キャベツの味噌汁(とろろ昆布お好みで。)、ご飯、しば漬け、ひじきと切干大根の煮付け、であった。(遥か遠くアラスカで暮らす長女を思う日本の両親が、ちょくちょく保存のきく日本食を送ってくれるのだ。)こんな質素な夕飯ながら、キヨシ君は「うわ〜、僕の好きなものばっかりだね!」と喜んでもりもり食べてくれた。ご飯茶碗を片手にしば漬けを箸で器用につまみあげ、ポリポリとかじる彼を見ながら私はつくづく「夫が日本食好きなアメリカ人で良かった。」と神様仏様に感謝したのだった。 3/4/05 キヨシ君が「ZEN」に夢中なことはここでも何度か書いた。東洋哲学に魅せられた彼(知ってる人は知っていると思うが、キヨシ君は大学でも哲学を専攻している哲学者なのだ。)が毎日毎日「シュワン・ズーがなんて言ったか知ってる?」だの「シュワン・ズーの教えはね、」などとうるさいので、それまで無関心だった私もとうとう「いったいシュワン・ズーってどこの誰なんだよ!」という話になった。「老子?」と聞いても違うと言うし、「孔子?」と聞いても違うと言う。よくよく聞いてみたら「シュワン・ズー」とはなんと「荘子」のことであった。キヨシ君、これまた地味な所に・・・。今も彼は真剣に「荘子」を読んでいる。 3/1/05 先ほど、ようやくアラスカ州の看護局からNCLEX(看護師試験)の受験許可を知らせるメールが届きました!来月、4月の14日に、アンカレッジで受験してきます。あー、勉強せねば。 |